こんばんは。
幾分寒さは緩んだようですが、まだまだですね。
福井の長時間の立ち往生、今夕には解消かとされておりましたがどうだったのでしょうね。
途中、その車列に自身の車も巻き込まれていたパンメーカーの配送トラックの方が無料で周りの車の方々に配り始められたとか。
配送時間の決められているものでしょうし、これでは難しいと判断されたのか会社からの指示も仰がれたのかそこは存じませんが、立ち往生の
方にとられては助かったのではと思います。
とはいえ、福井のその近辺に住まわれる方もそのような食料も届き難くなっている状況のようですし、なんとか早く気象そのものが回復に向かって
もらいたいものだと強く願います。
そんなこの辺りの空はこのようでした。
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日中、例年ですとこの辺りは大体この時期でも10度前後はあるかと思いますがそこまでには至っておりません。
陰になっている場所はほんのわずかの雪も融けずに残っておりました。
神殿の室温も零下2度を下回っておりましたし、いつもの冬より雪そのものは今のところ少ないようですが気温自体が低くそれだけでもしんどく
感じられます。
そんなことを思っておりますと以前にお話した松江の友人からドカ雪の写真と共にメールが届きました。
家の玄関先から門扉までもゆうに50センチはあろうかというほどの雪、また家の前の道もわだちの跡をまだ雪が覆うように降り積もっており
ました。
今日はこれから雪かきですと伝えてきてくれましたけれど、どうか怪我と凍傷には気をつけてコーヒータイムを設けてボチボチねと返信して
おきました。
松江といっても街中からはかなり奥ですが毎年此処までは降らないよとも話して降りましたので相当なのだと思います。
日本海側、また中国山地沿いではかなりの積雪となっておるようですし、この辺りの寒さなんて全く問題外ですね;。
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今朝も息を白くさせながら祝詞奏上致しましたが不思議と慣れると?それほど寒さを感じなかったように思います。
もっとも終えて後、温かい部屋へ戻ると手足の冷たさに自分でも驚いたのですけれど;。
そのような奏上の後に大神からの言葉を賜りました。
大神
〝 そは(そなたは) 天照(アマテラス)をはじめとして
我らのその神霊(スピリット)本体を 知ったようだな
我も その他の神と呼ばれしものも この何千年の間で
人間がそのように定義したもの
元々 人間は 我ら(上)とより密接に繋がっていた
それを寸断し このようになったのは この数千年のこと
これより後は 人と我らの間は より繋がりやすくなる
これまで続いてきた しきたりも これより後 変化する
今は その過程にある
人間の意識は 変わってきておる
どちらの道(これまでの連綿とした連なりと)へ進むかは そなた達次第 〟
自分で伺っておいて申すのも何なのですけれど、かなり衝撃的ともいえる話にも聞こえますね。
神様であって神様ではないような感覚です。
昨日のアマテラスもそうでしたけれど、存在そのものの根幹をなす部分そのままと言えそうです。
修飾を取り払った大元の処、もっと言えば魂とか御霊という感じでしょうか。
日本に於いて神様という存在は絶対揺るがせに出来ない崇高なものですし、日本に限らずどこであってもそれは変わらないことだと思います。
自分達の上に坐します(おわします)絶対的な存在です。
それらを自分達は神様と称し崇め奉ってきました。
その関係性はこれからも変わらないと思いますけれど、それでもこれまでのように一々のしきたりや作法というものが少しずつ取り払われていくの
かもしれないとも、この話から思いました。
けれどそのように感じたからといってすぐさまそのようになるという事でもないのではとも思います。
そこに至るまでにはまだ相当な時間が必要でしょうし、自分達がこの生の中で認識出来る時の単位、時間の経過の中では無いのではとも感じます。
つまり上記のようなことになるまでには、百年単位での変遷になるのではと考えます。
どのような変化、変遷を遂げていくのかは全くわかりませんけれど、少しずつ今ある宗教という形から徐々に移り変わっていくのではと思います。
自分自身が神主という立場でありながら、昨日に続いてまたもやこのような話を果たしてしてよいものやら、とも考えましたが、明日から即座に
そのような状況に移行するわけでは決してなく、少しずつ変化をしていくものだと感じております。
一時期、神社等へ足を運ぶ方も少なくなって来ておられましたが、最近はまた以前とは違う感覚、物の見方で物事を感じ取りながら参拝する方も
おられるようですね。
上記でいわれているように、ただただ有難いといって手を合わせて拝むだけではない、今の時代の受け取りようもあるのかもしれません。
人々の意識が少しずつ、このようにして変わってきているのかもしれないですね。
そのような中で今ある自分は、今現在の目の前の状況に即して真摯に取り組んでいくことがもっとも大事なことなのだとも感じております。
神様はあくまで神様、それ以上でもそれ以下でもなく、自分が受け取らせて頂く言葉の意味を思いながらも神様として崇敬させて頂きたいと存じ
ます。
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ところで月初めにお伝えせなばならないことをすっかり忘れておりました、申し訳ございません;。
