とんだり はねたり

kinoppyの一日

2024年11月 日立中央研究所の紅葉

2025-02-16 | 季節

Hi!みんな元気?昨年秋の記録を見つけた。いつでも撮れる場所ではないので、良い仕上がりではないけれど、記録として残しておきたいと思った。空模様もいまいち、紅葉も今一つ、いったん引っ込めたが、年に2度、春と秋しか公開されない貴重なお庭の写真。残しておこう!もともと深いお庭だったが、kinoppyがここに住み始めた頃と比べ、お庭も随分成長した。

お庭を登って下って半回転した頃大池が見えてきた。下を覗くと鯉さんが沢山泳いでる。

かもさんもいっぱい泳いでいるよ。

ここは大池

女の子のいる所は柵の向こう側 ここの白鳥は皇居のお堀から譲られたと昔聞いた。

どんな姿も美しい!

大池を一周 反対側に来たよ。50周年の森 1992年で50周年。そうか、なるほど。湧水の湧く広大な森

桜だったと思う。女の子のいた所からこちらは見渡せない。

この広さを撮りたくて。ここだけ紅葉してた巨大なメタセコイア

今年の春はいつ開放されるのかなあ?今から楽しみ。みんなもお楽しみに


2025年の殿ヶ谷戸庭園

2025-02-02 | 季節

Hi!みんなお久しぶり!元気だった?先日2022年の出勤の様子を掲載して、雪降る町の森閑とした、緊張感ある趣に感動。ついでに今年の庭園の様子をUPしようと思っていたのに雪降る町だけがUPされて、焦ったkinoppyだった。PCが新しいせいもあるけれど・・・。

気を取り直してもう一度。

殿ヶ谷戸庭園入口  駅に向かって坂道になっている。(後方が坂下)円い夕日が坂道を登っていく様子が見れることがある。

広い芝生のお庭が広がっています。

松などの大木も冬は菰掛けをしてもらい

なんだかカワユイ

谷底に向かって作られているお庭を進んでいくと、秋の紅葉が浮かんでくるよう

ああ、谷底の松の菰掛けが見えてきました。

ご存じ紅葉亭 ここで、ゆっくり下を望むと

冬でもこの景色が見られます。次郎弁天池です。

鹿威しや、鯉さんや、わずかに残る冬の植物などを眺めながら、もと来た道を戻ります。ここは資料館。昭和初期岩崎彦弥太の別邸として使用されていたそうです。現在残っているのはこの資料館と入り口近くにある倉庫のみのようですが、優雅な東京郊外の別荘の様子がうかがえますね。

中へ入って窓辺からお庭を見てみましたよ。暖炉といつも素敵なお花が飾られています。

入り口近くにあるここは昔馬車で通ってきた馬車道だそうです。

じゃ、みんな、待ったね~。