カルゲンエースの定期宅配にいったときのお話。
Tさん宅には、いつもは夕方6時過ぎにお届けにいくのですが、
急に私の都合がつかなくなり、
少し早しけど5時前に持って行きました。
お留守なら、とりあえず商品を置くだけでもしておこうと思ったわけです。
ところがラッキーなことに、
ご在宅でしたので、直接手渡しできました。
「今日はお仕事 早仕舞いできたんですか?」
Tさんは3年ほど前に、それまでの職場を退職されて
その後はパートで夕方までお勤めしていたのです。
「いいえェ、もう歳だから体がもたないのよぉ。
しばらくお休みさせてもらってるの。
もう、老婆よ、ロ・ウ・バ」
そんなにいうほどの歳でもないので、
Tさんの話しにあわせて
「ヘップバーンですね」
って返すと
「えぇっ? な~に?」
「ローバの休日」
「・・・・・・☆・・★・・?」
親父ギャグは、無残に砕け散り、
山際に消えようとする太陽と共に
深く深く沈んでいきました。
Tさん宅には、いつもは夕方6時過ぎにお届けにいくのですが、
急に私の都合がつかなくなり、
少し早しけど5時前に持って行きました。
お留守なら、とりあえず商品を置くだけでもしておこうと思ったわけです。
ところがラッキーなことに、
ご在宅でしたので、直接手渡しできました。
「今日はお仕事 早仕舞いできたんですか?」
Tさんは3年ほど前に、それまでの職場を退職されて
その後はパートで夕方までお勤めしていたのです。
「いいえェ、もう歳だから体がもたないのよぉ。
しばらくお休みさせてもらってるの。
もう、老婆よ、ロ・ウ・バ」
そんなにいうほどの歳でもないので、
Tさんの話しにあわせて
「ヘップバーンですね」
って返すと
「えぇっ? な~に?」
「ローバの休日」
「・・・・・・☆・・★・・?」
親父ギャグは、無残に砕け散り、
山際に消えようとする太陽と共に
深く深く沈んでいきました。