大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

大山もすっかり雪が消えた

2021年02月04日 | 丹沢

 

主稜線はまだまだ残ってるが大山はすっかり雪は消えた

 

公園のナラ枯れの切り株だが凄い穴だ これじゃ枯れるよな

幹の下の方だけでも枯れるみたいだ

 

紅梅がすっかり春らしい

もう直ぐ桜の季節だぞ、今年も目一杯楽しまないとだな

 

 

 

先日の雪から2日経っただけなのにもう雪が消え始めた。

まあ標高1673メートルの蛭ヶ岳が最高峰では仕方ない。

丹沢での雪遊びは降った2日目までがベストだが、そんなに都合よく降ってくれないからなあ。

 

まだ山歩きしてないが取り敢えずは弘法山辺りからかな。

それか長靴で堀山の家辺りまでピストンする手か。

 

 

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雪の丹沢が美しい

2021年01月25日 | 丹沢

今朝現場へ向かう時に丹沢が雪なのに気付いた。

 

今シーズン初めての雪化粧だと思うがさすがに美しい。

昔は雪になる度に登ったもんだが最近はとんとご無沙汰だな。

寒さに弱いからとても寒い中雪の上を歩こうなんて思わない。

 

しかし、せっかくだから長靴履いて尊仏山荘に寝て遊んでみる手もあり?

 

大山から蛭ヶ岳、前衛の仏果山?までズドーン

大山の直ぐ右が塔ノ岳

 

右奥の白いのが蛭ヶ岳で左手が丹沢山

 

丹沢も雪が着くとなかなか格好良い。

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大倉尾根・花立の階段脇の緑化にビックリ

2020年05月31日 | 丹沢

朝イチの富士 霧で駄目かと思ったがどうにか間に合った

 

表尾根や大倉尾根の木道・階段の整備にはちょっと過剰じゃないかと思ったが、花立の裸地の緑化には感激物だった。

16年程かかったみたいだが、あの緑が殆ど無い状態から良くこんなに回復したもんだ。

あの裸同然の惨状から見事な回復振りだ

 

朝5:30から食事して俺はノンビリして6:30に下山開始。

もう1人の男性は昨日丹沢山までピストンしたというのに今日は蛭ヶ岳をピストンするんだと。

何だか良く解らんが体力があるなあと感心したが食べっぷりが凄かったな。

飯のお替りもしなかった俺を尻目に山盛りの替え飯をペロリだったもんなあ。

登山道の整備が進んでるが予算が良く出るもんだ。

山屋の俺達には大助かりで有り難いが。

この尾根唯一の難所の金冷やしも見事に整備されたし、泥田で靴が泥だらけになってた場所も木道で楽勝。

雨の後は二の足を踏んでたがこんなだったら平気で歩けるな。

 

滑落防止のロープやパイプで安心感がある

 

この木道なら全く汚れないだろう

 

その手前で「丹沢のチャンプ」に遭遇。

トレードマークの短パン長靴姿で元気一杯

 

堀山の家下にムラサキサギゴケの群落があった

 

あの「大倉高原山の家」はロープで立ち入り禁止になってたし、トイレは汚れ水はチョロチョロ。

ベンチはボロボロだし何だか寂しくなるが、こんな水やトイレ状態でもこの上にあるキャンプ場を使う人間がいるんだろうか?

 

昨日も臨時バスが出るくらいだったみたいだが今日も100人は登って来てた。

その中でマスク着用者は4人だったが、さすがに登りでは辛すぎるしメガネも曇るしなあ。

あの挨拶は俺からは声掛けしなかったんだが、遠目から挨拶するのが多くて皆少しは気を使っているんだ。

 

しかし、想定内だったが駒止茶屋下から左膝が痛み出して亀足に。

階段は後ろ降りで凌ぎ「見晴らし茶屋」からの水平道で生き返った。

結局4時間かけてバス停に辿り着いたが、老人は老人なりの歩き方で十分楽しめるな。

 

尚ヤビツ峠の駐車場は既に閉鎖解かれてたし、大倉のは明日から解除になる。

大倉の駐車場周りに新しい店が2つできていたが長続きすれば良いがなあ。

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シロヤシオ駄目だったよ

2020年05月30日 | 丹沢

あまり期待はしてなかったが、尊仏山荘先のが全く花付きが無いというのが想定外。

その先も咲いてない(終わった)と聞いてガックリ。

塔ノ岳直前でツツジを見れたのが救いだった。

この時期の表尾根は初めてだったがなかなか良かった。

木陰な上に爽やかな風が吹いて火照った体に心地良くて素晴らしい。

道はやたらと階段と木道が増えたが歩く分には楽で良い。

三ノ塔からの表尾根

 

