宿泊したホテルの裏通りはサプイ通りといってアルマス広場と反対側にどんどん行くと
市民市場やアルパカのファクトリーなどがあります。
ランチはその通りにある「ミスター・スープ」というカレーうどんが美味しいので
日本人旅行者に人気のお店で。
中はモダンで欧米系の方がオーナーのようです。
ペルーの一般的なスープからアジアンなスープまであるスープ専門店でお値段もかなり高いので
地元のお客はおらずツーリストばかりでした。
私はペルーで美味しいというチキンスープ。これも日本円で600円くらいはします。
クスコに行かれた日本人の方のブログを読むとほとんどの方が行かれるくらいの人気店ですが、
チキンスープは全くふつー・・・胃に優しいお味って感じがしました。
評判のカレーうどん、これは800円くらいでしょうか。
スパイスの香りも良く、これは海外で食べられるうどんの中では、やはりかなりの物だと思います。
調子がイマイチの妹は、これで少しは生き返ったようでした(この時はね)
ペルー料理に飽きた時に、このレベルのおうどんが食べられるのはいいですね
さあ、ガイドさんが迎えにくるまで、もう少しサプイ通りを歩いてみましょう。
アルマス広場周辺と違い、一般的なクスコの人々の居住地域です。
中心地に近い所はまだオサレな感じ~
どこかに雰囲気が似ているな~と思っていましたが、少しポルトガルに似てる
しかしどんどん離れると昔、昔のウエスタン映画に出てくるような雰囲気満載。
土塀(石塀?)のドアの奥は集合住宅といった様子でした。
壊れかけているように見える建物も現役で人々が暮らしています。
日本ではこのような鉄板???見なくなりましたよね~
これらも空き家ではありません。
この中にクスコの人々の暮らしがありました。