風は8ノット

日々の思い出記録

一ノ宮神社御朱印

2022-05-27 | 日本文化
【22年5月27日】
土佐國一宮 土佐神社








【21年7月28日】
伊豆國一宮 三嶋大社






【21年2月28日】
近江國一宮 建部神社
御神祭が
日本武尊(やまとたけるのみこと)
古事記に登場する有名な神様ですね。


特別天然記念物の“菊花石”
見事な菊の模様
天然記念物の“さざれ石”



【21年2月11日】
讃岐國一宮 田村神社


いろんなオブジェがあって見所満載🎵






【20年11月29日】
淡路島一宮 伊弉諾宮

古事記に登場する伊弉諾(いざなぎ)大神と伊弉なみ大神が祀られている本家。




【20年11月8日】地元
阿波國一宮 大麻比古神社

一宮参拝巡りの始まり‼️

穏やかな時間

2022-04-09 | 日本文化
参拝者の読経を聴きながら、お庭を眺めながら、のお寺カフェタイム。
穏やかな時間。
落ち着きます。
コロナのお陰で?貸し切りです。





神社から学ぶ

2022-03-04 | 日本文化
【22年3月4日】
〈古事記〉
大和言葉では『ふることのふみ』と読むそうな。
人に薦められて読み始めましたが、かなり面白い。
学校の授業では存在くらいしか習っていなく、読んでみるとTVアニメ『日本昔ばなし』にも出てきていた昔話し。
日本人ならば一度は目を通しておいた方が良い本です。
中でも小名木善行氏の著書『ねずさんと語る古事記』は解釈の奥が深すぎで面白い!!
先に一般的な物語り風の本を一読してから読んでみると、実は単なる神話では無いことに驚きます。



【20年11月15日】
〈手水舎〉
神社にお参りする時、
鳥居をくぐると、先ずは手水舎(ちょうずや)で手洗いして口をゆすいでから参拝する。

日本には元々“手洗い”“うがい”“身体を浄める(清潔に保つ)”という習慣が参拝の作法を通じて文化として受け継がれている。

比較的多くの神社の手水舎では、水が出てくるのは龍の口からであることが多いけれど、この水の出るところを“龍口(りゅうくち)”と呼ぶみたい。
家にはその代わりであるかのように呼ばれる“蛇口(じゃぐち)”がある。

昔から人類はウイルスや菌と共存してきた。
家に“蛇口”と“神棚”があるのは常に手洗いうがいを心がけるようにとの先人の教えのようだ。

着物でお出かけ

2022-01-02 | 日本文化
【22年1月2日】
毎年恒例着物で参拝
昨年詣った香川県の白鳥神社⛩️を参拝。



今年のくじ引きには“おかめ”が入っていた。
笑顔を忘れない一年にしたいと思います。

【21年12月5日】
京都で着物散歩。



【21年1月11日】
明けましておめでとうございます🎍

今年は分散参拝推奨ということで、本日初詣はお隣の町、東かがわ市の白鳥神社⛩️と與田寺へ紬着物で参拝。

白鳥神社

與田寺


毎度、おみくじに付く縁起物を楽しみに🎵
いつの間にやら財布から抜け出しながらもまだ残ってくれているこれまでのお守り。
令和3年は“だるま”でした。
運勢は“吉”
今年のテーマは“愛”らしい。
何か起こりそうな予感😏

お土産は、白鳥神社門前にある“みなとや”さんの白鳥名物ぶどう餅。

【19年9月23日】
毎月23日は小松島市の地蔵寺さんでの写経日。

台風一過でとても暑いので、デニム着物を襦袢も着ず足袋も履かず浴衣風に。

かわいいにゃんこ🐱に迎えられ、写経をし、お接待までしていただきました‼️

ありがたいことです😆


【18年5月27日】

デニム着物でとくしまマルシェ散歩。

暑くなっても着物が脱げるように襦袢の代わりに綿シャツとカーゴパンツ。

背中にはビーチサンダルを風呂敷に入れて背おっています。

【18年5月5日】






香川県金刀比羅宮表書院では、5月5日に奉納蹴鞠、7月7日に七夕鞠、12月末に納鞠、蹴鞠行っています。

785段の石段を登り蹴鞠奉納の見学と本宮をお参りしてきました。

汗をかいてもデニム着物なら気になりません。

ただし、下駄だったので石段は恐ろしかったです。

着こなしも足さばきも着慣れていくしかないですね。

【18年4月1日】


桜並木の下を「一本歯下駄」でブラブラと。

【18年2月24日】

黒デニム着物で写経会に行きました。

帯は赤の兵児帯、着物の下は、ジーンズとタートルネックです。

人力お遍路 阿波の路編 終了

2021-10-10 | 日本文化


【21年10月10日】
14日目 自転車
約36km
薬王寺からのスタートで、徳島県を終え、高知県に突入。

県南は川の水も海の色も綺麗🎵






高知県突入


阿波の路は14日間の旅でした。

【21年9月12日】
13日目 自転車
約26km
前回ゴール平等寺からスタート

山のコースと海のコースがあるが、距離が長いけれど景色の良い海コースを選択。





23番札所 薬王寺(やくおうじ)

