新しいミニコンポ
が細川たかしの若い頃の唄をかけていた。
元同僚で亡き美術の山田先生が
よく語っておられた。
焼き鳥屋に行ったときそこに歌の上手い若者がいて
歌を唄ってくれたそうである。
とても上手かったそうでその若者が細川だったという話。
細川はススキノのクラブ20世紀で唄っていたそうである
体育館みたいにデッカイ クラブでバンドが入れ替わりしていた
私も忘年会の帰りなどに同僚と寄り
ゴーゴーとかよく踊っていたものである
多分彼の唄も聞いていたと思う。
細川はクラブで働きのちに美人のホステスさんと結婚
上京してしばらくは
妻子を札幌に置いて頑張った。
浮気もせず?唄が上手く、真面目でユニークな真狩村出身の細川たかしが
私は大好きである。