日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

少しだけ主人の話とヘルパーさんと  エーヴィンと

2018-02-14 21:07:47 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝は快晴ともいえる良いお天気でした。
眩しい日の光もかなり久しぶりな気がしましたが昼を過ぎ夕方くらいからは段々と曇りがちになり夕方の今の時間には夕焼けになることもなく
このまま暮れて行きそうです。
明日は雨だとか。
暖かくなったり寒くなったり、三寒四温といわれる季節にはまだ程遠いですけれど寒いのもいい加減終わりにしてほしいものですね。
そんな日の朝は申すように綺麗な空が広がっておりました。



                               

                             



                               



以前、主人の介護をしていた折にいろんな事業所のヘルパーさんに来て頂いておりました。
自分がそうしたというよりはケアマネさんが手配して下さり、気づくとそんな事業者さんでけでも5社ほど入っておられました。
主人は週に4日はデイケアに出かけてもらい、その間に自分が仕事へ出向いておったのですけれど、主人が在宅の時には1時間の身体介護という
時間枠の中でお一人のヘルパーさんに来て頂き、一緒になって身体の清拭等をしておりました。
皆さんベテランの方ばかりで決められた時間の中でテキパキと動いて下さり、その間にシーツを替えたり主人の着替えをさせたりとしておりました。
自分がいる時はそれほどぐずらないのですけれど、どうしてもヘルパーさんが女性ですし、たまに家内である自分がいない時にはぐずったりして
いたようです。
それでも顔見知りの方ばかりになって来ると、もとらない口でたまに主人自身が冗談を言って笑わせていたようにも思います。
もう随分前のこととて、その頃どうであったのか、思い出そうとしてもどうしてかあまり覚えていないんですよね;。
とにかく忙しくて時間に追われていたなぁというのが一番かもしれません。
そんな中で主人が在宅時には夕方にも30分程ヘルパーさんに入って頂き、寝ているベッドから本人を起こして車椅子に乗せてもらうということを
して頂いておりました。
自分で主人を乗せられれば良いのですが、自分自身が細すぎて大きな身体の主人を支えきる自信がなく、そこのところだけはヘルパーさんにして
頂いておりました。
その逆の車椅子からベッドへは、これは自分でも出来ておりました。
介護される方からお分かりかと思いますけれど、本人にベッドのPバーといわれるところを持ってもらい自分は主人の腰の部分を持ち上げてそのまま
本人に90度回転してもらうようにしてベッドへ座ってもらいます。
後はベッドの上の部分に先ほどの手を持ち替えてもらい、その前に倒れるのだったか、ともあれベッドに倒れてもらって寝てもらうということを
しておりました。
左半身不随となっておりましたので、使えるのが右半身のみで、その使える半身をフルに活用してこれら一連の移動の動作を行っておりました。
脳梗塞でしたので、使えない左側は段々と拘縮(こうしゅく)していっておりましたけれど、家におればそれも先のヘルパーさんに手伝って頂き
ながら洗面器にお湯を張り、握ったままの左の掌を広げるようにもしておりました。
週に一度は理学療法士の方に来て頂き、特に左半身のマッサージ?等もして頂いておりました。

突然、何を書き出したのかと訝しがられるかもしれませんね;。
自分でもこんなこと書くつもりは無かったのですけれど;。
気づくと長くなっておりまして、申し訳御座いません。
いつも好き勝手している自分を向こう側から見ている主人が「たまにはわしのことも書け」とけしかけたのかもしれません;。

とはいえ書きたかったのはそこではなく(ええ;)来て下さるヘルパーさんの部分です。
不思議とうちへ来られる方々がこんなことがあった、あんなことがあったと話して下さったり、他所では出来ないと言われる話もよくしておられ
ました。
よほど我が家は話しやすかったのかもしれませんけれど;。
そんな中でお互いにヘルパーと来てもらう側の関係でなくなってからもご縁が続く方がおられまして、それもひょんなことから連絡が繋がったと
いう方がおられます。
いわばラインを開通させると、それだけで登録している電話番号の方がズラズラと出てきますよね、あれです。
あれ、もしかして○○さん?と思い、恐る恐る連絡してみると、ああやっぱりという感じで何年かぶりで繋がった方ですね。
その方、当然自分よりも遥かに若い方ですけれど、その方がラインでB型のインフルに罹った;食べるものがない;;と出しておられました。
こりゃ大変;と連絡してみると、近くにコンビニもスーパーもないらしくまさにSOS状態;?!
う~ん、自分も車があればすぐにでも買出しして持っていってあげるのに、と思いましたけれどそうもいかず;。
結局自分がさせて頂けたのは、ならば拝むことだねぇと考え朝の祝詞奏上の折に彼女の病気障除(びょうきさわりよけ)というご祈祷をさせて
頂きました。
勝手にしたことなのでどうかいな;な部分はありますけれど。
以前御守り等、その人に頼まれもしないのに上げたりしては駄目ですよと申しましたけれど、病気に関してはその範疇にはありません。
ご本人がまずお越しになれないということもあるでしょうし、代わりのご家族等がお願いに上がられることもあります。
そのようなわけで、ここはひとつ代わりに拝ませて頂こう、とこれまたお節介なオバサンが頭をもたげてきたのでした;。
この度のB型インフル、彼女自身もさほど高熱も出ず咳だけだったので油断していたとのことでした。
皆様もくれぐれもこのインフルエンザ、お気をつけ下さいね。
ともあれ祝詞を奏上させて頂きました。