徳島県と高知県の県境までまだまだあるが、徳島県の札所はこれで終了。


【21年8月25日】
12日目 歩き&自転車
約5.5km
前回の終了地点から、
今回も遍路道での山越えがあるので、歩きで踏破。

22番札所 平等寺(びょうどうじ)


街の中は湿度の高い高温の気象の中、山の中は涼しく快適でした。


【21年7月7日】
11日目 トレイルラン
約9.5km
前回の終了地点から、
今回は全て遍路道で大龍寺山を越えることに

21番札所大龍寺(たいりゅうじ)


全コース中でも3番目にキツイと言われている大龍寺道。
昔はいざ知らず、古道を残す方々のご尽力のお陰で、ずいぶんとキレイに整備されていて登りやすかったです🎵

【21年5月29日】
10日目 ランニング
前回のゴール~21番札所までの途中(太龍寺登山口)
約6.5km

20番札所 鶴林寺(かくりんじ)
今回も自転車では越えられない、全お遍路コースの中でも2番目にキツいと言われる山越えの遍路道なので、ランニングで通過することに。

【21年4月3日】
9日目 自転車
前回のゴール~20番札所までの途中(鶴林寺登山口)
約17.5km

18番札所 恩山寺(おんざんじ)


19番札所 立江寺(たつえじ)


【21年3月4日】
8日目 自転車
前回のゴール~18番札所までの途中(小松島市警察署)
約15.5km


昔、阿波國の中心地は前回巡った国府の町。
お遍路で一番キツイと言われる焼山寺越えを終えて一息つける場所にある町でした。

現在は今日巡った徳島市の中心地。
この町を過ぎると再び修行のような道が続く。
現代の歩き遍路の方達はこの町でリフレッシュしているのかな?

【21年2月8日】
7日目 自転車
前回のゴール~18番札所までの途中(中鮎喰橋河川敷公園)
約17km

13番札所 大日寺(だいにちじ)

14番札所 常楽寺(じょうらくじ)

15番札所 國分寺(こくぶんじ)

16番札所 観音寺(かんおんじ)

17番札所 井戸寺(いどじ)


【21年1月7日】
6日目 自転車
前回のゴール~13番札所までの途中(軽井沢ランド)
約15km


自転車では越えられない、前回の遍路道山道からの出口と、再びの山越え遍路道入り口。

雪中サイクリングを期待したが、、、雨。
ゴールして、帰る頃に雪に変わりました。

【20年12月4日】
5日目 自転車&ラン
12番札所~13番札所の途中(道の駅神山)
約12km

途中途中で、ショートカット&山越えの遍路道あり。


【20年11月11日】
4日目 ラン
11~12番札所
約12.5km


12番札所 焼山寺(しょうさんじ)

さすがに自転車ではたどり着けない山道ルートなのでランニングで。

【20年10月3日】
3日目 自転車
7~11番札所
約20km


8番札所 熊谷寺(くまだにじ)

9番札所 法輪寺(ほうりんじ)


10番札所 切幡寺(きりはたじ)


11番札所 藤井寺(ふじいでら)

遍路道が宅地を抜けたり川を渡ったりだからサイクリングコースとしては楽しかった🎵

【20年9月17日】
2日目 自転車
3~7番札所
約13.5km


4番札所 大日寺(だいにちじ)

5番札所 地蔵寺(じぞうじ)

6番札所 安楽寺(あんらくじ)

7番札所 十楽寺(じゅうらくじ)

4寺とも、参拝者には全く会わず。

【20年8月20日】
1日目 自転車
家~3番札所
約15km

四国八十八箇所詣りは車では既に一巡りしているが、
今度は自転車と歩きor走りで巡ってみることに。

相棒は1990年に購入した30年来の愛用のマウンテンバイク。



1番札所 霊山寺(りょうぜんじ)

2番札所 極楽寺(ごくらくじ)

3番札所 金泉寺(こんせんじ)


今回はどんな出逢いとドラマが待っていることやら楽しみ🎵

一年遅れの入学式🌸

2021-03-30 | 日本文化
昨年やらかしてしまった、息子の進学した大学が、今年は粋な計らいをしてくれました🎵

参列は叶いませんが、たとえ一年遅れであっても入学式を仲間と一緒に体験でき、子供のハレの日を見ることができて良かったです🎵

桜も満開🌸
きっと良い思い出になることでしょう🎵

あ~、息子関係なく、京都に遊びに行きたい、、、



藍の館4月から休館

2021-03-12 | 日本文化
徳島県藍住町にある町営藍染め工房(藍の館)がコロナ禍の来客不足の為、2年間の休館に入るらしい。

藍の効用
肌荒れ、冷え性を防ぐ。
衣服や和紙の防虫用となる。
靴下、足袋に使用していると水虫にならないし、まむし(毒蛇)禍を防ぐ。
鎮静剤としての薬効がある。
殺菌性があるので包帯として使ってよい。

と、説明書きされています。

これが効果になっているのであろう、藍染め独特の発酵時のアンモニア臭がまだ少し残っています。

日本文化の良い商品なだけに、再開してもらいたいものです。