食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

けっこう痛かった

2009年03月18日 | Weblog
とうとう手術してきました。
もう何年も前から、悲しいこともないのに涙が溢れて
急に慈悲深い人間になったような錯覚を覚えていたのですが、
病院で検査してもらったら
「涙道閉塞」とやらで、自然と出てきた涙を
無意識のうちに
のどに流し込む管がつまっているとかで、
人格、性格、人となりなどはまったく関係なく
歳をとってくると掛かりやすい症状だという説明でした。

我慢して、だましだましで生活していたのですが
思い切って手術することにして、
やっと、今日、目を突いてもらってきました。

内視鏡を目頭から差し込んで、
涙道のつまりモノを押し出すという作業なのですが
目の手術ですから
見えてるんですねェ。

ライトがまぶしいので、
先生に言われるままに左のほうを見ていると、
そこに内視鏡のモニターがあるんです。

見えるんですネェ、自分の目の中が。

けっこう不気味でした。

で、最後は鼻から針金状のものを
涙道の出口に突っ込んで
涙道を貫通させて無事終了。

時間にして1時間足らず。

麻酔を使っていたので
30分ほど眼帯をしたまま
休憩して、治療費を支払って
いそいでお店に戻ってきました。

帰りの車の中で
バックミラーを覗いて
ビックリ!

まるで、高校生の喧嘩のあとような顔になっていました。

とりあえず記念に写真を撮ってみました。


コメント
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