行者岳の岩場近くで見た可愛い花

  

塔ノ岳直前で見たトウゴクミツバツツジ

 

ところで電車もバスもガラガラで拍子抜け。

秦野駅9:24のヤビツ峠行きだったからかもだな。

10人だけで2人は途中下車したから山屋は8人。

しかし三ノ塔までに30人くらいに行き合ったし、塔ノ岳までにも20人くらいに遭ったからまあまあなのかも。

 

尊仏山荘には俺ともう一人のたった二人の泊まり客だよ。

花立氏は元気だったが連休などは全く客がなかった由。

山小屋経営も大変だが山小屋救済運動?を山渓とYAMAPがやっていてカンパが来るんだと。

  

5年前は野菜を摺り潰してたが普通になっていた

 

それにしても夕方5時過ぎに山頂にいるのがいて呆れた。

6時過ぎに入って来てコーヒーを頼んだ若い男はこのまま大倉尾根を降り駄目そうだったら小屋に飛び込むんだと。

色んな奴がいるもんだがちと酷過ぎないか?

 

次は奥多摩の避難小屋に寝て遊ぶ事にしよう。

 

 

 

 

 

 

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明日は丹沢の表尾根歩き

2020年05月29日 | 丹沢

久し振りに尊仏山荘に泊まりだ。

ブログで調べたら2015年の12月だった。

 

秦野からヤビツ峠までバスで上がるが、満員でもマスクをして喋らなければ大丈夫だ。

 

緊急事態宣言を解除したのに自粛要請とは意味不明だろう。

自粛要請するくらいなら解除するなよ。

登山口の駐車場閉鎖とか何を考えてるんだか。

わざわざ電車やバスを使うようにするというのが糞。

 

小屋はさっき電話予約したが大丈夫らしいし、この時期そんなに客はいないだろう。

日差しも強いし山ヒルも登山道を外さ無ければそうそう遭わないだろう。

 

あの左足甲の痛みがどうなるかだが、久し振りにハイカットの靴にしてみる。

ローカットより痛みが少ない気がする。

 

上手く行けばシロヤシオに逢えるかもだ。

 

 

 

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日向薬師の梅満開

2020年02月26日 | 丹沢

一昨日超久し振りに日向山周辺を散歩してみた。

広沢寺温泉の愛宕神社から見城山に上がり、日向山からキャンプ場跡への道を歩いてみた。

 

途中の民家の河津桜

見城山登山口の愛宕神社

 

その右手の食事処

 

見城山は超小粒だが山頂直前に都心の眺望が素晴らしい場所がある。

あいにく靄っていてスカイツリーはぼんやりしか見えなかった。

山頂には男女夫々10名ほどのグループがいたが、男女別々にテーブルに集っていて違和感があった。

ひょっとしたらネットでの集合だった?

七沢温泉への分岐

短いが馬の背の痩せ尾根もある

アブラチャン?都心は霞んで見難い

山頂は木が邪魔でスカッとした眺望ではない

 

日向山の登り途中で道を整備してるオジンがいたので、分岐から旧キャンプ場への道は?と尋ねてみた。

するとあまり歩かれてないらしく迷い易いみたいだ。

日向山で軽く食べていたら同年輩の夫婦が到着して直接日向薬師へ降りようとしたが当然無理。

大分前に私有地で通行不能になってたのを知らなかったらしい。

奥さんがあの岩登りのゲレンデに良く来ていたらしい。

仕方なく元来た道を戻ってたが、持ち主が嫌気をさす不愉快な事を登山者がやったんだろうな。

  

チェーンソーや木槌などで大変なのに頭が下がるな

右手の看板は余計だな   

元は登山道だった名残りの看板

 

さてその旧キャンプ場への道は普通に歩けたが、旧キャンプ場への降り口から少し歩いた地点で行き止まり状態だった。

梅の木尾根に乗るのは簡単だったが日向薬師手前の梅を見たかったから素直に引き返した。

クマ注意の看板は存外新しいぞ

ほぼフラットな道

旧キャンプ場への降り口手前だがテープが紛らわしい

左上へは作業道かな?

普通は真っ直ぐ進むだろうがちょっと紛らわしいかも

前方に旧キャンプ場への降り口が見えてる

道標は先は梅の木尾根と描いてあるが数分で行き止まり状態だった

沢に降りて渡りキャンプ場跡を歩いて大沢林道へ出る

 

梅はほぼ満開で見物客もチラホラいた。

梅なら松田の河津桜と合わせて曽我だろうが、今年は行けなかったしまあまあ楽しめた。 

ミツマタも久し振りに見た

 

日向薬師は昨年大改築が終わってピカピカ状態だったが、本堂前にあった梅の古木が無くなって石灯籠になっていた。

立派な杉だ

 

法隆寺の仁王像が懐かしい

 

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鍋割山荘から鍋割食堂へ?

