キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

スポーツカーを救う会 2013

2013-01-07 20:08:38 | 雑談
こんばんわ。久々のスポーツカーを救う会です。スポーツカーを救う会が前回行われたのは2010年7月18日。約3年ぶりでございます。

2010年当時、スポーツカーはほとんどありませんでした。新車ラインナップにあったのはRX-8、ロードスター、ランエボ、インプレッサ、フェアレディZ、GT-R、スイスポくらいでしたかね(あとは忘れた)。スポーツカーは時代遅れの産物となり、時代はエコの時代へ。あれから3年、これらの車はどうなったのか。


ランエボは微妙に改良されながら現存。エボ11は相変わらず出ない。絶望的だ。新型出てないので存在感も薄い。
インプレッサは余裕のラインナップ。かっこいいね。
GT-Rは毎年パワーアップされて世界最高水準の性能をキープ。コスパを考えると安すぎ。
フェアレディZも余裕で現役。根強いファンが多いぜ。
スイスポも評判良くて残ってますね。
ロードスターは未だに最高のオープンカーと高い評価です。

RX-8は…生産終了。


いずれにせよスポーツカー冬の時代でよく残ってるなーと思います。特にエボはもう存在もやばいんじゃないかとマジで思ってます。


2010年初頭、CR-Zというスポーツカーの救世主みたいな存在が誕生。スポーツカー冬の時代でもあり、MT車絶滅の中、4割がMTで販売されるというある意味快挙を達成。以降、近代スポーツカーの代表として今でも君臨しております。エコカーでありスポーツカー、さらに最近は全開スイッチボタンという男のロマンを搭載してます。

PLUS SPORTという全開スイッチを押すと、モーターのパワーを開放して瞬時に最大限のパワーを得られます。そのパワーは3リッターV6エンジン相当なんだとか。これは速い!

そして2012年3月、トヨタとスバルの共同開発車86、BRZが登場。日本よりも海外でかなり評価が高く、英国では2台揃ってカー・オブ・ザ・イヤーも獲得しました。アメリカでも最高のエンジンのひとつとして搭載されるFA20型エンジンが選ばれています。

もっとも若者よりもオッサンあたりが乗ってますが、それでも新車ラインナップにスポーツカーが増えたのは喜ばしい事であります。スポーツカーはメーカーの顔ですからね、増えるのは楽しいです。トヨタはオッサンイメージを少しは回復できたかも。新型クラウン、正月の駅伝で走ってましたけど走る姿なかなか格好いいです。クラウンの尊厳もあり、新型クラウンに相応しいデザインだと思います。

CR-Zも86・BRZも今まであったスポーツカーの名前を使わず新型という点で新しい歴史を作っています。そりゃ昔にあった名前を使って新型○○!って出した方が楽かもしれませんが、新しいスポーツカーが生まれたという事を考えると素晴らしいです。少しは春に近づきましたかね!(笑)

スポーツカーが流行るのはエコ前提でないと無理くさいでしょうけど、これから楽しい車が多くなることを期待します。

がんばれー(笑)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
時代 (豆大福)
2013-01-09 19:14:42
いずれ、全自動の車が発売されれば、お金持ち(道楽)が自分で運転する車に乗るようになるんでしょうかね?

スポーツカーはかっこいいので(スピードにあこがれる)気になってます。
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レス (キラークイーン)
2013-01-10 21:07:28
運転する事自体が「マニュアル」なんて言われる時が来るかもしれませんね(笑)

スポーツカーいいですよー速いですよー(笑)
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