Hi!みんな元気?久しぶりだね。雨が降り、台風が来るかも予想で大慌て。雨の中買物に出かけたり、ベランダの整理をしたり、備えたけれども、東京は無風で雨だけ。あ~疲れた。
今日は台風の前(9月下旬。遅くなってゴメン)にお散歩した武蔵野公園を紹介するよ。武蔵野公園は野川沿いに広がる公園で、野川公園、武蔵野の森公園等とつながっている大緑地。周囲には調布飛行場、国立天文台、ICU、東京外国語大学、多磨霊園などがある。武蔵野公園は23万㎡、野川公園は40万㎡合わせて60万㎡(60ha)なんだって。昔から中央線沿線が人気なのはこの辺りが理由なのかもしれないね?都心にも近い。大緑地はkinoppyの足では、行けども行けども歩き尽くすことができないような広さだ。更に少し足を延ばせば神代植物公園にも届く距離。わかりやすい地図があったので貼っておくね。
赤い印の所が武蔵野公園、その南の緑が野川公園、も少し下の緑が武蔵野森公園。いずれも野川が作った大緑地。武蔵境というJRの駅から出ている西武多摩川線の多磨駅が近くにあるが、ここら一帯は多磨霊園で桜の名所でもある。電車で武蔵野公園、野川公園などに来る方はおそらくこの駅で下車されると思う。多磨駅近くには他に東京スタジアムや、東京外国語大学もあり、全長8kmと短いマイナー路線ながら、大活躍?している電車なんだって。
さて、いつものように、東経大裏から貫井神社、野川に出て・・・。東経大裏と言えば、この10数年でずいぶん変わってしまった。以前は崖下にわずかに木製のバルコニーを備えた別荘風のお家が数軒立ち始めていて、ああ、この辺りにも開発の波が・・・。と思いつつも本当に癒される散歩道だった。久しぶりに同じ道を通ってみると、昔の余地はなく、びっしりと現代風なお家が連なっていて、崖下の面影はほとんどなくなってしまっていたのだった。
そんなことを言っても始まらない。愛車を駆って野川に出る。もう秋の気配。春の野川と比べると、なんだか、寂しい感じ。
と思いつつ、川面を眺めていると、お、鴨さんだ!
もう1羽やって来た。
2羽だけかな?と思ったら
3羽?う~ん、もっといる。元気な鴨さん達。
向こう岸にたたずんで
カッコイイね!この鴨さん、後ろの方をパタパタすると青い羽根が見え隠れ、美しい!残念ながら、シャッターチャンスを失って、悲しい・・・。
気をとりなおして、少し違った道を走ってみよう。この辺りはハケの道、薬師の道といった細く、くねくねした小路が無数にある。すぐに迷子になってしまう道。だから、面白い、とkinoppyは思う。
そうしたら、やっぱり、今日はこんな発見が!
エッ、これはどこ?神社やお寺がまだまだ沢山あるのは知ってたけど・・・。
は~、小金井神社と書いてある。なるほど。この辺りの中心の神様かな?立派なお社。
拝殿は工事中とあった。
牛さんがいる所をみると、天神様かな?
好奇心いっぱいのkinoppyは、更に、いつもと違う道を選んで走った。アレッI?あれは何?
またまた神社だ。何神社なのかはわからなかった。けどお社の真ん前にある木がユニークで気になった。木の上の部分も全部画面に入れると、別の建物が入れず・・。ここにも裏の方に天神様の赤い旗が見えた。いくら学校が多いからって、ね~。調べてみたが、稲穂神社としかわからなかった。このあたり稲穂神社がたくさんある。昔農村だったのだろうね。そしてkinoppyが侵入してきたのはまさしくその参道であったのだ。(エッ?)
ひまわり畑のある農家を過ぎて、そろそろ森の美術館、ハケの小路付近に出るよ。
美術館とカフェがそろそろ開いているかな?と淡い期待を抱いてやって来たが、残念ながらどちらもクローズしたまま・・。
春来た時もはいれなかったカフェ(もと中村画伯のご自宅)と左隣の茶室。
そして、いつものお池とカフェ(ご自宅)を眺める。春には管理人さん親子が筍狩をしていた。ブログには書くのを遠慮したけど。
この芸術の森の前の小道を少し行くと、突然開けた緑地に行き当たって、びっくりする。
一面(左手)
二面(右手)
ドデキエー広場だにゃ~!!武蔵野公園か!!
とここまで驚かしたところで、お終いにするのは申し訳ないが、とりあえずきりが良いので、今日はここまで。次回をお楽しみにネ!(ウフフ)みんな最後まで見てくださって有難う。また、すぐ、会おうネ!
