・・・西日本放送の『シアワセ気分』って、けっこう視聴率いいん
ですね。反響かなりありました。
「いったい、何屋さんですのん?」
レポーターの梶つよしさんの頭を混んがらせたのは、
店頭の看板・のぼりのせいでした。
『金・プラチナ買取』『玄米だんご』『宅急便』『ポン菓子』etc.
脈絡なく立てられた看板の魔力に負けて飛び込んで来たのは、
よしもとの香川にすみます芸人梶つよしさん。
うちの嫁さんが冷静に「本業は米屋です」と答えるのが面白かったです。
それを聞いている私はといえば、
最近凝り始めた『ポンせんべい』の準備でバタバタしてるところでしたけど
(^_^;)
テレビの本番では、そのポンせん作りも釜の焼き過ぎで焦げまくり、
6発目でやっとまともな製品が出来る始末。
それでも、空かさず『美味いやん』で〆てくれたのは、
さすがはプロの芸人です。
梶さん、ありがとうネェ。
甘えついでに、新製品の紹介もお願いしようと振ってみたら、
右から左に受け流さずにしっかり受け止めてくれました。
その新製品がモリエオリジナルの『ポンせん最中』
『ポンせん最中』が何のことやら判らぬまま、
ウチの嫁さんから受け取って一口。
この日2発目の「うまい!」、
「これ、餡こ以外にも挟めますよね」
「ウチの主人がね、夢を挟みたいって」と返す嫁さんの言葉に被せて
「何言うてんねん!!」・・・ちょっと調子に乗ってしまいました。
で、「すんません」が表の写真です。