9月7日は、18切符の残り一回分を使って旭川方面に行ってきました。8月に入ってから、711系赤電車絡みで何度も乗った便ですが、いよいよこの夏の締めです。
朝、最寄り駅から7時過ぎに小樽行きに乗車しました。8月30日までは赤電車でしたが、721系電車になってから乗るのは初めてです。
ちょうど、駅では201気動車と731系電車の協調運転が反対側ホームに入ってきました。
さて、721系6両2147M列車は小樽に到着、そのまま旭川行きになって折り返します。
車内ではカロリーメイトで朝食(●^o^●)。
持参した麦茶を飲むのも貧乏旅の極意です。
小樽ではホームの向かい側に長万部行きのキハ150が発車待機中でしたが、満席のため立っている方が、かなりの数おりました。たしか8月に見かけたときは2両でしたが、この時期の日曜日に1両というのは厳しいのではないでしょうか。
そんな長万部行きに眼を奪われていると、北海道東日本パスで東京から来たという、私と同年代の男性に話しかけられて、そのまま旭川まで会話が弾みました。旅は道連れといいますが、楽しいものです。
途中の岩見沢と滝川でそれぞれ40分の停車時間がありますが、そんな時間もあっという間でした。
遠軽まで行くとおっしゃっていましたが、北見行きの快速で見かけなかったのでバスで札幌に戻ったのかもしれません。夜行急行はまなすで札幌に着いてそのままですから、かなりお疲れの様子でした。
さて、旭川からは北見行きの「特別快速きたみ」で遠軽町白滝を目指します。
まだ、時間があるので駅構内で立ち食い蕎麦をツルツル。
せっかくですから、その後は富良野線で北美瑛までを往復。別に何も無いのですが、頭を垂れた黄金色の水田に稲作地帯なのだなと感じる次第でした。
富良野線は基本的にラベンダー色のキハ150なのですが、珍しくキハ54と交換しました。
さて、旭川に戻ってから、すぐに北見行き快速のキハ54に乗車、すでに入線していますし、比較的混雑する列車なので心配でしたが、幸いにも2両編成でした。
白滝までは、当麻と上川に停車するくらいで、快適に走ります。
あっという間に雨の白滝に到着。ホームの中にある待合室の建物から、出発する車両を撮ろうと、建物に向かっていたら、運転士さんが出口は前ですと叫んでいるような・・・・気の利く方でしたが無視してしまいました。発車のときに、運転席から身を乗り出して振り返っていました。ごめんなさい<m(__)m>。
白滝には若い男性が一人いて「びっくり」いつも誰もいないはずなので(笑)。
30分ほどで遠軽発の旭川行きが2両編成で入線。高校生が数人降りて一両目の車内は彼と私と、いつものご老人だけです。でも、後ろの車両には3,4名の大学生が乗っていたようでした。
この列車は旭川の運転所に車両を回送する便を兼ねているのですが、休日などは白滝で高校生が降りて、上川で高校生が乗るまでの間は、客が0ということもあると、以前運転士さんに伺いました。
さて、上白滝では、今まで何度もお見かけした「いつものご老人」と若者が下車。たぶん彼は秘境駅狙いなのか全駅制覇なのかでしょう。駅前に車がありました。
上川では高校生が数人乗ってきて賑やかになりまして、そのまま旭川に到着。気温もかなり下がりましたが、高校生が窓を開けるのに閉口しました。
このあたりのマナーが我々の列車通学の頃との違いです。誰も注意しないから、やりたい放題の世代です。正直、怪我でもさせられたら困るので注意などは出来ません。
旭川では、菓子パンを買って簡単な夕食に(●^o^●)。
旭川からは予定通り711系赤電車に乗車できました。
一部の窓が閉まらずに車掌さんが悪戦苦闘していましたが、さすがに古さは否めないですね。
岩見沢からは珍しい735系電車にも乗れました。2編成6両しか無く、お眼にかかることが少ないので、旅の疲れが吹き飛びました。
などといいながら、よれよれになって23時30分に発寒に到着しました。
