馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

不動産重要事項説明書 瞬時に記載間違いが分かる。

2021-05-30 09:43:15 | 日記


5月29日(土)
午後3時不動産会社との打ち合わせがある。
4つ先の駅で下車。
線路沿い歩き、おしゃれなビルの2階へ。
市内でも有数なビル建築、マンション建設
ホテル経営、パン屋も経営
多角的なミニゼネコン。
私が所有賃貸物件の一室の管理契約をしている。
しかし。今期で不動産管理から撤退する連絡を受けた。
新しく不動産管理会社を探すよう要請された。
新規不動産管理会社を探してチョットしたトラブルが生じた。
その経緯を説明するために出向いた。
概略を述べると、新しく管理契約する
不動産会社と2回に渡り説明を受け
本契約するためには、実印と妻と息子とも連れてきての要望。
息子は仕事を休みやって来た。
書類上のミスがあり、再度書面作成することになった。
10日間程してから、電話があり管理委託契約が出来ないとの電話であった。
後、私が参考資料で渡した書類とUSBが郵送で送り返してきた。
理由は、抽象的曖昧な言葉。
「私どもでは、能力的に対応できません
もっと勉強して対応できる力が付いた段階でしたいと考えています」
呆然とした。
その物件のマンションの元理事長の紹介で
新たな不動産管理会社の紹介を受けた。
賃貸物件の修理等もできる建築管理士資格所有。
又、肉親もそのマンションに居住。
その経緯を聞いて、管理している会社の課長は驚いた。
「何と失礼な不動産会社だ」
私は推測だがと前置きして話した。
私が周辺地域を熟知、人間関係も広い。
うかつなことは出来ない。
私の経歴、家族状況を知った。
リアルな私のブログを読んだ。
一番の理由は
先に触れた書類ミスだろう。
不動産売買における「重要事項説明書」とは?

契約に当たって重要事項説明書を口頭で読み上げなければならない。
長テーブルに、対面には、ご夫婦で不動産会社二人。
私の左右には、妻と息子。
説明をしようと担当者が喋ろうとした瞬間
息子が先に喋った。
この語句間違いです。
先ず貸主の氏名が違います。
賃貸物件のマンション名、住所欄には
貸主の住まいが記載されています。
その他日付等の間違いを指摘した。
文字を読んでゆくスピードとは異なる
瞬時の読み取りだった。
担当者は言葉が詰まり狼狽した。
改めて、再度契約書作成する事になった。
この出来事は、不動産会社の社長のプライドを
粉々に破壊したのだ。
語句の打ち間違いではなく、法的効力を有する
書面の齟齬である。
私は溜息をついた。
息子の幼い頃からあった脳。
ある意味発達障害であろう。
大学生になり一人暮らしように
アパートを不動産会社で物件を探した。
物件の表示語句に間違いがあり。瞬時に指摘。
相手は驚き無言。
レストランメニュー表
居酒屋の手書き文字も間違いを瞬時に分かる。
悪筆である。
塾に通わずに、小学生4年の時
有名塾の模擬テストを受けた。
2万人程の試験で国語は5番であった。
理数系は、非常に下位であった。
スエーデンの小説 ミレニアム

主人公の女は、本をめくるだけで読み取ることが
書かかれている。
スライド写真のように理解するのではなく
脳に写し出されるようだ。
息子の通った中高は、変わり者がいた。
何とか細胞で賑わした女性
宇宙飛行士になった人
天幕劇団を指揮いる人。
息子の繊細な神経は、パニック障害を生じ
今も苦しんでいる。
下の画像に間違いがあります。
じっくり眺めれば間違いは分かります。
しかし、瞬時には間違いを指摘は結構難しい。



次のブログで間違いを公開します。
帰りは線路沿いの道を徒歩で帰宅。
線路沿いの街道を徒歩8キロ歩き帰宅。





帰宅すると、妻が孫娘のダンスレッスン動画を転送。
純心、無邪気な女の子のダンスは
棘射す心を癒してくれる。
精神安定剤よりも効く。