暮らす、生きる、繋がる、持続可能な未来

人も社会も、成長と負荷を切り離して、落としどころを考える。

エコピープルおじさんの思い出話「ドラマ・映画の聖地愛(北の大地の得意技)」をミタ

2023-08-13 08:46:18 | 日記

・2019年(コロナ禍前)の思い出話になりますが、青春18きっぷで、北の大地の一部だけを巡ります。
・旭川を出発し、美瑛~ラベンダー畑で有名な富田ファーム~富良野~新得を経て帯広に向かいます。
・富良野ではドラマ「北の国から」の聖地巡りをしたいところですが、ユーチューバーにお任せします。
・ただ「富良野」と聞くだけで、「北の国から」のラブストーリーを思い出しますよね!
・でも私は、ただひたすら「NHKの朝ドラ・なつぞら(2019年)」の聖地「帯広」を目指します。

・本来「富良野~新得」間は、さほどの工程ではないのですが、2016年の台風で不通区間があります。
・「東鹿越」~「新得」で、途中、2駅しかないのですが、今も不通のままのようです。
・「東鹿越駅」から先を見たのですが、荒れ果てていて、災害復旧の意図は無い気がします。
・たった2駅なのに、バス代行輸送で、いや、時間のかかること・・・。
・途中駅に、映画「ぽっぽや」のロケ地・根室本線「幾寅駅」があります。
・駅舎の駅名は、本名の「幾寅駅」ではなく、映画の「幌舞駅」になっています。

・「幌舞駅」はバスの停留所でもあるのですが、次のバスは、1時間も待つ必要があります。
・乗降時間しか見てくれていないので、駅舎の中へ入る時間もなく、高倉健さんの写真にも会えません。
・えっ~・・・観光資源としての活用の意図は無いのかなぁ~???
・せめて、駅舎観光でも思うのですが、代行バスで、観光バスではないので、仕方ないですか・・・。
・「ぽっぽや」に出てきた車両も、展示されているよ!・・・というのを車窓から見るだけですね!
・観光資源を活かす意味でもったいないけど、来た人の想像力に期待して、次に行きましょう!

・でも、時間かかるなぁ~・・・新得駅まで・・・駅に着くと、何か「安堵感」があります。
・途中、リゾートホテルに寄りますので、このバス、もともと、その送迎バスなのでは???
・ふむ~・・・、JRさん、けっちってないかい???
・新得駅では、観光資源として「NHKの朝ドラ・なつぞら(2019年)」のプレゼンパネルがお出迎えです。
・なんか「なっちゃん」に会えるような気がして・・・ようやく旅の始まり感が湧いてきます。
・では、新得から帯広まで約1時間の各駅停車の旅を続けます・・・。

2023年8月13日 by エコピープルおじさん
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エコピープルおじさんの思い出話「北海道・美瑛愛(地元の得意技)」をミタ

2023-08-11 18:58:12 | 日記

・2019年(コロナ禍前)の思い出話になりますが・・・。
・きっかけは、NHK朝ドラ「なつぞら」で「タンポポ牛乳」のモデルが「よつ葉牛乳」だったことです。
・ちょうどJALの無料航空券が貰えるマイルがありましたので、青春18きっぷの旅を思い立ちまして・・・。
・昔と違って、無料航空券も予約が取りにくくなって、行き旭川、帰り札幌と変則の計画に!
・ちょっと不自由ながら、行ってきましたよ、青春18きっぷ・北海道の旅!

・朝、旭川に飛び、青春18きっぷで、10:39旭川発の各駅停車の呑気な旅のスタートです。
・まずは旭山動物園ということもありますが、時間ばかり取られるメジャーなコースは、避けました。
・列車から見る車窓の風景は、やっぱり北海道・・・日頃見慣れた田園風景とは、何か、ちょっと違う!
・取りあえず乗った列車の終点「美瑛」の駅前で、「新・ご当地グルメ」の看板に引き込まれ、ランチ。
・人気店のようで、15分ほどかなっ?・・・待たされました。
・美味しかったですよ、「美瑛カレーうどん」・・・スープカレーにつけ麺のうどんです。
・野菜たっぷりのカレーに、「美瑛牛乳(濃厚なおいしい牛乳です)」が付いてくるのです。
・また、野菜サラダかと思いきや、「美瑛豚」のしゃぶしゃぶ肉付きで、スープカレーに挿入です。
・説明にもありますが、美味しいだけでなく、とても健康的なランチですよ!
・特に牛乳好きの私には、コップ一杯の「美瑛牛乳」は、うれしい!・・・カレーに合いますよ!
・おっと!・・・店の名前の記録がありません。ごめんなさい!・・・駅から見えるお店です!

・美瑛から富良野に行く列車は、1時間に1本しかありません(地方路線としては便利な方かなっ?)。
・中富良野で途中下車をし、有名なラベンダー畑のある「ファーム富田」まで散歩です!
・「ファーム富田」の話は、あまりにもメジャーですので、ユーチューバーの皆さんにお任せします!
・最寄り駅として臨時駅「ラベンダー畑駅」もありますが、中富良野駅から徒歩でも充分行ける距離です。
・勿論、観光列車「のろっこ号」も運行中でしたが・・・中国の観光客ばかりだったような・・・。
・と言いながら、「のろっこ号」で、ドラマ「北の国から」の聖地「富良野」へ!

2023年8月11日 by エコピープルおじさん
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エコピープルおじさんの思い出話「氷見愛(地元の得意技)」をミタ

2023-08-09 08:40:08 | 日記

・コロナ禍対策で、世間が右往左往している2021年の思い出話の続きですが・・・。
・新高岡10:01発、観光快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」に乗って氷見港に向かいます。
・乗車駅の新高岡は、城端線(じょうばな線と読みます)の駅で、高岡駅で氷見線と繋がります。
・高岡駅での停車時間が長く、20分ほど停車します・・・そう、ここからは、氷見線になるのです。

・「緊急事態宣言」の影響かと思うのですが、宣言発令の石川県は、のと鉄道の観光列車がガラガラ!
・「ベル・モンタ」は、宣言が発令されていない富山県のせいなのか、ほぼ満席で、オプションの飲食も盛況!
・私は氷見港でのランチを計画していますので、車内でオプションの飲食は控えました。
・でも、隣の席で、美味しそうにお寿司を食べていると、なんか、悔しい・・・。
・ちなみに車内の写真は、満席で、人を写さずに車内撮影ができないので、JRのH.P.より借用しました。

・氷見駅は特段何もない田舎の終着駅ですが、車があれば「ひみ番屋街」などの観光スポットに行けます。
・私は、公共交通機関利用の呑気な旅ですので、目指すは「氷見港魚市場食堂」での「氷見浜丼」です!
・いや、結構歩きますねぇ~・・・。2年前の話で、記録もないので、何分歩いたのか定かではありません。
・でも、充分徒歩圏内だと思いますよ!・・・浜風に吹かれて、30分位だったかなぁ~・・・。
・有名な観光スポットですので、迷わないように、ガイド看板も設置されています。
・建物は、なかなか観光スポットの雰囲気はないけど、私は11時30分過ぎに着いたので、並ばずに入店。
・でも、並ばずに入店した客の、最後だったみたいで、残り席は、最後の一席だったようです・・・。

・目指すは「氷見浜丼」で、ネットで「ちょっこし盛で充分だよ!」との情報を信じて「ちょっこし盛」を注文!
・充分です!・・・富山ですので、オプションで「白エビ」の刺身を注文・・・舌が蕩けそう・・・絶品!
・一番の収穫は「漁師汁(あら汁?)」で、最初は「これ注文してないよ!」と、一瞬勘違い。
・定食付随の味噌汁のようなもので、コンロで温めるシチュエーションにビックリしただけです。
・このスープ、半端じゃないよ、絶品です!こんな美味しいスープ、経験ないよ!
・漁師さんは、毎日、こんな美味しいスープで食事しているんだ・・・と、羨ましくなりました。
・ただ、魚を子供みたいな食べ方しかできない私は、ちょっぴり恥ずかしい思いでした・・・。
・鍋の中の「あら?」を、上手に食べることができませんので「ごめんなさい!」スープだけ飲みました。
・皆さん車で、続々と集まってくるようで、お店を出て、2階入り口で並んでいる皆さんの多さにびっくり!

・帰路は乗換駅金沢で、土産物探し・・・スタッフお薦めのお土産がありました。
・日頃。コミュニケーションが疎遠になりがちの専門学校の常勤の先生方のお土産にしました。
・私は必要な時だけ教えに行く、いわば「季節労働者」なので、常勤の先生方との繋がりは大切ですから・・・。
・実は自分の分を買いませんでしたので味がわからないのですが、「美味しかった」と、感謝されました。
・今度金沢に行った時には自分の分も買い、お世話になっている他の職場のお土産にもしようと思います。

2023年8月9日 by エコピープルおじさん
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エコピープルおじさんの思い出話「高岡愛・ドラえもん」をミタ

2023-08-08 08:49:51 | 日記

・七尾駅を出て、JR七尾線「津端」で乗り換え、第三セクター路線の「JRいしかわ鉄道」に入ります。
・なお電車を乗り換える必要はないのですが、「倶利伽羅」駅で「あいの風とやま鉄道」の路線になります。
・電車自体は、金沢発の旧・北陸本線を走りますので、特段、不便はないのですが、なんか変???
・と言うことで、藤子F不二雄氏の生誕の地「高岡」で、「ドラえもん」探しです。

・高岡市は、路面電車の軌道を持っており、市民の足として活躍しています。
・昨今流行りの低床LRT(ライトレールトランジット)の車両も持っているようです。
・中でも、藤子F不二雄氏の生誕の地ということで、「ドラえもん」電車が1編成あります。
・時刻表はネットで公開しているので「ドラえもん」電車が何時にどこの停留所を通るのか把握できます。
・また、高岡美術館に併設された「藤子F不二雄ふるさとギャラリー」もあります。
・路面電車・万葉線の途中「志貴野中学校前」の電停から、少々歩きますが・・・30分ほど???
・コロナ禍で、当時、美術館共にしばらく休館とのことで、私は見ることができませんでした・・・残念!

