日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神の言葉

2018-02-26 20:56:10 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
この挨拶ですが、この辺りは随分と日脚も延びてこんばんはというにはまだ早いような時刻です。(ただいま五時半位)
関東くらいですとこの挨拶でも十分なほどの夕方の時間でしょうか。
そんな陽射しのお陰か今日は日中結構暖かい一日でした。
風は冷たさを感じましたけれど、顔に当たる日の光には暖かいを通り越してUVカットは必須な感じの暑さを覚えました。
そんな日の朝は昨日までと違い、晴れてくる様子がうかがえました。




                                 





                                 






                                 




昨日少し暗いですと書いておりましたけれど、それには理由がありました。
ほぼ毎日歩きに出ておりますが、その道すがら知り合いのオジサンが野良のネコ達に餌をやっている場所があります。
朝晩、大体決まってその方がそこへ行くのを待ちかねているネコ達なのですがその方もかなりのご高齢でもあり、最近はなかなか来られない日も
あるようです。
場所はその方の奥さんが借りておられる小さな畑があるところで、そこの隅でネコ達を集めては餌をやっておられます。
放っておけばいくらでも野良の子が増えてしまうということで一匹ずつ捕まえては根気よく避妊させておられ、最近は新たに子猫が生まれるという
こともなくなっておりました。
周りはそれほど家が建て込んでおるわけではありませんが、全く家がないわけでもなく、中にはネコ嫌いの方もおられることと思います。
それでもあからさまな嫌がらせはされることもなかったようで、朝夕のその餌やりはある意味黙認されていたようでした。
昨日もその場所を通っておりますと、いつも見かける野良が一匹、畑の段差の上から下を覗き込んでおりました。
何があるんだろうとそこへ目をやると、これもいつも見かけていたと思しき野良の子が(表現がかなりきついので申し訳ないのですけれど)身体を
えぐられるようにして死んでおりました。
死後それほど経過しているとは思えないのですが、損傷している箇所をカラスでもつついたのか相当に痛ましい状態になっておりました。
動物同士で喧嘩してもここまで酷い傷を負うほどの事にはならないでしょうし、いつも餌を貰う直ぐ傍らでこのような惨い状態になる位まで何かを
したとも思えません。
まさか人間がこのようなことをしたとは思いたくもないですし考えられないのですが、あまりにも酷い状況でどうしてこんなことを、一体誰がした
のだろう、と思わずにはおられませんでした。
申すように損傷がかなり激しく、箱か何かに詰めて火葬場へ連れて行ってやるにしてもどんなものだろうかと考えてしまい、結局どうしてやることも
出来ずに、ただ手を合わせてどうぞ向こうの世界へ迷わずに行ってねと心で祈ることしか出来ませんでした。

少し前、貯水場の鯉が何も施されぬままただ無残に死に行くのを見届けるしかなかった事を思い出し、何とも言えず人間の身勝手さを感じてしまって
おりました。
同じ生命なのにどうしてこうも軽んじられなければならないのだろう、そう思うと暗澹たる思いになり、そんな気持ちが昨日の文章にも出てしまった
のではと自分なりに考えております。
人間だけが尊いのではない、全ては同じ地球という星に住む生物です。
此処のところを考えると、またそれだけで話が長くなりそうですけれど。
生命、疎かにしてはならない、そう感じております。




                                      




上の写真の花、これは二月の千田(加藤)さんの講座の折にKさんから頂戴したものです。
九日の日に頂いて、毎日水を替えておりますとこうして元気に咲いてくれております。
買ってきたり頂戴したりする切花、このように日々水を替えてやると結構保つものですよね。
薔薇などは花が終わっても、そのまま水を替えて置いておくと季節にもよるのでしょうけれど、新しい葉が出て来て、どうかすると根も伸びて
きます。
そうなると良い時期を見計らって今度は地植えにしてやったりもします。
土に植えるとやはり元気になるのか、何度か花を咲かせるまでになったこともしばしばです。
とはいえ冬を越すと少し厳しいようで今年は果たして芽吹くだろうかと思っておるところです。
植物でも動物でも少しでも長生きしてほしい、そう思っておるオバサンです;。




                                      



今朝の祝詞奏上後、感じたことなどを書かせて頂きます。


 大神か

 〝  迷うな あれこれと迷うことは その想いをあちらこちらへ 撒き散らすかのようになり (想いも)統一せぬ
    
    つまりは 成就も難しくなるということだ

    自分はこうである!  常にそう思い その姿を思い描け

    そなた この務めに入る前に そのような姿を常に思っていたであろう
    
    その心を 思い出せ    〟


 頭上に龍 いつもの龍(白龍)と違い 二柱の龍が互いに絡まりあいながら グルングルンしている
 うちの白龍、存じません?と聞くと


 “  こちらへはおらぬ 別の処(次元?)へ行き 金龍と共に励んでおるようである  ”


 と言われる
 はぁー、そうなんか やっぱりという感じ
 この龍はどちらからと感じると 九頭龍と浮かぶ
 ということは やはり九頭龍神社?


