風は8ノット

日々の思い出記録

頚椎症経過観察記録 第6週目

2022-03-22 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月16日~22日

お灸治療を始めて2週間。急激に“治る”という感じではないが、明らかな回復への変化を感じられる。あと少し?

〈22日 42日目〉
右後頭部の付け根と、後ろ首の付け根の鈍痛と、右腕の痺れは昨日よりはマシな一日だった。痺れを除くと、一言で表現すると“肩こり”のような症状。
右腕を前方に伸ばす動作での痺れも軽減している。

〈21日 41日目〉
今日は右後頭部と首の境から肩上部にかけての鈍痛が昨日より強く出ていた。久しぶりに試しに自転車(マウンテンバイク)で近距離を乗ってみたが、以前ほどの痛みは無かったものの、長時間の乗車では痛みが出そう。
一進一退。

〈20日 40日目〉
今日は明らかに回復している自覚があった。
鈍痛や凝り感がほぼほぼ感じなかった。
ただし、右腕の痺れだけはまだ残っている。
お灸を続けていて、一度悪化したような日があったが、一転してそのあとに急に良くなっていった。
よく考えれば、これまでの患者さんの回復パターンと同じだ。

〈19日 39日目〉
一日を通して一番楽に感じられた。
ランニングも第一週目の本格的に痛くなる前くらいの程度だった。
“回復”を感じさせられる一日だった。
お灸は電熱灸を引き続き行っている。

〈18日 38日目〉
今日も比較的楽に感じられたが、右後頭部付け根の鈍痛から始まり、肩甲骨下角、上腕三頭筋、肘にかけてのハッキリとした痛みとして感じるようになった。
痺れは腕を前方に伸ばすと速攻で出現する。

〈17日 37日目〉
今日は痛みや痺れは有るもののまだマシな方だった。
ランニングも昨日ほどの辛さは無く、悪化感も無い。
一進一退な様子。

〈16日 36日目〉
昨日より第七頚椎辺りの鈍痛が強く、ランニング中も腕の痺れと首の痛みが出たので長くは走れなかった。
一日を通して、前日よりも悪化感はある。