雪の化石・・・中谷教授が制作した結晶レプリカ

　先日の道新の記事より


　人口雪を世界で初めて作り、「雪博士」として知られた

　故中谷宇吉郎・北大教授が研究のために制作した「雪の化石」

　雪の結晶レプリカが、直筆の色紙などとともに北大に寄贈された。

　寄贈したのは札幌でかつて　華道を教えていた小林國子さん92歳。

博士は米国から北大に戻り、54年ごろ小林宅の筋向いに下宿した。

　小林さんは下宿先から頼まれ、博士の部屋に時折花を生け、当時お礼にと贈られた。

　

　

　

地球の復讐・・・

　つい一週間前までは暖房を入れたり消したりしていたというのに

　昨日で連続3日29度・・・暑い暑いの当地


　今日の道新の卓上四季から抜粋

　　風薫る5月のはずだ。北海道では最も過ごしやすい季節の一つなのに、薫どころか

　　きのうまでの数日は全道が厳しい熱波に見舞われた。

　　オホーック管内佐呂間町では39・5度と、5月の国内最高気温を更新した。


　　宇宙物理学者の池内了さんによると、地球温暖化や大気、水の汚染で、地球はすでにズタズタの

　　状態だという。そんな地球が復讐するように、「環境圧」として人間に大きな圧力をかけていると

　　指摘する。


　地球は悲鳴を上げている

　世界的規模でなんとかせにゃいかんのにネ・・・。

　　

　

メアカンキンバイ・・・雌阿寒岳で発見

　山野草をこよなく愛する私

　数年前から陶器でできた素敵な鉢も集めていたが

　最近は・・・

　一応ミニロックガーデンも作ってはみたが

　植えた山野草が殆ど消えた

　でも根分けして植えたメアカンキンバイだけは

　いろいろな鉢に力強く生存している

　可愛い・・・

　先日これまた山野草をこよなく愛するOさんにキンバイを頂いた

　我が家のキンバイちゃんとそっくりさんだが

　背が高くもう花も咲いている

　土が良いと大きくなるのかなー種類が違うのかしら・・・

　二つ並べて観察することにした。

　いただいたキンバイくん

　

　我が家のキンバイくん・・・メアカンキンバイ

　

　

　
　ネットより拝借

火山磔地がすみか

　厳しい気候と往みにくい火山磔地を選んで繁茂し、花を咲かせ高山植物は決して少なぞない。
「メアカンキンバイ」もその中の山つだ。　嵐が素通りする石ころだらけの尾根筋のあちらこちらに、ひと株、またひとかぶ‥‥とまとまって咲く。その様子は、人間世界の集落にも似ているようで、見て楽しい。
「花たちの世界だって力を合わせ、助け合って生きていかなければいけないのだ」と身につまされる思いがする。

メアカンキンパイ　（バラ科）多年草
花期（７～８月）
生育地（火山砂礫地）
分布（北海道）
花色（黄色）

背丈は１０～５０ｃｍ位。葉は少し灰色がかった緑色で先が三つに裂けているが丸い。花弁は５枚で先が丸くシャモジ型で大きな隙間がある。最初「雌阿寒岳で発見されたのでこの名があるという。

文　藤　奉人


10数年前の旅行

　後方に見えるのが雌阿寒岳

町内会で登別伊達時代村に行ってきました

　今日は自治会観桜会で伊達時代村に行ってきた。

　私たちは初めてなので参加した。

　特には興味津々

　探求心旺盛で忍者かすみ屋敷ではなかなか帰ってこない

　迎えに行く始末

　まだ入り口付近にいた。

　なぜこんな現象が起こるのか調査していたんだって

　アッハハハハ

　真夏日で暑くて暑くて・・・しんどかった。

　

　

　ランチは豚シャブ

　


　その後はバスでホテルゆもと登別に移動

　乳白色の温泉でラッキー

　濁り湯は久しぶり・・・

　満足

　いろいろあったが楽しい日帰り旅行だった。

　

　

無常

人の死は突然

　それでも何事も無かったかのように時は流れ

　刻々と時間は進む

　無常・・・そして新たな生を生み出し

　何事も無かったように

　月日は流れる

　むじょう



　その繰り返し

　今日の告別式

　予定していなかったが

　昨夜一睡もできず

　早く起きてしまった

　Tさんがお別れに来て・・・と呼んでいるようで

　これから

　最期のお別れに行ってきます。