大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

熱海玄岳は取り止めて整体へ

2024年12月27日 | 温泉/健康

帰りの坂道からの初島

 

先月の19日に滑ってグキッと言わせた、左脚上部の蝶番いの微かな違和感が消えず整体へ。

昨夜はハッキリ違和感あったし、昨日からの強風が続いてるしで急遽変更。

この点は単独行のメリットの一つだよな。

 

それにしてもあのスリップがこんなにあとを引くとは思わなかったぞ。

斜面を横切る道なんだが舗装ではなく、雑草防止のビニールシート張りで滑り易かったんだ。

そんな道を空身ならまだしも、仕事の重いザックを背負って歩いたのは軽率だった。

左足が滑って左へ倒れかけたのを必死で堪えた際に左脚上の腰とのジョイント部がグキッと音がした。

その内治るだろうとやって来たが、まだこんな状態というのが拙い。

致命的な骨折じゃなかったのが幸いだったが、下手するとハードな山歩きなど出来なくなるかもだ。

 

駅近くのモミジの葉がまだ残っていて、どうやら何処もこんなふうらしい。

 

駅すぐ近くにある温泉銭湯だが14時からと開店が遅い。

それでも他は16時とかもあるしマシな方だ。

 

倭荘への道はナビだと登り始めの道が下のように極狭なので、ハトヤの横から入った方が危なく無い。

(今見たら普通にこの道を通らないようになってる)

千寿閣前の細い道

 

風呂で一緒になったオジンも初めての時はヤバくて、その後はハトヤ横から上るようにしたと言っていた。

この御仁も4回目とかで、しっかり固定客が付いている。

 

明日からは満室らしいし、コロナの時はドミトリーも1人か1組にしていたが、5類になってからは普通に相部屋にしてる由。

俺みたいに暇な時なら1人でも大丈夫だし、複数人なら1部屋独占できるかも。

ちなみに食事は部屋でもできるし、家族や大人数も和室があるから良い。

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熱海玄岳を伊東に一泊で

2024年12月26日 | 近場の山

近場の温泉にでもと考えたが、安くて良い湯の宿など無い。

伊東のゲストハウス倭荘が空いてたので、玄岳やるにはまあ便利なので予約した。

 

早目に伊東に着いて共同浴場でもと思ったが、開くのが16時からが多くて使い辛い。

おまけに網戸と窓、それに俺が寝る部屋の大掃除で押して17時過ぎの伊東着。

真っ暗だし街灯もそんなには期待できないからヘッドランプを用意した。

 

温泉は明日の玄岳の帰りに熱海駅前の温泉銭湯に入る事にした。

風祭に温めだがまあまあの日帰り湯があったんだが休業してるらしい。

まあそのまま廃業になりそうだし、草津の山口荘と肘折温泉や元湯夏油での湯治しか無いな。

 

倭荘は駅から徒歩30分ほどだが、4人の相部屋だったが一人で独占とはラッキーだったな。

何と言ってもインフルとコロナの感染のリスクが小さいのが良い。

昨今は何でも値上りしてウンザリだが、ここは一泊二食で7200円だからまあまあ。

刺身定食だと330円の割り増しで7530円だが十分安い。

 

取り敢えず夕食を載せる

刺身はマグロ(赤身)・ブリ(ハマチ)・イサキ・アジ・甘エビ・タチウオ

鳥貝酢の物・ホタテ酢味噌・イカメンチ・茶碗蒸し・焼き鮭・サラダ

飯・味噌汁・漬物

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久し振りの蓑毛から阿夫利神社下社

2024年12月25日 | 丹沢

前回がいつだったも分からないほどだったが、遭ったのはたった3人のみと静かな道だった。

 

昔歩いた時は涸沢が崩れて結構ヤバかったが、普通に歩けるように整備されてた。

予定では蓑毛越から鶴巻温泉へ下りるつもりだったんだが、流石に13時からでは遅過ぎるので諦めて下社へ向かった。

 

