はいつもテレビで宣伝している世田谷の味噌汁が
気になる、一度食べてみたいと申すのでネットで注文
ついでに夏用マスクを注文したら昨日到着
早速ランチにいただく
ダシが十分効いていて濃くて美味しかった。
夏用マスクはこれから活用
外ではマスクを着けているので化粧なし
家では化粧しないので
メーク用品が減らない
せめてマスクでオシャレを楽しもうと
マスクに凝っている最近であります。
最も化粧用品を札幌に忘れてきてしまったので
ございますがネ・・。
はいつもテレビで宣伝している世田谷の味噌汁が
気になる、一度食べてみたいと申すのでネットで注文
ついでに夏用マスクを注文したら昨日到着
早速ランチにいただく
ダシが十分効いていて濃くて美味しかった。
夏用マスクはこれから活用
外ではマスクを着けているので化粧なし
家では化粧しないので
メーク用品が減らない
せめてマスクでオシャレを楽しもうと
マスクに凝っている最近であります。
最も化粧用品を札幌に忘れてきてしまったので
ございますがネ・・。
気にしないでくれ。いいかげんに応えているのでも、悪気がある分けでもないんだ。
あまり人と話すことがないもので、言葉の使い方に自信がない。
だから千恵さんが分からなくなるのは当然なんだ。気にしないでくれ。
これからはできるだけちゃんと考えて話すようにするから」
「いいのよそんなに気にしないで。私だって子供じゃないから、言葉は分からなくても意味は感
じることはできるから。
それで漁師の話しは理解できました」
「よかった。私千恵がまた喧嘩始めるんじゃないかと心配した。この娘は本当に気が短くて、誰
にでも突っかかる癖があるから」
「大丈夫よ、全然そんな気分じゃないし、それに今日はとても楽しい日だし」
千恵はいつもなら噛みつく妹の言葉にも逆わない。
煎餅を食べ終わり、一服がいささか堅い気分になったところで、四人は腰を上げた。
最初に腰を上げた高志はのんびりと、確かめるように言った。
「今日はいい日だ」
二人の娘達も笑顔を交わしながら腰を上げた。
帰りの道は来た時よりも短く感じる。
景色は目まぐるしく変化をしながら過ぎていく。
目星を付けた蕨の場所では、皆で採る量を両手で掴める一束だけと決め、その後は一番入江の家
に近い蕗の場所に向かった。
木の間越しに入江を斜め、全方位に海原が開けるその場所は、急な斜面だった。
崖ではないが足を取られたら、途中の木にでも引っ掛からない限り、どこまで落ちるか分からない場所だ。