大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

弘法山の道は癒やされる

2019年10月29日 | 丹沢

とにかく安全なのが良い。

岩場やトラバースが無いし歩き易い。

 

植林でないのも良い

駅から駅だし昼からでも歩けるし。

昔からリハビリで歩いていたが、この道の良さを再確認した。

ただここにもヤマビル注意の看板があったのにはウンザリ。
こいつだけは遭遇したくない。

昨日は山仲間達との野外ミニ宴会の場所探しで歩いた。

じっくりノンビリ歩いてみてその良さに納得。

木陰の中を歩くから涼しくて、途中からTシャツ1枚で歩いた。

弘法山はタブの大木と大銀杏も元気だった。

 

タブの枝振りが好きだ

 

大銀杏も元気でギンナンが落ちてた


権現山への階段でアサギマダラが蜜を吸ってた。
良く何千キロも旅できるもんだと感心。

 

こんなに近くで撮れたのは初めて

宴会会場にピッタリの草地が2箇所あったから天気だけだな。



海が見える下の方が良さそう

 

ほろ酔いで歩く事になるだろうから

いつもと逆に鶴巻温泉から秦野へ歩こう、ダラダラ下りで転倒したくない。

ほろ酔いで長く歩きたくないし。

 

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高齢登山の留意点

2019年10月25日 | 山技術

最近の「島崎三歩の山岳通信」で目立つのが、高齢者の疲労や滑落での遭難だ。

特に疲労で動けなくなって救助要請というのが多くて違和感があった。

普通に山慣れてるベテランが疲れ果てるなんておかしいだろう。

この原因は何なんだろうか?

実際に本人から聞いた訳でもないから推測でしかないが恐らく体力劣化だろう。

それもその劣化が突然現出した為、対処不能になり動けなくなったのではないか?

俺の場合は直線歩行してるのに突然足が右や左に外れる現象だな。

これは数年前から始まったが相変わらず続いているし治らないと思う。

疲労遭難の場合も全く予測してなかったからこそ、百戦錬磨のベテランがダウンしたんだろう。

体力の衰えは徐々にやって来ず、ある日一気にやって来ると思ったが良い。

俺の足のズレもある日突然やってきた。

年寄りの癖に高い山など行くからだと笑っていたが、この俺もいつ動けなくなるか分からない。

だから他人に迷惑かけない為にやるべきは、最低人の多いルートだけを歩く事だな。

そうすれば携帯の圏外でも何とか救助要請して貰える。

リタイアしてからは極力人の少ないルートやバリエーションを歩いてたがもう無理。

幸い?に植木仕事で疲れて土日しか山遊びできないから好都合。
現役世代の邪魔になるが我慢して貰おう。

それから水と行動食を頻繁に摂取しながら歩く事。

適時5分程度の休みを取ればそんなに疲れないからな。

俺はウェストポーチに水と行動食を入れている。

特にこまめな水分補給は重要で、曇りの日などは忘れ易いから要注意。

行動食は甘みと塩気のある物で軽いのがベスト。

それと70過ぎたしマジで夏は大雪で遊ぶ程度で満足。

もうアルプスクラスの高山に登る体力も気力も無い。

鳥海はもう見栄を張らずに頂上の小屋泊まりだな。
もう来年がタイムリミットだろう。
いつ山歩きできなくなってもおかしくない歳だ。

足を滑らしたり踏み間違いでの転倒・滑落は防ぐのが難しいよな。

岩場の上りは何とかなっても下りが剣呑。
それとトラバースだよな問題なのは。

極力この二つが無いコースを見付けて歩く一手か。
岩場は上りで歩くコース採りにして、トラバースは尾根を直登する手もあるが。

あと三年くらいは元気で山歩きしたいから極力安全第一で遊ぼう。







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河津桜の剪定

2019年10月24日 | 職人修行

今日は初めて桜の剪定。

桜と言ってもソメイヨシノではなく河津桜。

伸び放題なのを小さくするのだったが、一度終わった積もりだったがまだ大きいとかで再度カット。

二股とか三股に分かれてる処の大きなのをカットすれば小さくなるし枯れないらしい。

その作業を済ませたらなるほど随分とコンパクトになった。

考えたら当たり前の話なのに何だか情けないな。
こんな基本的な事を今頃知るとは考えて作業してなかった証拠。

まだまだ勉強不足も良いとこで反省だな。


伸び放題だったのが


スッキリした姿になった

 

