HI!みんな元気?行ったり来たりのこの2週間でした。みんなお久しぶりだね。どこへって?
夕方はまず、この3点いや5点セット、あとバスタオルも。
だから、どこへって?まあ、待ってよ。チャリに乗っておよそ5分。着いた!
ご存知銭湯、お風呂屋さん。「孫の湯」は市内にたった2軒残る貴重な銭湯の一つ。kinoppyの家の給湯器が故障して、取り替えるまでの2週間、ここへ通うはめになった、というわけ。孫と言う名は創業者の名前に孫がついているから、と聞いた。古くからある銭湯だけどリニューアルして、きれいだね。ほら屋根も唐破風に千鳥破風と本格的。映画の「3丁目の夕日」のロケ地として使われたらしいよ。
さっきのおじさんが入って、次にこのおばさんが来たので、女湯はkinoppyが2番目かな?と思いきや、さにあらず。もうすでに入浴中のファーストレディ(笑)がいました。「早!」開店の4時ちょっと過ぎ。ちなみにこの日は日曜日。平日よりもお客さんが多くて、子供の声もしきりに聞こえてきました。ああ、三小の運動会だったしね。
広い脱衣所はピカピカに磨き上げられた木の床で、真中に小さいテーブルと休憩できる丸椅子がいくつか置いてある。大きな竹製の脱衣かごや体重計、扇風機、壁の上部には古い歌舞伎の絵がずら~と飾られていて、歴史を感じさせます。ゲタ箱やロッカーの鍵が古くなってて、たまに開きにくいのもあるけれど・・・・。
浴室の壁には富士山はありません。その代り、富士山の溶岩で築きあげられた岩山?結構な迫力です。kinoppyとしては、絵よりこっちが好み。床はパールがかったタイルで清潔感溢れています。お湯は45度だったかな?ちょっと熱めダネ。
この2週間本当に助かりました。孫の湯さん有難う!聞くところによると、孫の湯周辺にはまだ、昔ながらの浴室のないアパートが結構あって、一人暮らしの方が利用したり、数人のお友達を乗せたおじさんが、車で運転してきていたりするんだそうです。kinoppyが帰るころには、ほら、車が沢山並んでいます。浴室隣にはコインランドリー。(ここら辺はプロパンガスなのかな?)周辺にはそば屋、焼き鳥屋、八百屋さんなどがあって、昔賑わっていたことが良くわかります。ちょっと前まで、自転車屋さんもありましたね。
銭湯を出た後のあの清々しい気分、経験者でないとわからないよね。チャリで急ぐ夜道、涼しくてとっても良い気持ち。真冬でなくて良かった!
翌朝同じ道をまたチャリで・・・・・U動物病院へ。今度は少し遠くて15分くらいかな?この間「ルリタテハ(蝶)の蛹(さなぎ)見た?」ってU先生が紹介してくれた杜鵑草(ホトトギス)にぶらさがってた蛹。「もう少ししたら羽化するよ」って。わざわざカメラを準備して診察の前に見に行ったけど、蛹はなくなってた。もしかして、もう羽化しちゃったのかなあ?蛹がついてたはずの杜鵑草だけが、残っていた。「いらっしゃい、また来たの?」って。
愛猫チロの診察です。この夏腎臓が更に悪くなって、1日おきに点滴です。
点滴しながらお灸をしてもらうチロちゃん。背中の方にも2個お灸してもらってます。
気持ち良さそうね。
目が覚めた?
ああ、スッキリした! なぜペロリ?
次の患者さんの手術があるらしい。慌てて病院を出る。蛹のことは、また今度にしよう。ちょっと心残りだけど、家路を急ぎます。帰り道に見つけたクリーニング屋さんのシャッター。カワユイ!
「おかえり」と出迎えてくれた山茶花、なんて清楚!もうこんな季節なんだ。と、はたと気づきました。「でもね、これから、仕事なんだよ。」「ふ~ん、そう、頑張ってね。」と優しく微笑みかけてくれてるみたい。
こんな具合で、診察と銭湯通いの合間にお仕事に行く、というような、超過密ケジュールの2週間でした。色々連絡とかとれなかったみなさん、ゴメンナサイ。kinoppy復活しま~す。ほんじゃ、また、みんなまたすぐ会おうね。
夕方はまず、この3点いや5点セット、あとバスタオルも。
だから、どこへって?まあ、待ってよ。チャリに乗っておよそ5分。着いた!