                                 




                                 





その折に今回は頭上にいつもの白龍ではなく、黄色い龍、黄龍とでもよべる龍が現れ玉を手にしたまま彼女のところへ飛んで行ったようでした。
あら不思議、と感じましたけれど何かあるのでしょうね。
黄龍自身の力を彼女に届けに行ったのかもしれません。

そんな黄龍ともう一人?久しぶりに今日はエーヴィンが姿を現したようでした。


 〝  やぁ こんにちは しばらくぶりだね

    お友達 良くなるといいね

    太陽の光を浴びてね


    よく君達に この陽光を浴びてっていうけれど

    僕達 移動は一瞬だからね  でも君達には 肉体があるからね 

    だからすぐハワイへ来てとか言っても 

    まず飛行機の手配して その前にそのお金を稼いで って一々手順をふまなきゃ いけないんだよね
  
    仕方ないよね 三次元だからさ

    でもね 目を閉じて そう瞑想して ハワイのこの光を ちょっとだけでも感じ取って欲しいよ

    木陰の涼しさとかをね

    そうして本当に 此処へ来られたなら

    自分が感じ取っていた光との違いを楽しむのも 面白いよ

    いつでも待ってるからね じゃあね  〟
                           


    
                                  



毎回、このエーヴィンは事あるごとにハワイを持ち出してきておりますが;、以前も申したように自分自身がどうしても行きたいとはそれほど
強くは思っていない場所です。(エーヴィン、ごめんね;)
それでも彼がこうして毎回誘うようにして話しかけてくるのはやはり何かあるのかもしれませんですね。
一体それがなんなのか、自分にはわかりませんけれど、そのような状況になってくればいずれはわかる時がくるのでしょう。
まるで他人事ですけれど;。
それとは別に此処で彼が述べていること、瞑想をして自分があたかもその場所へ実際にいるように感じてみること、これは大事なのではと思い
ます。
これもいつも申すように、自分がリアルにそこへ居るかのように振舞うこと、または欲しい物があるとするならばまるで自分がそれを既に所有して
いるかのような気持ちになってみること、これが大事なのではと思います。
自分自身が、いつか自分もみんなのようにカッコよく車に乗って走ってみたい、とずっと考えていたと話しておりましたけれど、あの当時に実際に
頭の中でそのようにしている自分をシミュレーションしておりました。
気づくといつの間にか自分が、かつて考えていた自分の想像していた自分になっていたのでした。
ですのでエーヴィンがいうようにハワイならば、そのハワイに吹く風を想像して、あたかも自分がそこへ居るように感じてみることなのだと思い
ます。
今はハワイくらいならちょっと無理をすれば誰でも行ける場所になっていますよね。(無理をしなくても、かもしれませんねれど)
そんなハワイにせよ、あるいは他に行きたい場所にせよ、そこへ居るかのような自分を感じてみることが実際にそうなることへの一番の近道なの
ではと考えます。
それにしてもエーヴィンも、もう少し別の話をしに来てくれてもいいのにねと思うのは少し彼に悪いでしょうかね;。





                                   




夕方歩いてくると、昼間までとは違いどんよりと曇ってきておりました。
昨日までの予報では明日は雨となっておりましたけれど、そこまでは崩れず曇りで推移するようです。
晴れ間が覗くことが少ない今年の冬、早く今日のような明るい陽射しになってほしいと感じます。
そうして日本海側に降って降ります雪が少しでも早く弱まり、穏やかな春に移行してほしいものだと思います。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  





                                  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする