Hi!みんな元気?先日所用があり恵比寿に行った。恵比寿に初めて行ったのはいつの日だったか?古くは学生の頃、この近くに麻布プリンスホテルがあって、踊りに行ったりした。通称アザプリと呼んでた。それから、テアトルエコーの劇場があってお芝居を見に行ったりもした。今もあるよね?懐かしき良き時代。その頃通ってたのも、つい最近までウロウロしてたのも、ほぼ恵比寿駅東口方面で、ガーデンプレイスのある南方面→三田方面(目黒区三田、港区の三田ではない)ではなかった。
1988年エビスビールの工場が千葉県に移転、跡地がエビスガーデンプレイスになって初めて訪れたのは30年近く前のこと。当時はまだ珍しい歩く歩道が設置され、話題になった。あれがないと結構歩くんだと思う。これこれ↓空港の歩く歩道に慣れてると、「なんでここで止まるんだ!」などと叫んでしまいそうになるが、写真のようにのんびり景色を見るもよし、携帯をいじるも良し、歌っても良し?何も急ぐことはない歩く歩道なのだ。つまり勝手に歩いてくれる歩道なのだ。しかしじっとしていることはできないkinoppyなのだった。ちなみに、ここではエビススカイウォークと呼ぶらしい。オシャレ!
歩く歩道の終点、目の前の歩道を渡るとガーデンプレイス。ボディコンギャル、白い犬を連れてお散歩の人、やっぱ都会だね。
ガーデンプレイスのHPに地図があった。全体像がわかるかな?まっすぐ行って戻ってくるしかないんだけど、それではビール工場跡地の痕跡が拝めないので、一旦西側周辺を歩いてみよう。この地図だと右側周辺。アメリカ橋と呼ばれる鉄橋?を渡って線路伝いに歩いてみた。
38、9階建てのエビスガーデンプレイスタワー、レンガ作り風の壁がビール工場の歴史を物語る。
すぐ横を山手線が勢いよく駆け抜ける。
端まで行ったから戻るよ。右の建物入口にはエビスガーデンプレイスの文字。左のベージュの建物が恵比寿三越。黄色の垂幕には「恵比寿麦芽祭り」とある。あの旗辺りから下り坂になっていて、左右のビルの間の中庭に繋がっている。
ビアステーションの横を通って、プレイスタワーに入る。左のアーチの下には中庭に下りる階段がある。
ちょっと下を覗いてみよう。こんな感じで祭りが始まったばかり、まだ少し早いみたいね。
プレイスタワーの1階(ピロティ?)を素通りして、
突当りには白くてお城のような美しい建物、右手には男性像、左手には(写っていなけど)女性像が。後方はウエスティンホテル。記念撮影をするカップルを避けながら・・・。
お城のような建物は実はレストラン「ジュエル ロブション」、入口は2か所あって、正面入口は建物西側、写真右側になる。コスモスが彩りを添える。
こちらは東側入口、写真左側
レストラン前はいこいの広場、誰でも好きなベンチに腰掛けて、ゆっくりくつろげる。誰も何も言わない。時たまワンちゃんを連れたご婦人と会話したりする。おしゃれ~、こういう場所があること自体が都会だと感じさせる。ゆったり流れる平和な時間。戦争を起こさないように、今あるものを失わないように、しっかり政治を見張って行かなければ、なんて考えてしまった。
この広場からUターンして、今度は反対側(三越側)を歩いてみよう。下を除くと、お~結構賑わっている。空いている席はプレス席らしい。誰かと飲めたら楽しいだろうね。平日の夕方だけど。
夢のお城を背景に入れて撮ってみた。これでなんとなく全容がわかるかな?写真美術館、映画館、三越、プレイスタワーの中にも様々なお店があるけれど、ブラブラ散歩を楽しんでいる人が多かったように思う。
ビアステーションに夕陽が沈みかけている。
ビアステーション前でくつろぐ人々。
その角に、おっ、ブルーシール!
ビアステーションの角を曲がって、裏側に沖縄のアイスだぞ!と主張している看板。でもここ実は中はすごく狭い。働く環境としては、楽しくないだろう。そのせいか店員さんの愛想もいまいち。
kinoppyは外で食べる方が好きなので、かまわないけどさ、マンゴーソフト。
信号の向こうに見えるのがスカイウォークの入口
そろそろ帰らないとラッシュアワーにぶつかっちゃう。急げ、急げ。
みんな、ほんじゃまたすぐ会おうね!
