札幌のゆきちゃん
鳴けないゆきちゃん
今回タンスの裏を隠れ家にしているゆきちゃんを
のぞいて
挨拶したらふーと言われた
声の出せないゆきちゃんのそれが挨拶だと娘は言うが?
それでも私が一人になり食事していると
いそいそと姿を現す。
魚が大好き・・・骨だとその場で食べるが
皮だと隠れ家に持って行ってゆっくり食べる。
試しに卵焼きをあげたら食べないので
お皿を綺麗に拭いた
それを見たゆきちゃん
お皿をクンクン
何もないと分かると
ふいに私の手にネコパンチして逃げて行った。
こんなことは初めて
ウン
少しは家猫らしくなったかしら・・・。
娘にこの話をすると
嬉しそうに笑った。