終日雨模様。
先週来、谷遡行、乗り鉄をして疲労蓄積。
疲れは解放されない。
引き籠る。
自宅でのトランス製作も休み。
狭い室内にある、在庫品を整理。
15年以上前にクライアントからのオリジナル品。
優良品 不良品、不要品がある。
不良品は断捨離するが
未使用品はそうもいかない。
福祉施設、警察等に寄付したが
それでも、処分仕切れない。
海外制作するグッズは、1万個の注文であれば
形状によって歩留まり率を計算して発注。
海外の零細企業は、1万個発注すれば
1万個制作、プラスアルファの不良品対策品はない。
かの企業にとっては、不良品など、無いとの前提。
おまけ付きなどしない。
1万個なら200個
10万個なら2千個
プラスして発注する。
海外で安く制作しても、不良品検品作業は費用と時間が結構かかる。
10万個のボールペン作業では
運送会社の倉庫借りて、主婦を集め検品と全国120箇所色別出荷。
当時中学生であった息子はトラックに荷揚げ作業。
食品は賞味期限 消費期限があるが
販促グッズは、その時々のファッション傾向に左右される。
人気がなくなれば生産は停止。
何度も廃棄処分をしたが在庫は溜まる。
しかし、商品は保存を良好に保てば経年劣化はしない。
(筆記具のインクは劣化するので交換)
だが、15年経過した販促グッズは、ステーショナリー類
大好きマニアがいて、販売企業に制作した会社を教えての依頼が来る。
マニアは、ステーショナリー類ケースを持ち
コレクションを眺めるのです。
日本国内はコロナ過で職を失う人が続出。
まだまだ、使える(働ける)人を切り捨てる。
販促グッズの未使用品と同じ扱い。
無駄な廃棄は止めましょう
しかし 下記ブログの金融機関は、廃棄すべきです。
再掲
芝信用金庫理事長の嘘の釈明文(128)
平成20年2月26日
各 位
芝信用金庫
理事長 石原 哲夫
当金庫元職員の逮捕に関するお詫びについて
本日、当金庫の元職員(元営業課課長、38歳男性、平成19年3月2日付懲戒解雇)が警視庁に詐欺の容疑で逮捕されました。
(当金庫は、平成19年8月1日元職員を愛宕警察署へ刑事告訴しておりました。)
公共的な役割を担い、信用と高い倫理観を求められる金融機関では、あってはならない事であり、
かかる事件を引き起こしました事を深く反省いたしますとともに、日頃より当金庫を信頼し、
お取引をいただいておりますお客さまならびに会員の皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなりましたことに対し、
深くお詫び申し上げます。
当金庫では、コンプライアンスを経営の最重要課題と位置付け、コンプライアンス態勢の強化に取り組んでまいりましたが、
今回の不祥事発生を厳粛に受け止め、再発防止に向けて、内部管理態勢の一層の強化と充実に全力で取り組んでまいります。
記
1 発 覚 日 平成18年12月27日
発覚の端緒 当金庫の検査室による特別監査により着服・横領が判明いたしました。
2 発 生 店 白金支店 日本橋支店
3 事 故 者 営業課課長
4 発生期間 平成16年8月6日~平成18年11月7日
5 事故金額 不正行為累計額 5先 52百万円
実損見込額 46百万円
なお、被害にあわれたお客さまへは、事件発覚後、速やかに事情をお話しし当金庫が弁済をおこない、お客さまにご理解を賜っております。
6 着服の手口 定期預金作成や国債購入のためとして、お客様より普通預金通帳と払戻請
求書を預かり出金し着服。
国債購入やファンドのためとして現金を預かり着服。
定期積金掛込金をお客様より集金し、入金しないまま着服しておりました。
7 着服金の使途 遊興費と借金返済と供述しておりますが、真偽については不明であり、警察当局の捜査に委ねたいと思います。
8 人事処分 事故者は平成19年3月2日付で懲戒解雇処分といたしました。
また、当金庫役職員につきましては、理事長以下関係者について厳正な処分を行いました。
9 今後の対応 内部管理態勢の一層の強化と全役職員の法令遵守意識の徹底を図り、
再発防止に全力をあげて取り組み、損なわれた信頼、信用の回復に全力を尽くしてまいります。
本件に関するご照会は以下までお願いいたします。
芝信用金庫 法務室 竹根沢
( 電話 03-3432-4378)
なお、 受付時間は平日9時から17時とさせて頂きます。
以 上
こんな 虚偽書面を堂々と表明。
昨今の政治家利権と同じですね。
2018年2月に配達証明郵便にて真相回答書面を送付しましたが
2019年8月29日現在 誠意ある回答は頂いておりません。
続く
聴いてるとアルバイト君達は劇団四季の話で盛り上がり各々の『感動』を披露し始めた。
劇団四季が悪いんじゃない。それはそれで素晴らしいんだけど……。
曲のさわりだけ聴いてあとは何時観たとかヒロインの名前を言ったりで盛り上がっている。知ってる限りの知識の披歴に忙しい。
ソコを離れて改めてまた頭から聴いた。決して美人ではない。歌は流麗な上手さでもない。
なのにグラミー賞八度の受賞はミラクル。サムシングって奴の魅力だ。
リアルタイムでこの人の映画も歌もしらない。遥か昔にスクリーンという映画雑誌で初めて知った。
この人は何?……からがスタートだった。
理屈っぽく言えば『知らないから調べた』……。
バーバラストライサンドに対して『未知という状態』を意識していた。
メモリーという曲から既知を羅列する人は過去的である。
メモリーという曲からブロードウェイという未知やバーバラストライサンドというこのオバサンは?という未知を意識する人は未来的である。
自分の百という領域に『未だに知らない事』という数十%の空白のエリアを有している人は……何か一つ体験しては『知らないという情報を得る』から未来に向けて既知に変える目標の基点が打てる……。それは灯台の灯りの様にその人を導くのである。
自分の『知っている事だけ』で語り、決めて行動する人は多い。
自分に未知の領域を持たない人はそれ故に頑迷であり排他的となる。
22歳迄のほんの僅かな知識量でそこから数十年の人生を賄うには余りにも稚拙すぎるのである。
若い人に、コレ知りなさい!覚えなさい!……と小賢しく知識を詰め込むのは止めた方が良いと思った……。
教えるのは唯一つ。
『あなたには知らない事がある』だけで良いんじゃね?……と感じたのだった。
未知は無知とは違う。
無知は永遠に無知なのだが……未知の意識は『自分の無知の知』を強烈にモチベーションさせる力となる。未知を知れば知るほど知識は新たに仕入れられる事となるのである。