近代ロシアは平和的に共産党一党独裁から民主主義に移行し、エネルギーなどの資源輸出で世界との経済交流を進め、かなり世界の信用を勝ち得たが、現在の権力者政治家プーチンロシア大統領は、国土拡大の野望に燃え、戦争で国土拡大をやり始めました。
メディアを操り、国民を騙し、ロシアの国土拡大は、隣国の親ロシア派を助けるためだ、正義はプーチン大統領にあると信じ込ませます。戦争反対と叫ぶ人を容赦なく拘留し、反対運動をやめなければ罰は重いと脅し、沈黙させます。しかし国民を騙して信用をえることは小です。
今回のロシアのウクライナ侵攻でロシアは自由民主主義者・国の信用を失ってしまいました。経済が発達した自由民主主義国との経済交流は縮小しました。
自由民主主義者・国の信用を失うことは大をうしなうことです。
小をえて大をうしなうようでは損得勘定が合いません。
権力者政治家を産んでしまった現代世界は世界司法に本質的問題があります。世界の人々がまだ真剣に世界に通用する法をよく考えていないと思います。