此方でブックマークさせて頂いております「富鷹成易」(とよなりえき)の白水明さんの毎月の呪文です。
皆様も心落ち着けて、全ての方々がよくなりますようにとの思いを込めて唱えてみて下さい。
“ 令 令 酉 急 急 如律令 ”(れい れい とり きゅうきゅう にょりつりょう)
このように心の中で唱えて感覚を味わってみられて下さい。
このひと月が皆様にとりまして、どうぞまた佳きひと月であられますように。
なお、自分がこの呪文を唱えて感じたのはよく見る光景でもあるのですが、述べさせて頂きたいと思います。
峨々(がが)とした山々の連なり
ヒマラヤとも どことも言える様な岩肌に白く雪が見えている山
その間を飛んでいくように見ている
やがて空は 満天の星
そこへオーロラのような緑の光
揺らめいていて綺麗
このような感じを受けました。
人により受け取り方は当然全く違うと思います。
ご自分でどのように感じられるか唱えてみて下さいね。
大神の言葉、それにこの呪文を唱えた時には、自分でそうと感じると頭上には白龍、金龍(これはアーロンか?)が居たように思います。
これらの存在も大神からは、そなたが思えばそこに在る おる と言われました。
確かに意識すればそこへと居てくれるようです。
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昨日から「1111」 今朝は「111」 またふとこのパソコンの隅にある時計に目がいくと「11:11」を指していたりおりました。
これを例のエンジェルナンバーで紐解くと、思考がすばやく現実のものとなるということのようです。
ですので思うのならば必ず良きことのみを思い、怖れの部分には目を向けないでいなさいとのことらしいです。
なるほど、そうなのか、とまたひとしきりして次にふと見えた数字が「44」。
これはもう、エンジェル達が応援してくれているといってもおかしくないのかな、とも思ったのですけれど。
エンジェルの柔らかさとは程遠いオバサン;、どこをどうめくってみるとそのエンジェル成分があるのかはわかりませんが;、有難いことだと
受け止めております。
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最近、龍の出番が少ないなぁと感じておられるそこの貴方、自分もです。(笑)
次にはそんな龍のことを感じ取ってみられればと考えます、しばしお待ちの程を。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
幾分寒さは緩んだようですが、まだまだですね。
福井の長時間の立ち往生、今夕には解消かとされておりましたがどうだったのでしょうね。
途中、その車列に自身の車も巻き込まれていたパンメーカーの配送トラックの方が無料で周りの車の方々に配り始められたとか。
配送時間の決められているものでしょうし、これでは難しいと判断されたのか会社からの指示も仰がれたのかそこは存じませんが、立ち往生の
方にとられては助かったのではと思います。
とはいえ、福井のその近辺に住まわれる方もそのような食料も届き難くなっている状況のようですし、なんとか早く気象そのものが回復に向かって
もらいたいものだと強く願います。
そんなこの辺りの空はこのようでした。
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日中、例年ですとこの辺りは大体この時期でも10度前後はあるかと思いますがそこまでには至っておりません。
陰になっている場所はほんのわずかの雪も融けずに残っておりました。
神殿の室温も零下2度を下回っておりましたし、いつもの冬より雪そのものは今のところ少ないようですが気温自体が低くそれだけでもしんどく
感じられます。
そんなことを思っておりますと以前にお話した松江の友人からドカ雪の写真と共にメールが届きました。
家の玄関先から門扉までもゆうに50センチはあろうかというほどの雪、また家の前の道もわだちの跡をまだ雪が覆うように降り積もっており
ました。
今日はこれから雪かきですと伝えてきてくれましたけれど、どうか怪我と凍傷には気をつけてコーヒータイムを設けてボチボチねと返信して
おきました。
松江といっても街中からはかなり奥ですが毎年此処までは降らないよとも話して降りましたので相当なのだと思います。
日本海側、また中国山地沿いではかなりの積雪となっておるようですし、この辺りの寒さなんて全く問題外ですね;。
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今朝も息を白くさせながら祝詞奏上致しましたが不思議と慣れると?それほど寒さを感じなかったように思います。
もっとも終えて後、温かい部屋へ戻ると手足の冷たさに自分でも驚いたのですけれど;。
そのような奏上の後に大神からの言葉を賜りました。
大神
〝 そは(そなたは) 天照(アマテラス)をはじめとして
我らのその神霊(スピリット)本体を 知ったようだな
我も その他の神と呼ばれしものも この何千年の間で
人間がそのように定義したもの
元々 人間は 我ら(上)とより密接に繋がっていた
それを寸断し このようになったのは この数千年のこと
これより後は 人と我らの間は より繋がりやすくなる
