最近いわゆる「婚活疲れ」を理由に、恋と仕事のキャリアカフェにいらっしゃる方が増えています。もう何年も婚活をしているけれど、くたびれてしまった。魅力的でない人ばかり紹介されて、自分も世間的にはこのレベルなのかと思うと、心底傷つく。妥協しなくちゃとは思うのだけれど、なかなか踏ん切りがつかない…。
(略)
現在、みなさんのような素敵な働き女子に見合うだけのナイスな男子は、圧倒的に世の中に不足しています(それはなにも経済力だけの話ではなく、コミュニケーション能力や見た目など、トータルでの話です)。
ハッキリ言って、この10年で日本の女子は男子に比べてちょっと素敵になりすぎたのです。
それはもはやどうしようもない自明の理。それをどれだけ嘆こうとも「なんで太陽は東から昇るの!?」と愚痴るようなものです。一方で、やみくもに「現実を見て妥協しろ」という人もいますが、妥協してまで結婚したくない、というのも本音なはず。妥協したくなければ妥協なんてしなくていいです。
毎日を楽しく過ごし、その上で出会いの可能性を少し高めてみる。素敵な相手が見つかるかもしれないし、見つからないかもしれない。その場合でも、十分楽しい。そうやってなんとか生きていくしかありません。独身=さみしい人。そう思い込んでしまう人から、どんどん心が冷え込み本当にさみしい人になってしまいます。みなさんの健闘と幸せを心から祈っています!!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20110621/111272/
あまり定義づけするのは好きじゃないんですが、私の中の女子は22歳くらいまでなんですよ。普通に4年大学卒業するあたり。高卒で就職しても22歳までは女子ですかねぇ。四捨五入で20歳の24歳までなら女子という使い方もいいでしょう。でもアラサー女子って言葉は正直どうかと思います。
この手の記事は基本的に女性は受けの立場なので、この方向で思ったこと書いていきます。
受け状態の場合、魅力ある人には気づいたら人って寄ってくると思うんです。どんな形にしてもです。だから私は大体何も無くプラプラしているというなんとも分かりやすい現実(笑)
好意を持った人にアプローチするのもやっぱりその人に魅力があり、気に入られたいからだと思います。自分から仕掛けていって結果が出ないということは、まぁそういうことなのかもしれません。向こうが興味を持ってくれない限りは自分が何やっても発展ないですからね…。
ですから、なかなかモテない理由を男性のせいにするのはよくないと思うんですよ。まぁ逆を言えば世のモテない男子には2次元の嫁がいるので、その嫁を上回る必要もあるんです。でも、自分にとって魅力のある女性ならば2次元関係ないと思います。
ほら、こういうナイーブ男子(勝手につくったw)が女子に何かアクションすると女性はないがしろにしますよね。記事にあったように魅力的な人じゃないとかいう表現で。んでダメージを受けてまた2次元という自分に対して確実な防衛網の中に戻るんです。
積極的にアプローチしてきて「なんだコイツ…」って思っても、その人もなんとか気に入られようと必死にやっているわけですよ。そういう不安と戦いながらギリギリのところで気に入られようとガラスのハート状態なんです。それを頭ごなしに叩き壊されるとショックきわまりないです。
やっぱりそういう人は失恋すると普段明るいタイプだとしても、やっぱり凄く傷つくんですよ。立ち直るのに1年以上かかっても不思議じゃありません。「現実はもういい、俺にはキュアマリンがいる」って篭りますので、そういう時はそっとしておいてください。そのうち復活しますから。
今思えば私がこうダメージを受けたとき、なんだかんだで立ち直らせてくれる女の子がいたような気がしないでもありません。感謝かな。意外と知られていないキラークイーンの準リア充生活(笑)今思うと適度に充実してたわ。普通以上リア充未満。
さー明日も1日頑張りますか。
眼科と神経科、どっちに行けばいいのでしょうか。