・でも「ドラえもん」電車には乗りました・・・内装もドラえもんカラーで統一しています。
・「ドラえもん」が運転手さんの後ろで、お客さんに何か語り掛けているようです、まるでアテンダントのように・・・。
・電車のヘッドマークも「ドラえもんフェイス」ですので、子供たちもくぎ付けです。
・子供連れの家族が記念写真に余念がなく、高岡駅で電車を撮るタイミングに苦労しました。
・コロナ禍でなかったら、観光客も多く、写真撮影も難しかったかも・・・。

・高岡駅時刻表で、金沢行きと富山行きの本数のバランスが、微妙に合っていない・・・何故かなっ???
・これって、高岡市が富山県だからなのでしょうか???人口移動の関係なのでしょうけど・・・。
・てことで、本日の宿・新高岡駅へ!高岡~新高岡間(約3分)はJR城端線なので青春18きっぷで移動。

・新高岡駅前は、正直、何もないけど、駅前のイオンモールが、とてつもなく馬鹿でかい!
・イオンの売り場面積自体は、それ程でもないのですが、専門店がとてつもなく多いビルなのです。
・まるで、地方都市の商店街が丸ごと入っている感じがします。
・これは、高岡の市街地が寂れていくのではないかと、余計な心配をしてしまうのです。

2023年8月8日 by エコピープルおじさん
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エコピープルおじさんの思い出話「地域振興を図ろうとする地方路線の課題」をミタ

2023-08-07 08:41:49 | 日記

・コロナ禍の対策で、世間が右往左往している2021年の思い出話ですが・・・。
・6月にmRNAコロナワクチンを2度接種し、重症化は防げるだろうと、旅に出ました。
・青春18きっぷを活かす、地元の得意技探しの地方路線の旅です。

・大阪発の休日ダイヤは7:45、平日ダイヤは7:47で、敦賀には、共に9:50着の新快速です。
・途中、近江今津駅で、10分から15分休憩があります。高齢者には便利なトイレ休憩です。
・敦賀では、直ぐに、反対ホームに停車している福井行きに連絡し、敦賀9:53発、福井着10:50です。
・福井駅の改札を出ると、恐竜がベンチで休憩しています・・・福井の得意技「恐竜」ですね!
・一度ゆっくり、勝山まで行って、恐竜博物館にも行ってみたいものですが・・・。

・駅前から路面電車もあり、車に依存し過ぎない街づくりは、いいですよねっ!
・福井でランチですので、ここは福井の得意技「ヨーロッパ軒のソースかつ丼」を・・・。
・駅から少々離れていますが(徒歩15分位?)、それほどの猛暑ではなかったので、徒歩で行きました。
・学卒で最初の赴任先が福井でしたので「ヨーロッパ軒のソースかつ丼」は、よぉ~く知っています。
・相変わらず、美味しかったです!
・北陸新幹線が通ると、青春18きっぷでは福井に行けなくなってしまいます・・・寂しい!

・金沢駅から七尾線に乗り換えるのですが、予定していた普通列車が、突然の運休に・・・困った!
・駅の放送では、運転手がコロナに感染をしてしまって、列車が運行できないとのこと。
・金沢駅の改札口で相談すると、そのあとの特急列車に、青春18きっぷで乗車して良いとのこと。
・ラッキー!・・・特急列車もガラガラ・・・おかげて、七尾には予定より早く着きました。
・せっかく七尾に来たので、「食楽市場」に行きましたが、夕方のせいか、なんか活気がなく寂しい!

・翌朝、七尾から「のと鉄道」観光列車「のと里海里山号」に乗りましたが、残念ながらガラガラでした。
・本来なら、喫茶・観光土産などで地元振興を図るべく販売コーナーも、ビニールシートで覆われたまま。
・コロナ禍で観光産業への痛手は、きっと大変なのだと思いますが、こればかりはどうしようもないです!
・途中「能登中島」駅では、昔の郵便車両が展示してあり、見学タイムがとられていました。
・ちょっと前まで、輪島まで「のと鉄道」で行けたようですが、今は「穴水」止まり・・・何もない駅。
・輪島へは、金沢から特急バスが便利とのことで、「乗り鉄」には寂しい世相になってきましたね!
・地元の鉄道は、決して地元の人たちの足とするだけでは成り立たないと思うのですが・・・。
・地域活性化を図ろうとする地方路線の課題とは何か、おぼろげながら感じとることができます。

2023年8月7日 by エコピープルおじさん
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