ウクライナ戦争前のロシアと現在のロシアを比較するとどちらがロシアの人々にとっていいでしょうか。ロシアが悪いと外国から批判され、外国と交流する自由が狭まりました。到底幸福になったとは言えないでしょう。
ロシアの人々はプーチン大統領の戦争に協力してはいけません。ロシアの武器産業は今は景気がいいかもしれませんが、やがて政府は戦争資金を失い、武器産業への支払いが減ります。従業員の労働条件は悪化するでしょう。勤労奉仕を命令されるようになるでしょう。
今から健全な産業に転職し、勤労奉仕を命令されることがないようにした方がいいと思います。
外国はロシアから武器を輸入することをやめましょう。輸入資金がないと言ってやめれば角が立ちません。外国の人々も人々が生きるのに役立つ事業・仕事に専念し、結果、戦争に非協力の生き方をしましょう。
中国は決してロシアの二の舞を演じてはいけません。戦争は短気が原因です。短気は損気です。中国5000年の知恵を軽視して中国の発展はありません。戦争はもう卒業すべきです。
戦争しない、戦争に協力しない。この生き方が一番個人が幸福に生きる確率を高くします。国の軍事力も防衛力も考えない人々の生きざまが国を平和にします。
世界に通用する法を考えましょう。国の司法、世界の司法改善を重視しましょう。当面国連総会で、安保理常任理事国制度廃止の検討を進め、国連司法強化の方策を検討しましょう。
長い目では国の連合ではなく、人の連合を考えましょう。世界政治機関を設け、国は行政区としましょう。個人の思考力の改善、国家主義ではなく、人の連合を考える視野の広い個人主義が個人が生きやすい世界をつくります。
朝鮮(北)の人々は、まずは自分の事業・仕事に専念し、静かに資産を増やすといいと思います。政府と同調していると貧困から脱却できません。政府の教育は受けるが、プラスして事業・仕事に役立つ学問をしましょう。このような学問を政府は罰することはないと思います。人々の間で大いに学問知識の情報交換を行いましょう。お互い儲かる話をしましょう。
日本は一本ぐらい、朝鮮と海路を設ける外交の寛容を持ちたいものです。今は在日朝鮮人が困っているでしょう。人間性を感じる外交を考えてほしいものです。現状では拉致被害者問題は解決しません。朝鮮から工作員が入る問題は、海路がなくてもあります。今でも日本司法は対策を講じていると思います。