このライン近くまで太い枝を残していたんだが、下の方にある分かれ目でカットした。

真ん中辺りに右上に伸びた太いを切ったのが見えている。 

3箇所ほどカットして梳いた結果になり濃かったのがスッキリした。

 

 

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三頭山の紅葉を見たいが

2019年10月22日 | 奥多摩

何せ天候が不順と言うか、土日に晴れが少なくて山屋泣かせ。

台風で酷い事になってるし山どころじゃない気もするが、何とか紅葉くらいは見てみたい。

今年はまだ紅葉を見てないし、行きたかった大弛小屋にも行けなかった。

この三頭山を逃せば紅葉らしい紅葉に対面できないで終わる。

去年山岳さんのブログを見てブナの黄葉が素晴らしくて驚いた。
東北の山なら納得だが奥多摩であの美しさは素晴らしい。

ルートは鶴峠から入るので上野原駅8:06発のバスだ。

帰りのバスが小河内神社・都民の森共に16時台一本なのがなあ。

まあ体調次第では山頂パスしてドラム缶橋へ降りる事にする。

小焼山先の分岐を山頂へ向わずヌカザス尾根へ巻き紅葉を楽しむ。
稜線の道より巻道の方が紅葉を楽しめるからな。

分岐からは疲れるがせっかくだから、眺望と大滝やカツラとシオジの大木も見たいので山頂踏んで都民の森へ。

鶴峠分岐まででバテたら欲張らずに小河内神社バス停へ下山だがどうなるか。

何とかなるような気がするんだが今度の土日どちらかだな。




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筋トレ3ヶ月でやっと復活

2019年10月20日 | 温泉/健康

鏡に映ったミイラみたいな自分の体を見て、甲状腺疾患の薬を減らし筋トレ3ヶ月。

やっと実を結んでベスト体重を維持できるようになった。

何せベストから5キロも落ちてしまったんだから尋常じゃなかった。

しかし、頑張れば70過ぎても筋トレ(腕立て伏せ)が効果あるとは人間の体も凄い。

最初は30秒間隔で20屈伸を3回なんて無理だったが、今は普通にできるようになってる。
 
胸筋・肩・背中上部に肉が付き人生で一番の格好良さかもだ。

これに下半身を山歩きで鍛えれば万全なんだが天気がなあ。

こんな雨の多いそれも土日とか3連休に降るのが重なるのも珍しい。

さすがに仕事の翌日に本格の山は無理で、土日にしか遊べない体力になっちまってる。

筋トレを続けて最低限ベスト体重を維持し来年の山に備えよう。

何とか鳥海だけはやらないと絶対後悔する。






 

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ポカ+ポカで結果オーライ?!

2019年10月18日 | 周(あまね)とリン・クロ

何の事やらと首をかしげるだろうが忘れたら拙いから戒めの為に書いておく。

 

一昨日は甲状腺疾患の定期通院で病院へ。

先月、薬を痩せ回避の為に100単位から75単位へ俺の希望で減らさせた。

 一月経過しての結果は数値は良くなったがまだ許容値の9倍。

医者はまた元の100単位に戻したいと言ったが断固拒否。

数値が悪くても体調は良いし、やっと体重も戻って来てる今のままで良いと主張。

とにかくこの甲状腺疾患の薬の100単位が体重減少の元凶はハッキリしてるからな。

代謝を促進させるんだから犯人は明白だし、俺の痩せたのも分かってるからな。

医者もそれで直ぐに折れて現状の75単位で決まり。

薬は50単位のが山の如くあるから25単位のだけで良いと伝えた。

 

ところが前後の番号が表示されるのに俺のが薬受領可能表示板に出ない。

苛ついてたら呼び出しがあり薬が増量されてるがこれで良いのかだと。

100単位から125単位になってたから間違いだと伝えたが参った。

医者が従来の薬量に+25単位と書き間違えたらしい。

先月は薬は持ってるから処方断ったんだが、25単位のが無くなりそうで出すように頼んだんだ。

その所為で薬を受領するのに1時間以上かかってしまった。

おまけに駐車料金が3時間まで200円が30分オーバーで300円と踏んだり蹴ったり。

 