2020年02月08日 | 丹沢

久し振りに丹沢の山小屋のサイトを覗いてみたら、鍋割山荘が大幅に変貌していてビックリ。

 

詳細は鍋割山荘のHPを見て欲しいが結構重要な変更で概略以下。

 

1. 宿泊は大晦日のみ

2. 月金は休業

3. 鍋焼きうどんは13時頃で終わり

4. 鍋焼きうどんが1200円から1500円に値上げ

 

基本的に鍋焼きうどんが終了次第店仕舞いして下山なんだろうから山小屋としての機能は無い訳だ。

 

と言う事は下山の際は塔ノ岳から小丸廻りのコースは避けた方が無難。

アクシデントがあっても鍋割山荘に駆け込みできないし、登山者も殆どいないだろうから。

特に俺みたいな単独行は歩けないな。

 

稜線上にあっても林道まで2時間しかかからないし泊まる必要ないんだが。

 

丹沢の通年営業の小屋は「蛭ヶ岳山荘」「みやま山荘」「尊仏山荘」の3軒だけになってしまった。

 

泊まりの縦走ならこの3つがあれば問題ないがやっぱり寂しい気はするよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大山・下社は紅葉見物の人だらけ

2019年11月21日 | 丹沢

昨日は周のお迎え日だったが出かけてみた。


10時過ぎなのに満員なのに驚いたが、東海大学や産業能率大学などがあったんだ。

東海大学前駅でガラ空きになって納得だったが、ゆったり座れると思った俺が甘かった。

B切符で得するかどうか微妙だったが買ってみた。
 
秦野から蓑毛と大山ケーブルから伊勢原までバスだったからどうにか得した。

さて久し振りの蓑毛からの道はまだ紅葉のピークでなかったが、下社辺りはピーク過ぎだった。

蓑毛越えまでで降りて来るのに出遭ったのは3組だったからまあまあ静かな道。

しかし下社に着いたら人だらけなんだが、山姿はチラホラで観光客だらけ。

ラーメン屋のZUND-BARがあったが、下の店のお姉に訊いたら紅葉時期だけの営業らしい。

フランクフルトの店があったし、大昔より雰囲気が違ってる。

ケーブル駅下の土産店も新しくなった店がチラホラあり代替わりしてるらしい。

バスも臨時バスが出たみたいで、トイレに行って乗り込んだら最後尾の席が一つ残ってて助かった。

 

植林帯だがところどころ雰囲気良い場所がある

 

 

下社へのトラバース直ぐに落石の巣があるから急いで歩くべし

 

まあまあの紅葉

 

東南アジア系の家族が団欒中

 

やたらと菊が並んでた

 

江ノ島も見えてたがスマホじゃ無理

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ヨモギ平から三ノ塔

2019年11月17日 | 丹沢

三頭山の紅葉は風邪で時期を逃し、今日やっと丹沢へ久し振りに出かけた。

9:24秦野駅発ヤビツ峠行きだが、いつもの通りに丹沢B切符。
 
値上がりしても970円なんだから安い。
ヤビツ峠までバス代だけで往復980円なんだからなあ。

峠からは駐車場奥から降りて涸れ沢沿いに青山荘へ。
沢沿いに歩くより涸れ沢を歩いた方が楽だった。

青山荘もボスコキャンプ場も先日の19号で送電線が切れて停電中。
当然営業不能で峠と富士見小屋跡前のトイレも使えない。

そのボスコキャンプ場からの道が、途中まで泥の林道になっててゲンナリ。

ボスコキャンプ場の紅葉

橋が流されてた

 

こんな泥道なんか歩きたくない

この先の秋らしい眺め



ヨモギ平で赤いキツネを食べたが、家では食えないのが美味いんだよなあ。

奥に大山

雰囲気良い


三ノ塔までの道にモノレールが二本敷かれてたのにも驚いた。
昔は一本だったのに増えてるし、林道も造ってるし林業が盛んらしいや。

 

ここからモノレール出現

 

二本に分かれてるが分かり難いな

 

稜線に跳び出る手前からの尊仏山荘遠景

 この地蔵さんの先から右に降りるとヨモギ平だがロープがある。

 

表尾根も冬の雰囲気だ

 富士もうっすらで雪も分からない

 