ご存知銭湯、お風呂屋さん。「孫の湯」は市内にたった2軒残る貴重な銭湯の一つ。kinoppyの家の給湯器が故障して、取り替えるまでの2週間、ここへ通うはめになった、というわけ。孫と言う名は創業者の名前に孫がついているから、と聞いた。古くからある銭湯だけどリニューアルして、きれいだね。ほら屋根も唐破風に千鳥破風と本格的。映画の「3丁目の夕日」のロケ地として使われたらしいよ。
さっきのおじさんが入って、次にこのおばさんが来たので、女湯はkinoppyが2番目かな?と思いきや、さにあらず。もうすでに入浴中のファーストレディ(笑)がいました。「早!」開店の4時ちょっと過ぎ。ちなみにこの日は日曜日。平日よりもお客さんが多くて、子供の声もしきりに聞こえてきました。ああ、三小の運動会だったしね。
広い脱衣所はピカピカに磨き上げられた木の床で、真中に小さいテーブルと休憩できる丸椅子がいくつか置いてある。大きな竹製の脱衣かごや体重計、扇風機、壁の上部には古い歌舞伎の絵がずら~と飾られていて、歴史を感じさせます。ゲタ箱やロッカーの鍵が古くなってて、たまに開きにくいのもあるけれど・・・・。
浴室の壁には富士山はありません。その代り、富士山の溶岩で築きあげられた岩山?結構な迫力です。kinoppyとしては、絵よりこっちが好み。床はパールがかったタイルで清潔感溢れています。お湯は45度だったかな?ちょっと熱めダネ。
この2週間本当に助かりました。孫の湯さん有難う!聞くところによると、孫の湯周辺にはまだ、昔ながらの浴室のないアパートが結構あって、一人暮らしの方が利用したり、数人のお友達を乗せたおじさんが、車で運転してきていたりするんだそうです。kinoppyが帰るころには、ほら、車が沢山並んでいます。浴室隣にはコインランドリー。(ここら辺はプロパンガスなのかな?)周辺にはそば屋、焼き鳥屋、八百屋さんなどがあって、昔賑わっていたことが良くわかります。ちょっと前まで、自転車屋さんもありましたね。
銭湯を出た後のあの清々しい気分、経験者でないとわからないよね。チャリで急ぐ夜道、涼しくてとっても良い気持ち。真冬でなくて良かった!
翌朝同じ道をまたチャリで・・・・・U動物病院へ。今度は少し遠くて15分くらいかな?この間「ルリタテハ(蝶)の蛹(さなぎ)見た?」ってU先生が紹介してくれた杜鵑草(ホトトギス)にぶらさがってた蛹。「もう少ししたら羽化するよ」って。わざわざカメラを準備して診察の前に見に行ったけど、蛹はなくなってた。もしかして、もう羽化しちゃったのかなあ?蛹がついてたはずの杜鵑草だけが、残っていた。「いらっしゃい、また来たの?」って。
愛猫チロの診察です。この夏腎臓が更に悪くなって、1日おきに点滴です。
点滴しながらお灸をしてもらうチロちゃん。背中の方にも2個お灸してもらってます。
気持ち良さそうね。
目が覚めた?
ああ、スッキリした! なぜペロリ?
次の患者さんの手術があるらしい。慌てて病院を出る。蛹のことは、また今度にしよう。ちょっと心残りだけど、家路を急ぎます。帰り道に見つけたクリーニング屋さんのシャッター。カワユイ!
「おかえり」と出迎えてくれた山茶花、なんて清楚!もうこんな季節なんだ。と、はたと気づきました。「でもね、これから、仕事なんだよ。」「ふ~ん、そう、頑張ってね。」と優しく微笑みかけてくれてるみたい。
こんな具合で、診察と銭湯通いの合間にお仕事に行く、というような、超過密ケジュールの2週間でした。色々連絡とかとれなかったみなさん、ゴメンナサイ。kinoppy復活しま~す。ほんじゃ、また、みんなまたすぐ会おうね。
ルリタテハは診療中に飛んで行ってしまったそうです。残念。残されたもう1つの蛹は死んでしまったとか。幼虫の時期にハチにやられていたんでしょうと、先生が言ってました。そのかわり、今オオミズイロと言う蛾がとてもきれいと教えてもらいましたが、蛾と聞くとちょっとひけてしまいますが・・・。浅黄班は何千キロも旅をする蝶なんですね。スゴイナア。
コメントいただいて、恐縮しております。なかなか遠出ができない今日この頃ですが、頑張ってレポートしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
宇和島地方は浅黄斑の通過場所です。現在、飛び交っています。これから南下するようですよ。まさに秋めいてきましたね。銭湯も当分行っていないなあ・・・
見習いと思いました。