久しぶりのブログ。
先日、以前お会いした工務店さんにごあいさつに行きました。
そちらも、工務店の2代目様
そこで、いろんなお話を聞くことができました。
やはり、同じことを考えられておりました
それは、自分たちの親父世代は、いい時代を知っているがゆえに
今は、じっとして、我慢の時期だと言われるそうです。
果たして、そうでしょうか?
不景気ではなく、時代の変わり目ということだと思います。
幕末大不況・・・の中で、いろんな運動があったことだと思います(尊王攘夷など・・・)
もうーーーどうしていいか・・・わからなくなって・・・・もやもやは募る一方。
しかしながら、時代は変わってしまうのです。
親父世代的には、尊王攘夷・・・・ではないかと思います。
時代が変わっている事は、十分分かっている。
よく聞く話ですよね。
ですので、このままじっとしていて嵐が過ぎ去るのを待つべきでしょうか?
嵐が、過ぎ去ったあと自分の今までのポジションにつくことが出来るでしょうか?
でも、時代の変わり目と錯覚しているだけでしょうか?
ドラッガーは、「成果をだす者は機会を狙うそうです。」そのものの問題ではなく
タイミングだと思います。(もちろん、チャンスをモノにするには、準備が必要)
つまり、思うに今自分がやっている事は間違っている事ではなく(問題を解決しようすることで
はなく)
機会を逃しているだけではないかと・・・・・
不景気でもお金を稼がないといけないのなら、不景気だと思わないほうがいいのかな?と思います。
ウチのような零細企業はチャンスを逃さずに食らいついていかないと、食べていけなるので今年度はより一層、目をギラギラさせて機会をうかがうことにします(笑)。
最近、ドラッガーにはまっています
もとはと言えば、柳井氏(ユニクロ)が好きみたいですね
私も、ドラッガー読んでみたいなー!って思っていました。
常にチャンスを逃さないように、と思っていますが・・・・
難しい!!