三ノ塔からの富士はボヤけてたが、新しい休憩舎は立派だった。
以前のはドアも無かったんだよな。
トイレも綺麗なのができてたし、どこが出してるか知らないが金があるらしい。

 やっぱり宿泊禁止の貼り紙だよ

 

立派なトイレも綺麗に使わないとなあ



三ノ塔からニノ塔の間で崩壊地があったが、表尾根の道もアチコチ傷んでるだろうなあ。



そのニノ塔の下り途中で右膝に痛みが出て心配したが、どうにか発車10分前に到着。
俺としては珍しく余裕のある歩きだった。

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弘法山の道は癒やされる

2019年10月29日 | 丹沢

とにかく安全なのが良い。

岩場やトラバースが無いし歩き易い。

 

植林でないのも良い

駅から駅だし昼からでも歩けるし。

昔からリハビリで歩いていたが、この道の良さを再確認した。

ただここにもヤマビル注意の看板があったのにはウンザリ。
こいつだけは遭遇したくない。

昨日は山仲間達との野外ミニ宴会の場所探しで歩いた。

じっくりノンビリ歩いてみてその良さに納得。

木陰の中を歩くから涼しくて、途中からTシャツ1枚で歩いた。

弘法山はタブの大木と大銀杏も元気だった。

 

タブの枝振りが好きだ

 

大銀杏も元気でギンナンが落ちてた


権現山への階段でアサギマダラが蜜を吸ってた。
良く何千キロも旅できるもんだと感心。

 

こんなに近くで撮れたのは初めて

宴会会場にピッタリの草地が2箇所あったから天気だけだな。



海が見える下の方が良さそう

 

ほろ酔いで歩く事になるだろうから

いつもと逆に鶴巻温泉から秦野へ歩こう、ダラダラ下りで転倒したくない。

ほろ酔いで長く歩きたくないし。

 

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弘法山は涼しくて楽勝

2019年07月10日 | 丹沢

復帰第一戦の山は恒例の弘法山だったが、涼しい風とカラッとした空気で気持ち良かった。

吾妻山先の気持ち良いプロムナード

 

釈迦堂下のタブノキはさすがの貫禄だ

 

浅間山の四阿からの初夏の緑もなかなかだ


珍しく鶴巻温泉から秦野へ歩いたが、ダラダラした登りが長いが辛くはない。

秦野からは取り付きが急だが20分程で終わるし、全体で見たらこちらの方が楽かな?

梅雨なのに珍しく空気が乾いていたし、風もあったしでめちゃくちゃ楽だった。

途中でクロスした爺様が「暑いですねえ」と言ったのに、
「いやあ、涼しいでしょう」と返してしまった。

実際に涼しかったんだからこの俺が素直に返す訳ないわなあ。

マジで梅雨らしくない乾き具合いだったし、呼吸器も脚も好調その物で次回は6時間程度の山だな。

上手く調整できたら広河原から二俣の周遊にチャレンジできるかもだ。

今日は周のお迎えの日で、ウルトラマンの怪獣を持って行く約束を浅間山からの下りで思い出した。

前回も忘れてたし二度はとんでもないから取りに帰った。

何とか間に合って一緒に中華屋で食べたが、爺と孫との食事という絵はなかなか無いかも。

いつもは食の細い周もまあまあ食べてたからたまには良いかもな。

      

リンは相変わらずの美猫っぷりだった。

 

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丹沢表尾根縦走

2018年04月09日 | 丹沢

昨日超久し振りに大倉からヤビツ峠へ抜けた。

ヤビツ峠の最終が17:40になったからどうにかなると思ったが甘かった。
なんと発車3分前に飛び込んだんだから、前回の蓑毛からの時と全く同じ。
三の塔で食事したのが余分だったな。

やっと山らしい山をやった。
全行程9時間20分。
脚もパンパンで太股もしっかり張った。
後二回も日帰りをやればほぼ出来上がりで、泊りを二回で完成だろう。

それにしても時間が掛かり過ぎる。
ザックの重さが10キロだったがこれ以下には出来ないぞ。

大倉から塔まで4時間50分も掛かったが、コースタイムの2割増し+食事・休憩ならまあまあか。

それにしても表尾根の変わりようには驚いた。
塔から木の又小屋の間で崩壊していて迂回路ができてた。




際に近付けないからそうでもなく見えるが物凄い崩壊で岩盤が剥き出しだ。

その他にも数年で崩壊しそうな所が数ヶ所あるし、その内表尾根は歩けなくなるな。


これは元の開策小屋先のだが早晩崩壊するな。



歩いてる最中にも色々あった。

先ずジジイで阿呆な奴がいて頭に来た。

塔への最後の木の階段で何と俺にどけろと抜かす糞。
当然「何言ってんだ!」と言って返したが、まだこんな奴がいるのに呆れた。
このジジイだけでなく平気でクロスするのが多い。
ちょっと脇に寄って登らせれば済むのに。