患者の診療・治療時間が長くなったら駐車料金が上がるなんておかしいだろう。

大規模な総合病院なのに情けない話だがデカいからこそ抜け目なく金稼ぎなんだな。

 

それに引き替え喘息で通ってる国立の総合病院は一律100円の駐車料金なんだから

独立採算になって苦しいだろうに頑張ってるな。

 

まあそんなこんなで帰ったら昼飯の後寝てしまった。

目覚めてあの前回のラグビーワールドカップの南ア対日本戦を観ていたらカミさんが帰宅。

何処に行ってたんだと尋ねたら開口一番「はあ?あんた周君のお迎えは!」。

愕然としてパニクルが17時40分では間に合う筈もない。

 

娘に電話したら暢気な声で「あ、今日は水曜だったのね。園から呼び出しがあって周は引き取ったの」だと。

 

やったあ、ラッキーと喜んだんだが良く考えたらふざけてるよな。

 

カミさんが早く帰ってたら俺は普通に周の迎えに行き、保育園まで無駄足だったんだからなあ。

お迎えを忘れた俺も俺だが連絡忘れた娘も酷いだろう。

 

まあそんなドジな親子の恥ずかしいお話。

しかしこんなハッピーな結果の大ドジダブルなんて滅多に無いな。

 

 

 

 

 

 

 

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19号対策にヘッドランプ総動員

2019年10月12日 | 山道具

今度の19号は半端ない凄さ。
さすがに停電の可能性高いからカミさんがロウソクを買って来た。
しかし避難小屋では重宝したがやっぱり明るさが足りない。

それで手持ちのヘッドランプを総動員させたら5個もあり、それに自転車のとかランタンも有って十分過ぎる。

良くもまあこれだけ買ったもんだと呆れたが電池が足らずに買いに走るお粗末さ。

台風や雨が今までの常識を遥かに超えてしまったんだから、日常的に対策必要なのにノンビリしてたと反省。

食料は最低限必要な米と塩はあるし、鍋用のコンロと山用ガスセットもあるから飢えず済む。

水は備蓄の分に鍋釜ペットボトル総動員すれば間に合うだろう。

風呂の浴槽も満杯にしておくかな。

それにしても荒川や相模川などでも危ないのだからあちこちで氾濫するな。

川に近い所に住んでる人は避難準備してないとマジで命の危険があるぞ。

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剪定で出た柚子の処理

2019年10月08日 | 職人修行

今日は柚子の剪定をやった後は梅の徒長枝の処理と掃除。

 
曇りで全く陽射しに晒される事の無い幸せな現場だった。
 
それでもしっかり汗はかいたし、柚子の棘で痛い目にも遭った。
 
ミカンやキンカンなどの柑橘類は棘がウンザリだが、運が良ければ実のお土産付きだ。
 
今日はさすがに早くて実がやたらと小さい。
 
あまりに小さくて柚子の香りもしないとかで、余分な枝を切ったのに付いたのは全部廃棄。
 
勿体無いから持ち帰って果汁を搾ってみた。
 
市販の大粒のの4分の1ほどの大きさだったが630㏄はあった。
 
炭酸で割ったらまあまあ飲めそうで苦労したかいがあったな。
 
130個位はあったみたいだ
 
種の量も半端ないな
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超静かな心源院から八王子城跡

2019年10月06日 | 中央線沿線

全く行き合うのも抜かれるのも無い超静かな歩きだった。
 
山仲間との歩きだったが、あの竜門峡から急遽変更したが理想的なルートだった。

さすがに高尾山のガイドK氏が選んだコースだったな。

花に詳しい4人がいるから、解説を聞きながら歩いて時間がかかるかかる。
山岳さんのログによれば時速1キロちょいと超スローな歩き。


9時くらいから歩き出して、下山しバス停に着いたのは2時過ぎだった。

高尾駅8:45発小淵沢行きが登山客だらけだったのに、
このルートはメインルートに合流するまで誰にも合わなかった。

人だらけの高尾山だがちょっとルートを違えれば静かな歩きができる。

短いが適度なアップダウンもあるし、眺めもまあまあだから穴場だな。

 しかし神社周辺の寂れようはちょっと驚いた。

眺望も木々が邪魔して悪くなってるし、建物も古くなってるからなあ。

 