これまで続いてきた しきたりも これより後 変化する
今は その過程にある
人間の意識は 変わってきておる
どちらの道(これまでの連綿とした連なりと)へ進むかは そなた達次第 〟
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自分で伺っておいて申すのも何なのですけれど、かなり衝撃的ともいえる話にも聞こえますね。
神様であって神様ではないような感覚です。
昨日のアマテラスもそうでしたけれど、存在そのものの根幹をなす部分そのままと言えそうです。
修飾を取り払った大元の処、もっと言えば魂とか御霊という感じでしょうか。
日本に於いて神様という存在は絶対揺るがせに出来ない崇高なものですし、日本に限らずどこであってもそれは変わらないことだと思います。
自分達の上に坐します(おわします)絶対的な存在です。
それらを自分達は神様と称し崇め奉ってきました。
その関係性はこれからも変わらないと思いますけれど、それでもこれまでのように一々のしきたりや作法というものが少しずつ取り払われていくの
かもしれないとも、この話から思いました。
けれどそのように感じたからといってすぐさまそのようになるという事でもないのではとも思います。
そこに至るまでにはまだ相当な時間が必要でしょうし、自分達がこの生の中で認識出来る時の単位、時間の経過の中では無いのではとも感じます。
つまり上記のようなことになるまでには、百年単位での変遷になるのではと考えます。
どのような変化、変遷を遂げていくのかは全くわかりませんけれど、少しずつ今ある宗教という形から徐々に移り変わっていくのではと思います。
自分自身が神主という立場でありながら、昨日に続いてまたもやこのような話を果たしてしてよいものやら、とも考えましたが、明日から即座に
そのような状況に移行するわけでは決してなく、少しずつ変化をしていくものだと感じております。
一時期、神社等へ足を運ぶ方も少なくなって来ておられましたが、最近はまた以前とは違う感覚、物の見方で物事を感じ取りながら参拝する方も
おられるようですね。
上記でいわれているように、ただただ有難いといって手を合わせて拝むだけではない、今の時代の受け取りようもあるのかもしれません。
人々の意識が少しずつ、このようにして変わってきているのかもしれないですね。
そのような中で今ある自分は、今現在の目の前の状況に即して真摯に取り組んでいくことがもっとも大事なことなのだとも感じております。
神様はあくまで神様、それ以上でもそれ以下でもなく、自分が受け取らせて頂く言葉の意味を思いながらも神様として崇敬させて頂きたいと存じ
ます。
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ところで月初めにお伝えせなばならないことをすっかり忘れておりました、申し訳ございません;。
此方でブックマークさせて頂いております「富鷹成易」(とよなりえき)の白水明さんの毎月の呪文です。
皆様も心落ち着けて、全ての方々がよくなりますようにとの思いを込めて唱えてみて下さい。
“ 令 令 酉 急 急 如律令 ”(れい れい とり きゅうきゅう にょりつりょう)
このように心の中で唱えて感覚を味わってみられて下さい。
このひと月が皆様にとりまして、どうぞまた佳きひと月であられますように。
なお、自分がこの呪文を唱えて感じたのはよく見る光景でもあるのですが、述べさせて頂きたいと思います。
峨々(がが)とした山々の連なり
ヒマラヤとも どことも言える様な岩肌に白く雪が見えている山
その間を飛んでいくように見ている
やがて空は 満天の星
そこへオーロラのような緑の光
揺らめいていて綺麗
このような感じを受けました。
人により受け取り方は当然全く違うと思います。
ご自分でどのように感じられるか唱えてみて下さいね。
大神の言葉、それにこの呪文を唱えた時には、自分でそうと感じると頭上には白龍、金龍(これはアーロンか?)が居たように思います。
これらの存在も大神からは、そなたが思えばそこに在る おる と言われました。
確かに意識すればそこへと居てくれるようです。
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昨日から「1111」 今朝は「111」 またふとこのパソコンの隅にある時計に目がいくと「11:11」を指していたりおりました。
これを例のエンジェルナンバーで紐解くと、思考がすばやく現実のものとなるということのようです。
ですので思うのならば必ず良きことのみを思い、怖れの部分には目を向けないでいなさいとのことらしいです。
なるほど、そうなのか、とまたひとしきりして次にふと見えた数字が「44」。
これはもう、エンジェル達が応援してくれているといってもおかしくないのかな、とも思ったのですけれど。
エンジェルの柔らかさとは程遠いオバサン;、どこをどうめくってみるとそのエンジェル成分があるのかはわかりませんが;、有難いことだと
受け止めております。
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最近、龍の出番が少ないなぁと感じておられるそこの貴方、自分もです。(笑)
次にはそんな龍のことを感じ取ってみられればと考えます、しばしお待ちの程を。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。