青色発光ダイオード(LED)を発明して2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二アメリカカリフォルニア大特別教授(69)は、学生時代から核融合実現が夢だったそうで、2022年、アメリカでレーザーを使った核融合開発会社「ブルー・レーザー・フュージョン」を設立し、2024.2、日本法人も立ち上げ、大阪大、東芝系企業などと連携しているそうです。年内にも国内で実証実験を始め、2030年実現したいそうです。
核融合は燃料1グラムで石油8トンを燃やしたのと同等のエネルギーが得られる夢のエネルギー技術です。
中村氏は実現できなくてもいつか誰かが実現すると思います。しかし、地球上での核融合の実用化、普及は、地球を太陽にする行為です。地球上での利用に反対します。遠い宇宙開発で利用する程度にしてもらいたいと思います。
地球上ではエネルギーバランスをとることがだいじです。
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