人だらけの高尾山でこんな静かなルートは貴重だよな。

 

こんな洒落た道標が楽しいが作るのは結構大変だよなあ

 

まるで新緑の中を歩いてるみたいな仲間達

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大弛小屋から金峰山に登りたい

2019年10月05日 | 関東周辺

大昔、5月の連休にI氏と甲武信小屋でテント泊して国師ヶ岳迄縦走した。

まだ残雪が多くて結構難儀したのと、眺望が甲武信ヶ岳過ぎたら一箇所しか無かったのを覚えてる。

その時は大弛小屋に寝て林道をテクテク歩いて降りたが、確か途中の柳平と思うがタクシーに相乗りした記憶がある。

古い手帳を調べたら96年の黄金週間3日から5日だった。
林道歩きが何と4時間近いとは凄いもんだ。
前鬼からの2時間半の林道歩きにうんざりだったのに不思議だ。
2人だったから退屈しなかったんだろうな。

その大弛峠まで土日祝に塩山駅から登山バスがあるし、なかなか評判の良い大弛小屋に泊まってみたいと思う。

幸いと言っても小屋には不幸なんだが、滅多に満杯にはならないらしい。

車で行けるからテント泊が多いし、バスでも金峰山を越えて瑞牆山荘まで歩けるからなあ。

さてその大弛小屋に寝るとして、この歳で歩くルートはどうする?

10歳若かったら北奥千丈から乾徳山を選ぶだろうが、さすがにこの歳ではそんな馬鹿はできない。

しかし金峰の日帰りピストンも芸が無さ過ぎ。

それで昔から気になっていた金峰山・五丈岩から南下するルートを調べてみた。 


もともと山頂にある金桜神社の奥宮への参道だったんだから道はある。

その五丈岩が金桜神社の御神体なんだと。
登ってるのが結構いるが大丈夫か?

途中に御室小屋(今は撤去)があったんだから結構歩いてたんだ。

気にはなってたがその小屋跡からの金桜神社までがとんでもないから歩く気にもならなかった。

ところがYAMAPでその小屋跡から登山バスルート上にあるアコウ平登山口への道があるじゃないか!

おまけにその登山バスで塩山駅まで戻る事もできそうだし、いざとなればあのヒッチと言う手もある。

それで小屋から金峰山から尾根を降りるこのルートで遊ぶ事にする。

と言っても今の脚の状態では無理で、脚力を強化した上で誰か同行者を見つけたら決行だな。
さすがに一人では拙かろうから。

バスを動かしてる栄和交通に電話したら途中乗車は駄目だと。
申請してアコウ平に停まるようにすれば俺みたいな奴は結構いるから客は増えると思うんだが。

まあヒッチも高い確率で止まってくれる筈だし、最悪柳平まで歩けば良いだけだ。
調べたら約10キロだから2時間半程度だろう。

一般道でのヒッチは難しいが、こんな山屋しか通らない林道なら止まらない車の方が少ないだろう。

来年のシャクナゲの頃に歩ければ最高だな。


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キンカンの剪定に4時間!

2019年10月04日 | 職人修行

今日は本当なら休みだった。
しかし2人で14:30までだったから、俺が仕事すれば昼迄に終わるから就業しても良いとチーフに連絡。

雨の影響で始業が10時からだったが新人さんがドタキャンでチーフと2人。
16時迄の就業予定で元の木阿弥になったが、そんなにかからないのではと言ったら早く終えたら駄目だと。

請け負い制になって事前に見積もってるから、極力それに合わせないと見積りの意味が無いらしい。

と言う訳で普通にやれば1時間は早く終われそうだったが丁寧に剪定する事になった。

 

 随分と低くなった

山のようにあった実が殆ど無いくらいになっちまったが、依頼の高さにするにはこれくらい切らないと駄目だった。

 

 

 

