プリキュアデー ハートキャッチ 第３４話

昨日のプリキュアデーがあまりにも枚数が少ないので補充の意味を込めて朝っぱらからプリキュアデーにします。今回はハートキャッチプリキュアの伝説の第３４話です。

実はこの画像は３３話。この話は２話続いているので３３話の終盤から少し。

ダークプリキュアと戦っている最中なんですが、現時点で最強の３人合体技をダークプリキュアに対してお見舞いしています。



これに対抗するダーク。



結果はダークプリキュアの１撃で最強必殺技が跳ね返されて、突撃したブロッサムとマリンはなんか意識吹っ飛んでます。残るサンシャインもこりゃ勝ち目ありません。



そこへ格好良く登場するゆりさん。まだこの時は変身能力が失われていたんですが、ここでついにキュアムーンライトに変身出来るようになりました。



「こちらスネーク、待たせたな」



変身！ここから伝説の３４話が始まります。



まず久々に変身して対面したダークさんに挨拶代わりの攻撃。私復活しましたキュアムーンライトと申すものです、今後も宜しくお願いします。

バカスカ殴りまくって２人はどこか飛んでいきました。ブロッサムが「ムーンライトを助けなきゃ！」と言いますが



そこに表われた幹部達。

サソリ姐さん「お前達の相手は私たちよ～ん」

幹部というと、どのシリーズ通じてもタイマン勝負だとちょっと分が悪いものです。これじゃムーンライトの援護は出来ないという事で幹部とタイマン勝負が始まります。



一方ムーンライトとダークはというと…



ドラゴンボールみたいな戦いをしているのでした。ムーンライトは復活補正もかかり、ダークプリキュアを撃破。倒れたダークをサバーク博士（ムーンライトの父親）が回収して消えていきました。



ブロッサム　ＶＳ　サソリーナ

主人公キュアブロッサム、完全敗北です。自慢の毒針で刺されそうになっています。



妖精が気合いで防いでいますが、ブロッサムはまた意識飛んでます。やっぱり最弱だなブロッサム…。でもその堂々とした設定好きよ。



ってところにムーンライトが戻ってきてなんか回し蹴り１発でサソリーナＫＯ。最強プリキュアくらいになると幹部なんて１撃です。



マリン　ＶＳ　クモジャキー

クモジャキーの攻撃にマリンはもう避けるしか選択肢がありません。それにもう追い込まれていてやられるのも時間の問題です。



というところにムーンライト奇襲。それに気づいてすぐさまガードし、標的をムーンライトに切り替えます。



そしてマリンにやっていた３倍くらいの速さでムーンライトに攻撃をしかけます。



「ふ…残像だ…」と言わんばかりに突撃してます。





なんかその残像のまま一瞬でカッターみたいなのをつくって…



「ちぃッ！」

動けない。あまりの速さに動けないぜクモジャキー！



ＫＯ。飛ばされてます。



サンシャイン　ＶＳ　コブラージャ

頑張って避けていましたが、当たりました。よーしこれでサンシャイン倒せるぞーというところに



登場するムーンライト



近距離戦でもお構いなし、一瞬で相手の懐に飛び込み



ムーンライトシルバーインパクトという技で一撃必殺。



ブロッサム「あとは私たちが！」


弱った敵にトドメを刺すという…完全にボスと子分３匹という構図が出来上がった瞬間です。このあと３人の合体技やりますが、それよりムーンライトの攻撃１発の方が強いってのは言わないであげてください。





後はムーンライトの妖精が彼女をかばって死んで魂で存在していたんですが、それも消えて泣くゆりさん。



と思ったらこういう回でも顔芸は忘れないえりか様。



スリーサイズを一瞬で当てる変態スキルを披露して…



ぴったり当てられるゆりさん。メガネギャグ要員になるのかと思われましたが、なりませんでしたね（笑）



ムーンライト強すぎる。この次の３５話ではムーンライト１人で敵やっつけちゃいます。いつも苦戦しながら戦ってきた３人とは対照的に、一方的に倒します。主役ムーンライトでいいじゃん。最後らへん主役交代してたぞwww


おわり。