 大神


 〝  どこへでも参れ  まずは厳島(神社) 続いて大社(出雲)

    吉野へも 数多のものに会いに参れ   〟 

 吉野 桜の山を見て来いと;?





                                     
                            


毎日、予期しない言葉ばかりが頭に浮かんできます。
光景もその時々でかなり違います。
今日の大神からの言葉は、あれこれと思い惑うなということのようでした。
日々、ああだろうか、いやこうだろうかと迷う分、思いも定まらず行き着く先のゴールも見えないのではと思います。
ひとたび、自分はこうである!と強く心に念じそのような自分の姿を思い浮かべることが大事であるということですね。
今回のオリンピック、各国の選手が競い合う中で心折れずに最後まで戦えるのは、そんな強い自分自身をリアルに感じ取れるほどに思い描けた
人ではなかったのか、そう感じます。
何も競技の場での選手のみならず、自分自身が自分に対してどこまで本気で自分を思い描き感じ取れるかなのではと思います。
大神が自分に対して言われた言葉、この務めに入る前に自分の姿を常に思っていただろうという言葉、確かに自分で自分にこうありたい、こうある
姿というのをさながらシミュレーションするかの如く、頭に想像しておりました。        
実際にはそのようになるには時間も掛かっておったと思います。
最初から上手くいくはずもなく、どこかぎこちなくオタオタしておったことだろう、とその頃を振り返っても赤面するかの思いが致します。
ですけれど、いつかはこうなるというさながら理想の自分を思い描いておったその姿は、気づけばいつの間にかそのようになっておりました。
ぶれずにそのことを思えば、そのようになる、そういうことだと思います。
それから何十年、今はどうなのか、果たしてそのようになっておるのか、自分に問うてみれば一目瞭然、かなりブレブレで;どうにもなっておら
ない自分が此処へおります。
恥かしい様をそのまま曝け出しておるような有り様です。
だからこそ、大神が今ひとたび、その心を思い出せ、とまるで叱咤激励するかのように声を掛けられたのだと感じておるところです;。
ひと様に申し上げる前に、まず己から範を示せ、そういうことだと感じております。
今一度、自分が思う成りたい自分の姿を思い起こそう、そう思っております。

そんな言葉をうかがいながらも頭上では、またもや二柱の龍が絡まり合うようにしてグルグルと飛んでおるようでした。
書いておりますように、その姿はどう見てもいつもの白龍ではなく他の龍、青龍のようでもありました。
まるでご近所さんに聞くみたいに、その龍にうちの子知りません;?な感じで白龍のこと尋ねてますけれど;。
どうやらこの辺りでは見かけない?らしく、先だっても言われたように先輩格の金龍と共に修行に励んでおるようですね。(ほんまかいな;)
そのような情報?を伝えてくれたこの龍達、その姿からしてどうも青龍のように感じられます。
どこから来られたのかと思うとこれもまた九頭龍と頭に浮かんで来ます。
とするならば、木花咲耶姫が坐します辺りであるのかもしれませんね。
頭の中には湖のほとりで桜が咲いている光景が浮かんできます。
催促しに来られたのでしょうか;。
いつかは九頭龍、そんな感じですね。(車じゃあるまいに;)

その後また大神から何処(いずこ)へでも参れ、出向けと半分業務命令みたいに言われております。
これまでも仕事で各地の神社等へ参らせて頂くことはありましたけれど、それ以外ではまず無かったことでした。
今後ご縁を頂き、そのような各地の神社へ参拝させて頂く事が出来ましたらば、と考えております。
前半で申しておりましたこと、それこそ自分の頭の中でそんな自分を思い浮かべること、イメージすること、これに尽きますね。
想像、妄想;?だけは得意なこのオバサン、頑張らせて頂きたいと思います。(笑)




    
                                    
                     
                              




先だってよりお伝え致しております厳島神社参拝及びその周辺探訪、三月十六日金曜日、広島駅九時半集合(ここから車で参る予定です)
お一人一万三千円、ご一緒してみられませんでしょうか?
ご応募お待ち致しております。

 kimikimiblue13@gmail.com

此方までご連絡下さいませ。




                                    




今、これを書いておりますと時刻は九時前、いつもならファンヒーターを着けておる頃ですが今夜はそれもいらない感じです。
少しずつこうして暖かくなるのかもしれませんね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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