Hi!みんなお久しぶり!元気だった?先日2022年の出勤の様子を掲載して、雪降る町の森閑とした、緊張感ある趣に感動。ついでに今年の庭園の様子をUPしようと思っていたのに雪降る町だけがUPされて、焦ったkinoppyだった。PCが新しいせいもあるけれど・・・。
気を取り直してもう一度。
殿ヶ谷戸庭園入口 駅に向かって坂道になっている。(後方が坂下)円い夕日が坂道を登っていく様子が見れることがある。
広い芝生のお庭が広がっています。
松などの大木も冬は菰掛けをしてもらい
なんだかカワユイ
谷底に向かって作られているお庭を進んでいくと、秋の紅葉が浮かんでくるよう
ああ、谷底の松の菰掛けが見えてきました。
ご存じ紅葉亭 ここで、ゆっくり下を望むと
冬でもこの景色が見られます。次郎弁天池です。
鹿威しや、鯉さんや、わずかに残る冬の植物などを眺めながら、もと来た道を戻ります。ここは資料館。昭和初期岩崎彦弥太の別邸として使用されていたそうです。現在残っているのはこの資料館と入り口近くにある倉庫のみのようですが、優雅な東京郊外の別荘の様子がうかがえますね。
中へ入って窓辺からお庭を見てみましたよ。暖炉といつも素敵なお花が飾られています。
入り口近くにあるここは昔馬車で通ってきた馬車道だそうです。
じゃ、みんな、待ったね~。
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