伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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ショツク

2019-11-27 05:31:11 | 友人

 眠れないのでこんな時間に更新している

 昨日喪中の葉書が届いた。

 見慣れない名前

 母・・・・が永眠

 えーとしばらく絶句

 学生時代の友の名だった。

 平均寿命10年以上残して彼女は逝った・・・

 しばし茫然

 心が重い

 長い間疎遠だった

 札幌に行ったときに一度会っておけば良かった・・・と悔やまれる。

 岡山から来ていたTさんはは前年北大を落ちたとかで

 同じ大学になった。

 私は既に付属からきていたUさんと友達だったがそこにTさんも加わり

 仲良し3人になった。

 卒業旅行も一緒に行ってきた。

 そんな時リーダシップをとるのはTさんだった

 全て計画を立ててくれた。

 大人でお姉さんだった。

 日本的な美人で

 竹下夢二の描く女性に似ていた。

 岡山で何があったのか私が知る限りでは一度も帰省していなかった。

 和服を着るとはっとする妖艶さがあった。

 卒業すると

 Uさんは札幌の女子高に推薦されたが

 股関節脱臼が判明、しばらく入院

 私は教育大に編入

 Tさんは推薦で北見の私たちの大学の系列である藤女子高に赴任した。

 それから二年後

 彼女は退職して札幌に帰った

 その時教職に就いて岩見沢に住んでいた私の所に数日泊っていった。

 その後私も札幌に転勤

 彼女とも頻繁に会うようになったが

 お互いに結婚などで遠のき疎遠になり

 クラス会で時々会うくらいだった。

 

 青春時代を一緒に過ごした

 甘く切ない時代

 遠く過ぎ去りし日の彼女の面影が私の胸から

 消えない・・・

 「ウイーン」で曲をリクエストしたり

 映画を観たり

 キャンプに参加したり

 一番輝いていた日びだった。

 黙とう・・・・。

 そうだ

 彼女は卒業と同時に洗礼を受けた

 「マリアフランチェスコ」

 アーメン・・・。

 

 

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続クレジット

2019-11-27 05:30:54 | 札幌行

 昨日お店の私と応対した店員さんから電話が来た。

 彼女とはもう10年来のお付き合い・・・

 やっぱり私がクレジットを使いサインをもらったとのこと

 そんな記憶はなく

 あの日は娘の入院の保険がおりた日なので

 カードを使うわけがない。

 それも一度も使ったことのないカード

 いろいろと押し問答していても埒があかない

 一昨日からのやり取りで非常に疲れた

 カード会社に送られたサインを確認したら分かるかもしれないが

 ゴタゴタはまっぴら

 もう

 お店には行きたくないので

 カード会社に電話して支払いしてくれるように依頼した。

 これからはボイントだとか・・・のためにカードは使わないようにしょう

 ワオン以外は使用しないのだ・・・・。

 

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