今日は台風の前(9月下旬。遅くなってゴメン)にお散歩した武蔵野公園を紹介するよ。武蔵野公園は野川沿いに広がる公園で、野川公園、武蔵野の森公園等とつながっている大緑地。周囲には調布飛行場、国立天文台、ICU、東京外国語大学、多磨霊園などがある。武蔵野公園は23万㎡、野川公園は40万㎡合わせて60万㎡(60ha)なんだって。昔から中央線沿線が人気なのはこの辺りが理由なのかもしれないね?都心にも近い。大緑地はkinoppyの足では、行けども行けども歩き尽くすことができないような広さだ。更に少し足を延ばせば神代植物公園にも届く距離。わかりやすい地図があったので貼っておくね。
赤い印の所が武蔵野公園、その南の緑が野川公園、も少し下の緑が武蔵野森公園。いずれも野川が作った大緑地。武蔵境というJRの駅から出ている西武多摩川線の多磨駅が近くにあるが、ここら一帯は多磨霊園で桜の名所でもある。電車で武蔵野公園、野川公園などに来る方はおそらくこの駅で下車されると思う。多磨駅近くには他に東京スタジアムや、東京外国語大学もあり、全長8kmと短いマイナー路線ながら、大活躍?している電車なんだって。
さて、いつものように、東経大裏から貫井神社、野川に出て・・・。東経大裏と言えば、この10数年でずいぶん変わってしまった。以前は崖下にわずかに木製のバルコニーを備えた別荘風のお家が数軒立ち始めていて、ああ、この辺りにも開発の波が・・・。と思いつつも本当に癒される散歩道だった。久しぶりに同じ道を通ってみると、昔の余地はなく、びっしりと現代風なお家が連なっていて、崖下の面影はほとんどなくなってしまっていたのだった。
そんなことを言っても始まらない。愛車を駆って野川に出る。もう秋の気配。春の野川と比べると、なんだか、寂しい感じ。
と思いつつ、川面を眺めていると、お、鴨さんだ!
もう1羽やって来た。
2羽だけかな?と思ったら
3羽?う~ん、もっといる。元気な鴨さん達。
向こう岸にたたずんで
カッコイイね!この鴨さん、後ろの方をパタパタすると青い羽根が見え隠れ、美しい!残念ながら、シャッターチャンスを失って、悲しい・・・。
気をとりなおして、少し違った道を走ってみよう。この辺りはハケの道、薬師の道といった細く、くねくねした小路が無数にある。すぐに迷子になってしまう道。だから、面白い、とkinoppyは思う。
そうしたら、やっぱり、今日はこんな発見が!
エッ、これはどこ?神社やお寺がまだまだ沢山あるのは知ってたけど・・・。
は~、小金井神社と書いてある。なるほど。この辺りの中心の神様かな?立派なお社。
拝殿は工事中とあった。
牛さんがいる所をみると、天神様かな?
好奇心いっぱいのkinoppyは、更に、いつもと違う道を選んで走った。アレッI?あれは何?
またまた神社だ。何神社なのかはわからなかった。けどお社の真ん前にある木がユニークで気になった。木の上の部分も全部画面に入れると、別の建物が入れず・・。ここにも裏の方に天神様の赤い旗が見えた。いくら学校が多いからって、ね~。調べてみたが、稲穂神社としかわからなかった。このあたり稲穂神社がたくさんある。昔農村だったのだろうね。そしてkinoppyが侵入してきたのはまさしくその参道であったのだ。(エッ?)
ひまわり畑のある農家を過ぎて、そろそろ森の美術館、ハケの小路付近に出るよ。
美術館とカフェがそろそろ開いているかな?と淡い期待を抱いてやって来たが、残念ながらどちらもクローズしたまま・・。
春来た時もはいれなかったカフェ(もと中村画伯のご自宅)と左隣の茶室。
そして、いつものお池とカフェ(ご自宅)を眺める。春には管理人さん親子が筍狩をしていた。ブログには書くのを遠慮したけど。
この芸術の森の前の小道を少し行くと、突然開けた緑地に行き当たって、びっくりする。
一面(左手)
二面(右手)
ドデキエー広場だにゃ~!!武蔵野公園か!!
とここまで驚かしたところで、お終いにするのは申し訳ないが、とりあえずきりが良いので、今日はここまで。次回をお楽しみにネ!(ウフフ)みんな最後まで見てくださって有難う。また、すぐ、会おうネ!
鴨が飛来してきたと言うことは晩秋の気配ですよ。
私は一昨日から石鎚へ教え子の還暦登山にお付き合いしました。
和光市から帰省した教え子も・・・
埼玉の話題で持ちきりでしたよ。
写真の腕前、あがりましたね。
神社も面白いが、武蔵野公園の広さの表現、素晴らしい。
山も寒かったが、下界も寒い!(笑)
野川は、国分寺市東恋ヶ窪に源を発し、国分寺崖線に沿って幾多の湧水を取り込み、小金井、三鷹、調布、狛江を経て世田谷に入り、二子玉川付近で多摩川に合流する全長約20km、流域面積約70平方kmに及ぶ一級河川だそうです。
石鎚登頂おめでとうございます。天狗岳で記念写真を撮りましたか?ブログ投稿が楽しみです。
こちら特に野川沿いでは、9月末(この記事の撮影をした頃)百日紅が真っ盛りで、彼岸花は10月1日頃見頃だったそうです。武蔵野公園の広さは正にこの通りで小道を抜けると、突如としてこのような広場が出現して人々を驚かせるのです。vol2をお楽しみに。明日はやっと晴れそうです。コスモスでも撮りに行こうかと、コロナを恐れつつ電車に乗ることになるのかなあ?(笑)