左のポール右横に雪煙上がる富士の頂上が見えてるが猛吹雪らしい
オミクロンで少しは空いてるかと思ったがとんでもなかった。
前回は10月で沈静化していたからメチャ混みだったが、今回もそれより若干少ないくらいだから密だよな。
まあ高齢者も馬鹿じゃないから、どうやらオミクロンはそんなにビビる必要無いと感じてるらしい。
84番だったが意外と早くて15分ほどの待ちだった
薬の待ちは227番だったから採血より長く30分
思うにどうやらウイルスの方も変異完了したみたいで、これからは治療薬さえできればインフルエンザと同様の対処で良さそう。
ウイルスも宿主の人間が死ぬと困る訳で、ほどほどの症状で落ち着いて貰わないと困るんだ。
そういう意味ではこのオミクロンはウイルスと人間がWinWinの状態になったと判断して良いのでないか?
一気に感染者を増やし、その後静かな余生を過ごせるならウイルスにとってはベストだろう。
人間もこの感染状況にもかかわらず死者が圧倒的に少ないのだから、それほど恐れる事も無いだろう。
問題は感染者増に伴う病院のベッド数の不足と看護師や医師の感染に伴う欠員補充だろう。
現に沖縄では500名以上もの看護師欠員で、自衛隊へ派遣要請して10名派遣された。
中等症の患者に手厚くし軽症者へのサポートも漏れの無いような人的配置をせねばならぬが、医者や看護師の感染離脱でそれどころじゃない沖縄に続きそうだよな。
極力感染を広めないようにしないと駄目なんだが、無症状の感染者が多いからなかなか難しいな。
それでも高齢者は若い世代との接触を減らすようにしないと拙いだろう。
年末年始の様子ではジジババも若いのと一緒になって動いていたからなあ。
もうちょっと考えて行動しろよと思うが困ったもんだ。
数値良化にビックリ
今までで最高の数値で医者も俺も驚いた。
この数年は上限値の10倍から2倍とかだったのに今回はなんと2.93。
正常値は0.35~4.94だから、上限値の6割とメチャクチャ良くなってるじゃないか。
まあその代わりに体重が1キロほど減ってるが、体調は普通なんだからこのままで良かろう。
下のEOSは好酸球の数値だが悪化していてガックリ。
これじゃああのバカ高い注射は打つ必要ないのじゃあと訊いてみよう。
昼は馴染みの中華屋でニラレバ定食800円。
飯の盛りが多くて残しそうだなあと心配したがすんなりと完食。
この店の飯と菜の盛りが他の店の3割増しというのをうっかり忘れていたが残さずに済んで一安心。