下社のモミジの葉が落ちておらず、大山寺の階段脇のが色は褪せててもそれらしさが残っていてラッキーだった。

来年は絶対に盛りでライトアップしてるのを見に行く。

明るい時に山頂を踏んでライトアップのを見る事にしよう。

ヘッドランプで下るのは剣呑だから、ケーブルカーに乗れる「丹沢大山フリー切符A」でやろう。

 

登山口から蓑毛越

 

蓑毛越から大山寺まで

三浦半島と江ノ島が見えてる

 

大山寺のモミジの階段

この状態で葉っぱが落ちないというのが変だよな

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昨日で植木仕事打ち上げた

2024年12月21日 | 職人修行

夜中にNHKBS4Kでやってたから録画したんだが、剱岳の姿が素晴らしかった。

登る事は無いが何度でも見には行ってみたい山で、姿は富士よりも魅力的だ。

山頂が意外と広いんだ

奥は立山だが、この角度からもなかなか良い

 

 

 

今年は怪我もせずに無事に終了。

仲間達も怪我無しだったから良かった。

この仕事での最大のリスクは転倒と落下だ。

脚立や三脚での転倒は今までで3回あったが運良く無傷。

落下で怪我は1回やったが右手親指の突き指だけで済んだ。

仕事始めた時からヘルメットは着けてたから大丈夫だった。

とにかく転倒や落下をやっても頭だけは守る気満々(当たり前)だったからなあ。

超ベテランの先輩だけは昔からヘルメット無しで通してたが、もう脚立にも乗るのを避けるようになってる。

鋸や鋏でのかすり傷やユズやバラなどの棘で痛い目には時々あったが。

 

来年の夏も猛暑間違いないが、幸いにも7月8月は休業になる由で万歳。

まあ、放送で猛暑で不要不急の外出は避けろと言ってるのに、70超えのジジイ達が炎天下での剪定作業は駄目だよな。

できれば北海道の旭岳温泉か層雲峡温泉でアルバイトしながら大雪の散歩でも楽しめたら最高なんだが。

 

 

 

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五葉松の古葉落としだけで2時間半

2024年12月16日 | 北海道

そんなに手こずらないだろうと思ったらとんでもなかった。

かかっても2時間で終わると予測したら、その上を行ってガックリ。

古葉の量が半端なくて落とすのに苦労したが、その代わりスッキリ度全開で苦労した甲斐はあった。

 

この三脚の位置なら、庭に置いて残りをやれば何とか終わるな。

 

今日は近隣の工事で片側通行だったからこんなに道にはみ出ても良かったのはラッキーだった。

 

この後は普通の松の剪定を2時間やったので、合計4時間半も三脚に乗ったがさすがに脚が疲れた。

 

あの干し柿は1週間でやっと揉める状態になった

予測通りにピンポン玉ほどになっちまってる。 

あと1週間で出来上がりだが、中が軟らかいのが良いので半分は明日冷凍する。

残りは干し続けて完成させてみる。

来年は普通の大きさの柿だから、まあまあ食べ応えのある干し柿ができるだろう。

 

 

 

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夏蜜柑の小型化にビビる

2024年12月09日 | 職人修行

抜けるような関東の冬の青空と大山から丹沢山の稜線

 

梅の木だが、左側の家へ向かう枝と幹を切ってる

 

 

俺の夏蜜柑はまあまあの出来だろう。 

去年は何と800個も収穫できたそうだが、今年は20個ほどしか生ってない。

他の家のもあまり生ってないから、全般的に蜜柑類は不作なのかも。

 

崖下に公園がある庭で、その縁にある木なんだから落ちればアウト。

できれば下の公園には落ちないような位置の枝に乗りたかったが無理で、崖からはみ出した枝に乗ってカットした。

落ちれば7メートルはありそうで気持ち悪かったが、簡易ハーネスで自己確保してたからまあ不安はそんなには無かった。

最近は昔ほど余裕はなくなってるし、できれば高所作業は若い衆に譲りたいんだがなあ。

 