それとストックの先にキャップを付けないのは相変わらずなんだが大分減った感じはするな。

ダブルストックがメチャ増えてると感じたが、山道具屋がそう勧めてるから当然だな。
俺みたいなシングルかストック無しは珍しいくらい。


次はユーシンロッジに寝ての臼ヶ岳南稜だな。



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昨日は大山でプチ鍛練

2018年04月07日 | 丹沢

渋沢駅からの雲だらけの丹沢表尾根


勇んで出たのは良いが通勤客の数が減った愛甲石田で
大山を見たら雲で真っ黒。

天気も下り坂だが日中は曇りマークだったから出たが、
どうやら駄目そうだな。

しかしいつもの丹沢Bキップを買っちまったし、
ヤビツ峠まではバスで上がろう。

雨が降ってたらそのままバスで戻れば良いし、
もしそうでなかったら歩いて蓑毛へ降りよう。

せっかくザックも遠征用に8キロ程度の重さにしたし、
すこしでも山力を付けないと大変。

マジでこれから20日間が勝負だからな。


と考えてヤビツ峠まで上がったが、案の定天気は危なげかつ風が強い。
これじゃあ稜線は酷い風だし、バランスを崩すと滑落の畏れまである。

結局峠から同じバスで戻り、渋沢から大倉に入り蕎麦屋で天ざるの昼にした。
この蕎麦屋の隣のラーメン屋も数年前に閉店したらしい。

どんぐりハウスの後に今月から新しい店が入ると
あるブログにあったがガセだった。
まだ何も決まっていないらしい。

やはり土日は結構客が入るが平日がサッパリらしい。
まあ呑んでバスに乗らないといけないのがかったるいか。
渋沢駅の近くの飲み屋でが多いんだろう。

昼食の後は伊勢原から大山ケーブル駅までバス移動して、
男坂から女坂の周遊でちょっと鍛練。

さすがに金曜日では遭うのも少なかったし、
土産物屋も開いてるのはポツポツ。

久し振りに重いザックを背負って登ったがまあまあだった。

近い内に避難小屋かテントでの泊りをやらないとだな。

今日は丹沢Bキップで全て回ったから大儲けだった。
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大倉高原山の家も閉鎖されてた!

2018年03月27日 | 丹沢

昨日長靴歩きを試しに大倉尾根を少し歩いた。

大倉バス停の「どんぐりハウス」はやっぱり廃業していた。
4月からは新しい店が入るとネットにあったが本当かな?

さすがに長靴は窯の先で履いたが結構歩き易い。
中敷きを入れたらまあまあの履き心地で足裏も痛くない。

暫く歩いて大倉高原手前の分岐に下のがあってビックリ。




暑い時の歩きでは途中に寄って頭から水を浴びてたんだ。

昔テントを張ってノンビリした事もあったんだ。

テント場はそのままで使って良いみたいだが、トイレの管理はどうするんだろうか?





偶々元の管理人が片付けてたから色々話した。
その後でテントを張ってた爺さまと話したのから推測すると市が閉鎖を決めたらしい。

色々ゴタゴタしたみたいだが、とにかく水場が使えないのが辛い。

秋から冬にしか歩かなければどうって事ないが。

俺が通い始めてから24年ほど経ったが、小屋も結構な数が消えて寂しくなったなあ。
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弘法山で花見

2018年03月27日 | 丹沢
一昨日の弘法山の桜

馬場道


三の塔の奥に塔の岳


大山



馬鹿尾根の泥んこ歩きを長靴でやるつもりだったがポカで中止。

丹沢Bキップを買う予定を何故かSuicaでタッチしてしまった。

仕方無いから秦野で降りて弘法山経由鶴巻温泉へ。

浅間山の登りでいやに人が多いなあと思ったら、
桜が開花して初の日曜だったんだ。

登り着いたら花見客でベンチは満席。
富士の見える所に座り軽く食べたが、
昼過ぎたのに何とか写真でも認識できた。
花粉があまり飛んでなかったのかな?



丹沢表尾根や大山もまあまあ見えたし、桜も三分から四分咲きでまあまあ。

最後の下りの18年ほど前に植えられた桜が結構デカくなっていた。

足も呼吸器も快調で珍しく結構追い抜いたから、八丈富士も大丈夫そう。
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