俺は繁り過ぎたキンカンを低く小さくするんだが、まず枯れ枝や内向き枝などをカット。

極力やり残しが無いように丁寧にやった。

それから高さを抑える為に徒長枝の伸びた物、交差枝・下向き枝などをカット。

それから幅を縮めたが、途中で下に落とした枝を片付けた。

棘を踏み抜いて痛い目に遭いたくないからな。

それに玄関前だったから来客があったら通れないしなあ。

そんなこんなで休みやら軽い食事などを入れて15時でやっと終了。

後は鳥が運んで成長してしまった雑木4本の1本を伐採、掃除に1時間かかり予定通りに16時で無事終了。

ちなみに残り3本はチーフが伐採したが、この鳥が運びまるで最初からあるような木は結構多いぞ。

境界ギリギリにある木は殆どがこの手のなんだから、業者に伐採するように言うべし。

朝イチでこの雑木切りを業者と確認して指示すれば良い。

終わってからの点検で伐採漏れがないか確認する事。

俺なら庭の木の配置図を作り、それぞれ剪定のやり方を書いたのを渡す。
 
業者はそれを携帯で撮って帰れば済むから楽だしやり漏れも防げる。

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鯛の鯛を撮ってみた

2019年10月03日 | 島暮らし・街暮らし

 

上の方が塩焼きにはジャストのサイズかな?

 

どの魚にもある骨だがやたらと魚っぽい形をしてるし、鯛の感じがするな

 

 

弟から鯛ラバーで釣り上げた2匹と白サバフグ1匹が送られて来た。

白サバフグは肝も可食で美味いが、切身だったので鍋にして食べた。

残っていた鯛は手間いらずの塩焼きで食べた。 
吸い物も良いがこの食べ方がシンプルで好きだ。

鯛の鯛は鯛の形の骨を言うんだが、どの部分かは書かないから食べた時に調べてみるべし。

どの辺りか大体は予想できるだろうから。

ヒントは単発の骨ではなくてパーツ。

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日差しでダメージ喰らうんだ

2019年10月01日 | 職人修行

先日と今日、2日とも疲れが半端ないが、木の上の作業が原因だろう。

日差しを遮る手立てが無いし頻繁に水分補給できないからな。

樹上でも水を飲める様に工夫しないと拙いなあ。

まだまだ暑さ続きそうだし、このままじゃあせっかく回復した体重も減りまくる。

カキ・サザンカ・モミジと3本も樹上作業があったし、その他もツバキの小3本、枝垂れ桜やマキ(小)と頑張り過ぎ。

 

忘れてたがサングラス使わないとだな。

目も相当ダメージ受けてるからな。

しかし残暑でさえこんなダメージなのに、先輩達はあの炎暑の中仕事したのか。

凄いとしか言えないがちょっと信じられないな。

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竜門峡は落石だらけ

2019年10月01日 | 中央線沿線

昨日は山仲間と歩く予定の竜門峡へ出かけた。
 
初めてのコースだし沢沿いだから確認しておきたかったから。

まずYAMAPでは車道途中から竜門峡入り口近くまで破線があるのが存在してるか。

これがあれば単調な歩きをしないで済むと思ったが駄目だった。
入り口は民家で塞がってたし出口は全く分からなかった。
とっくの昔に廃道になってたんだろう。

熊注意の看板だよ、鈴なんか持参してないぞ!

 

紅葉時期は良さげなんだが


入り口から暫くはコンクリートの道だが、途中まで東電の水力発電用の施設の巡視路なんだ。

その施設の後は山道になるが急峻な崖っ縁の道で落石だらけ。
あちこちに「落石注意」の看板だらけで写真も撮るのも恐ろしい。

こんな看板だらけじゃなあ

 

炭焼窯の跡だがもう一箇所あった

上流から流したのを集めて焼いたのかな?

 

道も殆ど人の手が入ってないな

 

 サッサと退散すれば良いものを「落合三段の滝」は怖い物見たさでわざわざ見に行った。

落石だらけだよ

観光客なんて歩けないだろう

火野正平は絶対無理だな

 

苔むしてるが落石だろう

これが最下段で三段の滝だ

途中の桟道の上にデンと立派な落石さん

聖岳で出遭った落石を思い出したぞ!


どうにか無事に辿り着いた四阿から先に歩く気力無く、大人しく「天目山温泉」方面へ向かった。

 

温泉への道も台風もあったし荒れ放題

 

温泉はヌルヌルで気持ち良いし3時間510円は良心的

 

温泉は良くてもとんでもない道では当然歩きは中止。

偵察して良かったが歩いてから予定組むべきだったな。

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