縦に伸びてる枝や幹を切るだけだから簡単なんだが、位置を変える時は自己確保してるロープを移すから落ちたらヤバい。

本当は新しい支点で自己確保して今までのロープを外すべきだが、カラビナの予備が無かったのは拙かった。

 

この木の他に梅と柿の大木の枝抜きがあったが、Y君とチーフがやったから助かった。

柿の木は間違って枯れた枝に乗ったら即落下なんだからやりたく無い。

この2本は隣地に新しい家が建って、越境しそうな枝や幹をカットする作業でチェーンソーも使ってた。

 

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甘柿の干し柿何とかなりそう

2024年12月07日 | 島暮らし・街暮らし

さすがに小粒な柿では干した物は食べ応えがないな。

来年は普通の大きさの渋柿で50個作ろう。

 

 

第一回目を干してから今日で1週間経った。

やっと中身が軟らかくなって揉めるようになったから、後1週間でほぼ完成だろう。

 

まだ熟さず残していた15個を剥き、熱湯で消毒して全部干して作業終了。

後は乾燥を待っばかりだが、今後は関東の冬の寒さと乾燥だし上手く出来上がるだろう。

 

今年の干し柿作りはこれで終了だが、吊るす為のフックも50個購入してやり方も学習できた。

富山・立山町のKy氏宅の渋柿と剪定でゲットする物で十分の量を作れる。

 

 

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年末の温泉は諦めて都内散策

2024年12月06日 | 島暮らし・街暮らし

NHKのBS4K「ニッポンの星空 秋と冬」の画像から

 

20日で植木仕事が終わるのでミニ湯治で締めようと思ったが、あの山口荘は予想通りの満員。

 

花巻の大沢温泉はどうかと調べたらここも24日・25日のみではなあ。

それに24日は井上尚弥の試合があり、自宅のテレビで観たいしなあ。

1月末に4泊5日での山口荘泊まりがあるしで諦めた。

 

その代わりに延べ年数は40年近くの東京・神奈川住みというのに、東京タワーに上がった事も無いし、スカイツリーにも行っていない。

この機会に両方行ってみる事にし、ついでに泉岳寺やら谷中・根津・千駄木でも歩いてみよう。

 

それにしてもスカイツリーの入場料が平日3100円(展望デッキと展望回廊のセット券)というのには驚いた。

これに比べたら京都の寺の拝観料なんて安い?よな。

まあ、東武鉄道グループが造ったんだから借金返すにはこれ位じゃないと駄目なんだろう。

ちなみに東京タワーの所有者は「日本電波塔株式会社」で、筆頭株主はビックリの「東映」「マザー牧場」なんだと。

ここの料金もトップデッキ3500円、メインデッキ1500円。

当然安いメインデッキで十分だし、スカイツリーで高い景色は堪能できる。

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甘柿で干し柿作りだがどうなるやら

2024年12月01日 | 島暮らし・街暮らし

一昨日、仕事帰りに神社境内にモミジの良い赤があった

 

仕事中に毎年春秋2回仕事する家の奥さんから柿を取りに来いと連絡があったとかで、寄ってみたら小粒だが30個ほど貰った。

食べてみたらイマイチだったが、去年みたいに干し柿にしてみる事にした。

紐を掛ける枝が無いので干し柿用のフックをアマゾンに発注した。

色の良い物を剥いて干してみるが、そんなに甘くないから甘さ控え目だろうが練習にはなる。

大規模修繕で入れなかったベランダにそろそろ入れそうだし、タイミング的には良かったな。

 

今日到着したフックで吊るしてみた。

ヘタを挟んで吊るす

 

熟してるのだけなので11個のみだが、渋柿を干したのより糖度は落ちるし、生で食べても甘さイマイチだから期待はできない。

それにこれだけ小粒だと出来上がったらピンポン玉くらいかも。 

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