父は、乳酸菌物質を毎晩1包摂るようになって、今年で4年目で来年で5年目に突入します。
なぜ、毎晩摂るようになったかは、父の心筋梗塞の発作が原因でした。
心筋梗塞でステント挿入手術をしたにも関わらず、発作が3度も起きたことにどうしたらいいのか考えていたら、大切なヒントがありました。
トイレでの悪臭でした。
あの悪臭は、腸の状態が相当悪かったように思われます。
家族でしか分からない父の健康のバラメーターが心筋梗塞の発作で分かりました。
腸の状態が悪くなった原因も私の推測ですが、以前医師の処方されていた胃潰瘍治療薬ガスターD錠でした。
ガスターD錠でも大衆薬のガスター10も同様ですが、添付文書をご確認頂ければ、分かります通り2週間以内の服用して下さいと記載があります。
日本でガスターD錠の類が入ってきたことを昨日のことのように思い出します。
最初に入って来たのが、タガメッド錠だと思いますが、私が担当していた開業医の医院ですが、全ての医院で採用されていました。
胃酸を抑制するというとても強い作用があり、巨大潰瘍のケースを除いて、2週間以内の処方が望ましいのですが、特に高齢者の場合注意が必要になります。
でも、高齢者の場合、薬の処方特に注意が必要ですが、高齢者の処方はお金になりますので、不必要な処方が多いようです。
私も父の薬で違和感をガスターD錠だけでなく、精神安定剤デパス錠でも真夜中でも就寝しないことにおかしいと感じていました。
処方する医師は、このような事を知らずにいるから余計に情けなくなります。
このような経験から余計に医薬品を信じられなりましたので、父の乳酸菌物質で心筋梗塞の発作が4年間もなく、来年で5年目に突入することで腸のチカラを実感しております。
それでも信用しない方もいますが、理解したくないのですから、これも仕方ないことです。
ご理解頂けれる方は、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までご相談下さい。
尚、上記の事は、私個人の体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
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