月読尊

こんばんは。
昨夜、それほど寒くは感じていなかったにもかかわらず、外へ出てみるとチラチラと雪が降っておりました。
えぇ、また；と思いつつ今朝起きると昨日の朝までとは違い空気が冷たく感じられました。
立春の日の今日、冬に逆戻りしたかのような一日となりましたね。
朝はよく晴れて気持ちよく始まりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





先にも書いたように日本海側を中心にまた雪が降りそう、というよりも既にかなり降っているところもあるようですね。
広島でも県北と呼ばれる辺り、北広島町八幡（やはた）ではゆうに１メートルを越えているようです。
元々雪深い所でもありスキー場もある所ですが、雪が多過ぎるとそこまで辿り着くのも大変とも聞きます。
もっとも最近はそういう所へ赴く車ははなからタイヤもそのように準備しておるでしょうし、車自体も雪に強いものだと思います。
乗れればうちの車もその雪に強いAWDと言われている車種でもあり、雪自体でそれほど怖いと感じたことがありませんでした。（大馬鹿者です；）
むしろ雪の中を平気で走っていくようなところもあり、面白くもありました。
ですが昨年前輪駆動の車を借りた際には以前も申したように、冬用タイヤを履かせていてもこんなに滑るのか；とヒヤヒヤした覚えがあります。
雪をなめたらあかんぜよ、な思いを改めて感じたことでもありました。（この言い回しがわかる方、年代はお互いバレますね；）





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨夜雪がちらついていたと申しましたが、そんな雪雲のはざまからおぼろげに月が見えておりました。
その月を見ておりますと、またもや月読尊からの言葉を聴かせて頂きました。



　“　　　こんばんは　月食の時には　私の言葉を皆さんに伝えて下さって　ありがとう

　　　　　あれから　あなたはどうですか？

　　　　　エーヴィンが随分とあなたをハワイへ誘っているようですね
　
　　　　　彼は　本当にあなたに　ハワイの波動を感じて欲しいのだと思いますよ

　　　　　ハワイは同じ地球の上です　何も月である私のところまで来て欲しいと言っているのではありません

　　　　　どうか　あなたの願いを叶えて下さい


　　　　　私から　あなた方に言うことは　心の中の願い　それはある意味　陰の部分のことでもあります

　　　　　それを現実のものにすることは　表に出すことでもあります

　　　　　陰から明るい部分へと　移すこと　そうすることも大事です

　　　　　陰の部分の気持ちにも気づいて下さい

　　
　　　　　けれど同じ陰の部分でも　辛いことの方へ目を向けるとそこへ引っ張られます

　　　　　自分で楽しいことの方へ目を向け　それを本当のことにして行って下さい

　　　　　そうすることであなたが感じていた　辛い部分　過去は　別のあなたの過去となるのです

　　　　　
　　　　　私は月読　あなた方を　空から　見守っております　　　　”



月食のことをまずは言われました。
あの日の晩は多くの方がこの皆既月食について書かれており、やはり様々な方々が言葉は違えど色々なメッセージを受け取っておられたのだと
思います。
果たして自分自身がどこまでそのような事をお伝え出来たのかは正直わかりませんけれど、少しでも心に響くものがあったのならばと考えて
おります。
エーヴィンとハワイの件；？これはくどいほど言われておりますけれど、自分自身まだそこまで考えていないというか；。
そうなれれば嬉しいのですけれど。
ただもし行けるのならば今朝もTomokatsuさんと少しやり取りさせて頂きましたが、州都のあるオアフ島よりもハワイ島へ渡りキラウエア火山や
すばる望遠鏡のあるマイナケア山頂に登り満天の星空を眺めてみたいものだと思っております。
綺麗な天の川を見てみたいと思いますね。
それでいくと、話は逸れますけれど一度行ってみたいと感じているのは実はウユニ塩湖です。
ボリビアの高地にあるとされる彼の地、行くまでにも相当掛かりそうですけれど、ひとたび雨が降ると地表と空の境目がつかなくなるように湖面に
映るその景色がなんとも幻想的且つ現実離れしているようで、その只中に自分を置いてみたい、そんな風に感じます。
その地も最近は自分のような観光に訪れる人が増え荒らされてきているとも聞きます。
せっかくの大自然の恵み、いつまでも大事に守っていかねばなりませんね。

と少し脱線しましたが。
そのような心の中の願い事とでも言うようなこと、これはある意味陰の部分だとも言われておりますね。
確かに誰にも言わない心の中のことは陰の部分だといえるのかもしれません。
その陰の部分を明るいところへと出すこと、つまりは願いや望みを表に出すことで現実のものにするのが大事ということなのでしょう。
思いを思いとして秘めているだけではなくそこへ光を当てること、つまりは明るい部分へ引っ張り出すことで本当の現実にすることが大切なのだ
ということですね。
自分の陰の部分、気づくことが必要ですね。
とはいえ同じ陰であっても自分が辛いと感じている部分、あまり思い出したくないと考えている部分、そこはあまりひこずるようにして思わない
方が良いようです。
確かに、あの時の自分はいけなかった、駄目だった、なんであんなことをしたのだろう、と思い出しては自分を責める気持ちになることもしばしば
あります。
穴があったら入りたいどころか穴があっても入りきらないほど後悔するところも大いにあります。
けれどそこばかりを反芻するように繰り返し思い出すというのは、その時の（低い）波動の自分に戻ることだとも言われます。
そうだとするなら、何もわざわざそのように落ち込んだ気分に自分を浸す必要はなく、むしろこれから自分がしたいと考えている楽しいことへ目を
向けた方が遥かに波動そのものが上がり、そこへも近づいて行くこととなります。
自分が感じていた辛い過去はほかの自分の過去となる、これはそのような過去がたとえこれまでにあったとしても今現在の自分自身ではない、他の
波動域にいる別の自分とうことです。
少しわかりにくいかもしれませんけれど、自分ではあってもパラレルワールドに存在する別の自分というと多少はわかりやすいでしょうか。

いずれにしても楽しいことへ目を向けているとそのような波動を引き寄せ、実際にそのようなところへ近づいてくるとも言われております。
辛いだけや悲しい話を語るのではなく、面白い話をしてみましょうよ、ということかもしれませんね。
ただ時にはそれも必要なこともあるかと思います。
しかしそれも度が過ぎると困りものということのようです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




夕方歩いて来ると色んな雲に出会えました。
夕日に照らされ一部が彩雲になっているのも多く見かけました。
虹色に輝くそれらの雲を写真に撮りたいのですけれど、どうにもスマホでは毎回申すように綺麗な色味が出てくれません。
なかには刻々と形を変えながら、さながら虹色を纏った白龍のような雲も身上けられましたが、写真に撮ろうとするとやはり上手く行きません。
撮るよりもむしろ心の中にこの光景を留めておけ、そんな風に言われたようにも感じられました。
空を流れる雲、その中に混じって多くの龍達が翔けて行ったのやもしれません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　

明日はまた車を借り出して参ります、雪が降っておりませんように；そう願う思いです。
皆様も明朝、どうぞ通勤通学等にはお気をつけ下さいね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。