1988年エビスビールの工場が千葉県に移転、跡地がエビスガーデンプレイスになって初めて訪れたのは30年近く前のこと。当時はまだ珍しい歩く歩道が設置され、話題になった。あれがないと結構歩くんだと思う。これこれ↓空港の歩く歩道に慣れてると、「なんでここで止まるんだ!」などと叫んでしまいそうになるが、写真のようにのんびり景色を見るもよし、携帯をいじるも良し、歌っても良し?何も急ぐことはない歩く歩道なのだ。つまり勝手に歩いてくれる歩道なのだ。しかしじっとしていることはできないkinoppyなのだった。ちなみに、ここではエビススカイウォークと呼ぶらしい。オシャレ!
歩く歩道の終点、目の前の歩道を渡るとガーデンプレイス。ボディコンギャル、白い犬を連れてお散歩の人、やっぱ都会だね。
ガーデンプレイスのHPに地図があった。全体像がわかるかな?まっすぐ行って戻ってくるしかないんだけど、それではビール工場跡地の痕跡が拝めないので、一旦西側周辺を歩いてみよう。この地図だと右側周辺。アメリカ橋と呼ばれる鉄橋?を渡って線路伝いに歩いてみた。
38、9階建てのエビスガーデンプレイスタワー、レンガ作り風の壁がビール工場の歴史を物語る。
すぐ横を山手線が勢いよく駆け抜ける。
端まで行ったから戻るよ。右の建物入口にはエビスガーデンプレイスの文字。左のベージュの建物が恵比寿三越。黄色の垂幕には「恵比寿麦芽祭り」とある。あの旗辺りから下り坂になっていて、左右のビルの間の中庭に繋がっている。
ビアステーションの横を通って、プレイスタワーに入る。左のアーチの下には中庭に下りる階段がある。
ちょっと下を覗いてみよう。こんな感じで祭りが始まったばかり、まだ少し早いみたいね。
プレイスタワーの1階(ピロティ?)を素通りして、
突当りには白くてお城のような美しい建物、右手には男性像、左手には(写っていなけど)女性像が。後方はウエスティンホテル。記念撮影をするカップルを避けながら・・・。
お城のような建物は実はレストラン「ジュエル ロブション」、入口は2か所あって、正面入口は建物西側、写真右側になる。コスモスが彩りを添える。
こちらは東側入口、写真左側
レストラン前はいこいの広場、誰でも好きなベンチに腰掛けて、ゆっくりくつろげる。誰も何も言わない。時たまワンちゃんを連れたご婦人と会話したりする。おしゃれ~、こういう場所があること自体が都会だと感じさせる。ゆったり流れる平和な時間。戦争を起こさないように、今あるものを失わないように、しっかり政治を見張って行かなければ、なんて考えてしまった。
この広場からUターンして、今度は反対側(三越側)を歩いてみよう。下を除くと、お~結構賑わっている。空いている席はプレス席らしい。誰かと飲めたら楽しいだろうね。平日の夕方だけど。
夢のお城を背景に入れて撮ってみた。これでなんとなく全容がわかるかな?写真美術館、映画館、三越、プレイスタワーの中にも様々なお店があるけれど、ブラブラ散歩を楽しんでいる人が多かったように思う。
ビアステーションに夕陽が沈みかけている。
ビアステーション前でくつろぐ人々。
その角に、おっ、ブルーシール!
ビアステーションの角を曲がって、裏側に沖縄のアイスだぞ!と主張している看板。でもここ実は中はすごく狭い。働く環境としては、楽しくないだろう。そのせいか店員さんの愛想もいまいち。
kinoppyは外で食べる方が好きなので、かまわないけどさ、マンゴーソフト。
信号の向こうに見えるのがスカイウォークの入口
そろそろ帰らないとラッシュアワーにぶつかっちゃう。急げ、急げ。
みんな、ほんじゃまたすぐ会おうね!
お知らせどうも有難うございます。私もブログを作成するにあたって、地図をじっ~と眺めていたところ、伊達児童遊園という文字を発見し、恵比寿新聞、渋谷経済新などで、ここが元宇和島藩下屋敷のあった場所であること、伊達坂などの名称が今も残っている事、桜伐採の問題や、狭いながらもなかなか優れた遊具が設置された公園であることを知り、次回の恵比寿2で皆さんにご報告しようかなと思っていました。先を越されました(笑)余談ですが近くに加計塚小学校の文字があり、今話題の加計学園と何か関係あるのかな?と調べましたが、渋谷区立の2学期制小学校で特に加計学園とは関係ないようでした。昔この地に欠けた古墳があったそうで、現在も欠塚の石碑が小学校内に保存されているそうです。
この石碑を保存したのも、小学校名由来の石碑を建てたのも、行政によるものではなく、小学校職員有志によるものとあります。大切なことだと勇気をもらいました。もしよろしければ、ご参考までに。個人の方のブログですが良く調べられているなと思いました。http://gogohiderin.blog.fc2.com/blog-entry-75.html