私は、12年前まで医家向け医薬品販売会社に23年間勤務していましたが、あれだけ薬に執着していたのに、風邪喘息の咳も治せないことに疑問を持ち、現在に至っています。
もう抗生物質は、17年間服用したことがありませんし、これからも服用することはありません。
当然のことですが、抗生物質の注射も同様です。
抗生物質は、医師の処方がなければ、服用出来ません。
5年前に父が心筋梗塞で入院した際に大変驚いたことがありました。
近所の日赤病院の小児科の夜間外来に子供連れの親が沢山いて、観た所大したことがなく、あれで抗生物質を服用していたら、腸のチカラがなくなり、アレルギーの原因になるのだろうなと考えさせられました。
病院は、沢山患者が来るのが良いのでしょうが、もっと予防に注力して良いのかと考えました。
でも、病院経営が大切なので、予防ではお金になりません。
だから、週刊誌に医療業界は、製薬メーカーと癒着していて、治す気など全くなく、更に病気を作っていると言われています。
厚労省も然りで、製薬メーカーに指定席があるとか言われていますが、医薬品の承認を持っているので、すんなり通すには厚労省のOBの力も使うようです。
現在の日本の医療は、治さずにずっと治療し続けると言う無駄遣い医療が公然と行われています。
だからこそ、私の現在実施している代替療法が一番だと思っています。
父の心筋梗塞~大変多くの事を学びました。
父の心筋梗塞は、胃薬として処方されていたH2ブロッカーのガスターD錠10mgを数ヶ月間も服用した結果、脳梗塞になり、心筋梗塞になり、心臓にステント挿入の手術をしたにもかかわらず、発作が3度も起きたことでした。
一般の方は、添付文書は読みませんが、ガスターの添付文書を読んでいたら、1回の処方で2週間以内にしろと明記されていました。
父の場合、考えたら真面目に通院していたので、毎度ガスターが処方されていたので、数ヶ月間という高齢者にはとてもまずいことだったと考えられます。
なぜ分かったのかというと父のトイレでした。
父の後に入るととても臭くて、時間を空けないと入れない程でした。
現在、ガスターD錠より強いプロトンポンプインヒビターの種類でタケプロンやパリエットなどですが、皆さんも処方して貰ったら、注意して下さい。
高齢者、この手も薬剤で認知症の症状が出たりしますので、余計注意が必要です。
父にはガスターD錠は、胃が痛いという時に医師から処方されていた残りがあるので、1錠だけ服用させています。
後は、毎晩1包の乳酸菌物質だけで十分な生活です。
乳酸菌というとヨーグルトで十分なのではないかと錯覚されますが、私共で取り扱っている乳酸菌物質が一番良いと思っています。
ヨーグルトは、食品ですので、父の服用しています機能性食品の乳酸菌物質は、お米培地で造られた珍しいものですし、父は今年で5年目になり、これ以外考えられません。
ガスターD錠のために酷い目に遭わされましたが、腸のチカラをすごさを知り、88歳ですが、お陰様で元気です。
父を観ていて私も毎日1包の乳酸菌物質を服用していて、健康です。
以上は、私の個人的な体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
代替療法実践会 健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)
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