娘が仕事で忙しいので保育園のお迎えくらいやってやる事にした。
仕事を一時やめてるから楽だし退屈凌ぎにもなるしな。
先月一度お迎えに行ったら飛び跳ねて喜んでたからなあ。
まあ、孫を引き取って帰るのも結構気を使うよな。
変なのがいないか気を付けないと駄目だし、車道に飛び出さないように手を離さないようにしないとだし。
その道中に銭湯があったから次回二人で入る事にした。
広いから遊園地気分で喜ぶかもだが、他の客に迷惑かけないようマナーを教えないとな。
この頃はマナーを知らないのが多いが、立ったままシャワーをかけるのが目立つ。
他人にかかるというのが分からないんだから情けないな。
山の遭難でもそうだが、とにかく報道の仕方が糞過ぎる。
お涙頂戴の被害者報道と犯人どうのこうのの野次馬報道ばかり。
一番やらなければならないのは再発をどうやって防ぐかだろう。
今回の事件で呆れたのはスクールバスの運転手の行動だ。
手に包丁を持った犯人を見ていながら「何をしてるんだ」には呆れた。
すぐ飛び出して喚けよ!
学校側もこんな事態が起こるのを想定して事前訓練してろよ。
子供達を安全に運べなかったんだから当然責任はあるぞ。
俺が学校側の責任者だったら今後は運転手の他に1名護衛を同乗させる。
子供らの乗り降り時には周りを見回して警戒させる。
護衛は屈強な者を雇い単独犯なら完璧に防げるようにする。
いつどんな奴が襲って来るか分からないんだから、自前で防ぐにはこれしか無かろう。
一方自分がこんな事態になった時はどうすれば良かろうか?
犯人とやり合うには武器が無いのがハンデ。
一番簡単なのは逃げる事だな。
ボケーッと歩くのでなく変なのがいないか確認しながら歩く。
電車やバスの中でヤバそうなのがいないか確認して、もしいたら即別な車両に逃げる。
雨の日なら折りたたみではない長傘の丈夫な物を持つ。
ビニール傘では太刀打ちできないが、しっかりした傘なら何とかなる。
晴れた日は日傘代わりに使えるから、外出は傘持参が一番かもだな。
それとできる限りザックにする事だろう。
震災に備えて水やライトと行動食は必要だから常時ザックにする。
そしていざとなったらザックを前持ちにして胸と腹を守る。
犯人に投げて怯ませる物を持つのも良いかと思ったが、咄嗟にはできないから駄目だな。
という事は傘より丈夫な山用のストックがベストじゃないか!
晴れた日の外出は山用の格好をしてストックを持つのがベストなんだ。
しかし日本も酷い事になっちまったな。
呼吸器の不調と暑さでの体力消耗防止の為昨日で仕事終了。
5人しかメンバーいないのにリタイアは皆に悪いが仕方無い。
去年新人さんが入ったのが救いだな。
暫く軽い歩きから始めてどうなるか様子見だ。
最初は近くの公園の散歩からだが、弘法山や渋沢丘陵辺りを歩いてどうなるか。
後生掛温泉に行くつもりだったが、車検と甲状腺の定期通院があった。
食事を作るのも面倒だし、別府・鉄輪でノンビリして島で釣りが良いかも。
地獄蒸しは調理が簡単だからズボラな俺にはピッタリ。
去年大胆に切ってたから楽だよとチーフが言ってたが、一番奥のツバキを始め結構繁っていた。
ちなみに俺は奥のツバキと柿の木とキンカンしかやっつけられず、M先輩が倍の6本をトリマーで片付けてくれた。
こんなビフォーアフターも当分アップできないとなるとちょっと寂しい気持ちになるな。
10日位前に左手中指を怪我した。
植木仕事の再開初日に剪定鋏で自傷したらしい。
直径3ミリほどの半円状に一皮めくれた。
ひと思いに剥いてしまうかとも考えたがやっぱり痛いのは勘弁。
バンドエイドで巻いてみたら今朝は痛みも無くなった。
剥がしてみたら何とめくれた皮が元に戻っていた!