さあ、次はどこに行きましょうかね(●^o^●)
朝、最寄り駅から7時過ぎに小樽行きに乗車しました。8月30日までは赤電車でしたが、721系電車になってから乗るのは初めてです。
ちょうど、駅では201気動車と731系電車の協調運転が反対側ホームに入ってきました。
さて、721系6両2147M列車は小樽に到着、そのまま旭川行きになって折り返します。
車内ではカロリーメイトで朝食(●^o^●)。
持参した麦茶を飲むのも貧乏旅の極意です。
小樽ではホームの向かい側に長万部行きのキハ150が発車待機中でしたが、満席のため立っている方が、かなりの数おりました。たしか8月に見かけたときは2両でしたが、この時期の日曜日に1両というのは厳しいのではないでしょうか。
そんな長万部行きに眼を奪われていると、北海道東日本パスで東京から来たという、私と同年代の男性に話しかけられて、そのまま旭川まで会話が弾みました。旅は道連れといいますが、楽しいものです。
途中の岩見沢と滝川でそれぞれ40分の停車時間がありますが、そんな時間もあっという間でした。
遠軽まで行くとおっしゃっていましたが、北見行きの快速で見かけなかったのでバスで札幌に戻ったのかもしれません。夜行急行はまなすで札幌に着いてそのままですから、かなりお疲れの様子でした。
さて、旭川からは北見行きの「特別快速きたみ」で遠軽町白滝を目指します。
まだ、時間があるので駅構内で立ち食い蕎麦をツルツル。
せっかくですから、その後は富良野線で北美瑛までを往復。別に何も無いのですが、頭を垂れた黄金色の水田に稲作地帯なのだなと感じる次第でした。
富良野線は基本的にラベンダー色のキハ150なのですが、珍しくキハ54と交換しました。
さて、旭川に戻ってから、すぐに北見行き快速のキハ54に乗車、すでに入線していますし、比較的混雑する列車なので心配でしたが、幸いにも2両編成でした。
白滝までは、当麻と上川に停車するくらいで、快適に走ります。
あっという間に雨の白滝に到着。ホームの中にある待合室の建物から、出発する車両を撮ろうと、建物に向かっていたら、運転士さんが出口は前ですと叫んでいるような・・・・気の利く方でしたが無視してしまいました。発車のときに、運転席から身を乗り出して振り返っていました。ごめんなさい<m(__)m>。
白滝には若い男性が一人いて「びっくり」いつも誰もいないはずなので(笑)。
30分ほどで遠軽発の旭川行きが2両編成で入線。高校生が数人降りて一両目の車内は彼と私と、いつものご老人だけです。でも、後ろの車両には3,4名の大学生が乗っていたようでした。
この列車は旭川の運転所に車両を回送する便を兼ねているのですが、休日などは白滝で高校生が降りて、上川で高校生が乗るまでの間は、客が0ということもあると、以前運転士さんに伺いました。
さて、上白滝では、今まで何度もお見かけした「いつものご老人」と若者が下車。たぶん彼は秘境駅狙いなのか全駅制覇なのかでしょう。駅前に車がありました。
上川では高校生が数人乗ってきて賑やかになりまして、そのまま旭川に到着。気温もかなり下がりましたが、高校生が窓を開けるのに閉口しました。
このあたりのマナーが我々の列車通学の頃との違いです。誰も注意しないから、やりたい放題の世代です。正直、怪我でもさせられたら困るので注意などは出来ません。
旭川では、菓子パンを買って簡単な夕食に(●^o^●)。
旭川からは予定通り711系赤電車に乗車できました。
一部の窓が閉まらずに車掌さんが悪戦苦闘していましたが、さすがに古さは否めないですね。
岩見沢からは珍しい735系電車にも乗れました。2編成6両しか無く、お眼にかかることが少ないので、旅の疲れが吹き飛びました。
などといいながら、よれよれになって23時30分に発寒に到着しました。
さあ、次はどこに行きましょうかね(●^o^●)