ウッスラと傷跡が見える
昔は切り傷は消毒して黄色の粉をかけて乾燥させてた。
真逆のやり方だが、「ためしてガッテン」でこの湿潤治療法をやってたな。
ちょっとした傷ならこの湿潤治療法で十分治るから頭に入れておくべし。
足掛け4年になってしまった植木屋稼業だが
枝垂れ桜も枝垂れ梅もまだやっていなかった。
剪定その物はそんなに難しくはない。
上から下へ流れ落ちる枝を邪魔する枝を切れば良い。
逆方向や斜め方向やらを切り、木の中心方向の枝も落とす。
懐を大きくするのが基本だがその方が空気の流れも良いし自然だよな。
上やら横やら四方八方に伸びていた
邪魔な枝や内側の余分な枝を落としてスッキリ。
奥さんに枝の裾を切ってくれと頼まれたが
そのままの方が自然だし美しいと言って拒否した。
先ずはあの日本一便利で危険な福岡空港上空からの市街地
海の中道と新宮浜
雲が多くて今回も南アルプスは見れなかった
富士山が頭隠して裾隠さず状態
房総半島と三浦半島や江ノ島などが見えている
隣に一目でお茶をやってる老婦人が座り、話したら流派の総会が福岡であった由で千人も集まったらしい。
ヒルトンに全員泊まったとかで経済効果も相当だ。
どこにあるかと思ったらヤフオクドーム横の建物だったんだ。
それにしても千人入るホテルとは凄い。
俺が皆と泊まった「静鉄ホテルプレジオ博多駅前」は去年の夏の開業でピカピカ。
部屋は広くなかったが風呂がユニットではなく、独立していて広く快適だったし朝食もバイキングで1300円は良かった。
帰りにカミさん達が泊まった「ANAクラウンプラザホテル福岡」は部屋は広かったが風呂がユニットだったと。
それと朝食が2100円とかで利用しなかったらしい。
まあ、旅館と違いホテルなどは新しいのが快適だわな。
先日福岡に先着して皆を待つ2日間の間に訪ねてみた。
太宰府天満宮はさすがに立派だったが、博物館の所蔵品の貧弱なのには呆れた。
あんなに貧弱では頻繁に特設展で他所から借り出さないと格好がつくまい。
今回も京都・大報恩寺から快慶・定慶の作品を借り出していた。
建物だけは立派だが展示物の少ない博物館なんて詐欺その物。
常設展示物にも借りてるのがあるんだからなあ。
よくこれで国立博物館なんて言えた物だ。
西鉄太宰府駅
天満宮参道
天満宮
遊園地があった
国立博物館
特別展は鎌倉時代の仏像
写真撮影できた6体は全て定慶の作
昨日離島して今日のスカイマークの福岡発午後便で羽田だ。
28日からだから約10日の島暮らし。
間で周達と天草に行ったし結構楽しんだな。
有川から佐世保の船からの眺めと乗ったハウステンボス号を載せておく。
奥が中通島で右が平戸島
五島は長崎と佐世保からの航路と福岡からの航路がある。
それでも海の上なんだからハンデはデカイ。
その点天草は橋で繋がってるから便利だ。
九十九島は素晴らしいが船上からはなあ。
山からやドローンなどの写真だよな。
実際見るなら山からだな。
19:52分の「みどり」に乗ったらハウステンボス号が連結されていた。
JR九州の電車はカラフルで格好良いのが多い。
連休明けでガラガラ
この車輌を独占だった
JR九州のネット切符だが使い勝手良過ぎ。
前日のフェリーの2時間待ちに続いて昨日の教会巡りも時間に追われた。
最初の大江教会が素晴らしくて時間を食ってしまい、崎津教会はざっと流した。
それでも11時を回ってしまい13:20迄に三角駅がピンチ。
娘婿が目一杯とばしてくれたのと
車が少ないのが幸いして13時ちょい過ぎに到着。
オマケに博多からは満席だった「ゆふいんの森5号」が久留米からは1席空いていてラッキー。
と思ったら何と鳥栖駅で車輌点検で遅延とかでガックリ。
結局2時間近く遅れて由布院駅到着。
てんやわんやの湯布院入りだったが、これも3日間フリーパスがあればこそだった。
このフリーパスのキモは九州新幹線を上手く使う事に尽きる。
北部九州の場合は博多・熊本間のみだが頗る便利。
それでも久留米・熊本が20分で移動できるんだから凄い。
今回もこのお蔭で「ゆふいんの森」に乗れたんだ。
長崎・佐世保と別府・大分の横軸と博多・熊本の縦軸を使って遊ぶのに持って来いのパスだ。
このパスの購入は前夜天草の宿でやったんだからネットの便利さには脱帽だな。
6回使える座席指定券をみどりの窓口で取るのが面倒だがそれくらいは我慢できる。
男60女50以上の夫婦の旧婚旅行には最適なんだから、ネット使えれば大いに利用すべし。 ゆふいんの森の車窓からのフジ
ユースから駅への途中のフジ
初めて見た稲の苗床
湯布院の職場へ急ぐ人力車
嫌に松島っぽいなあと思ったら上天草市「松島町」
可愛い三角駅の駅舎・十字架はやり過ぎというか拙いのでは?
面白そうな特別列車・赤字の3本
三角線車窓からの有明海
カシやシイの花の黄色が目立つ
「陶器祭り」で大賑わいの有田駅で
予想通りに崎津教会よりもこっちの方が気にいった。
清楚な白と柔らかい姿が何とも好ましい。
福江島の「中の浦教会」も白い教会で美しいがここも素晴らしい。
中にいたシスターも柔和な人で何ともホッコリとさせられた。
大江集落の信徒数は帳簿上は300人ほどだが、ミサに来るのは100人程度らしい。
それでもうちの島に比べたら立派な物だ。
その後行った崎津教会はゴシック様式の建物で好きになれないな。
何となく権威主義的な感じが匂うからかも。
ともに鉄川与助が携わったらしいが、雰囲気違い過ぎてそんな感じがしない。
大江教会
崎津教会
ちなみに行く予定だった「原城跡」は口之津港のフェリーに間に合わなくなり、数分いて規模を確認しただけ。
相当に広いからいつかじっくり歩くつもり
挙げ句フェリーは2時間待ちで宿に20時半に着く有り様。
5月の連休の時には出歩くもんじゃないな。
さすがに風と波が有り過ぎたな。
娘と婿が見事に船酔い。
見たら二人共蒼い顔をしていてさっさと帰る羽目に。
船が速いのと波が高いのでバタンバタンと底が鳴り、周は怖がるから眼を瞑らせた。
釣りも糸が流されてタナが取り難い。
船頭の従兄が最初にアラカブ(カサゴ)を釣り、俺・娘と続いたが婿は成果無し。
気分が悪くなっては帰るしか無かったが、
3匹共良い型で刺し身で食べられそう。
弟と次男も出漁したがイカは駄目で、
タイラバーで底物釣りしてるみたいだった。
まあ、鯛が狙い目でハタが釣れたりするが俺はやらない。
仕掛けを上げたり下げたりして食いを待つのがカッタルイ。
怖がってた周は酔いもせず従兄と一緒に操船したりして楽しんでた。
周も来月で5才なんだから早い
背は高いが肉付きは良くないな