江上教会を終えた後、千畳敷へと向かった。
途中の権現山原生林へは入れなかった。
島の東海岸を南下して舅ヶ島海水浴場を目指した。
途中で朝仕入れていた幕の内弁当で腹ごしらえ。
奈留教会手前のCoCoマートで買ったがなかなか旨かった。
堤防下の階段で海を見ながら食べたが、目の前の溜まり水の中に小魚が沢山泳いでいた。
一時間近く歩いて着いたが、直ぐ隣りが千畳敷だった。
海水浴場は砂浜と違い小石のだったのが珍しい。
おじいちゃんが小石をせっせと袋に詰めていた。
千畳敷は予想より広く、かつきれいな水平で美しい。
帰る途中の登りが一番の撮影ポイントだった。
明日の江上教会と奈留教会で一応終了。
あと一つ南越教会があるのだが、
敷地での写真撮影や立ち入りが禁止なので行かない。
こんな所は上五島では皆無だったが過疎化の進み具合が凄い訳だ。
その内教会はあるが信者が一人もいないという所だらけになるのか。
下の叔母を送った後、若松の土井ノ浦から往復しよう。
あの土井ノ浦教会も見てみたいし。
七時間は行動できるから十分楽しめるだろう。
権現山原生林にナタオレノキがあれば良いのだが。
良く目にしていても名前の分からないのも知りたい。
花の名前は結構覚えたが、樹木と鳥はからきし駄目だからなあ。
鳥はまあ仕方がないが、樹木は真面目に覚えたら何とかなるはずだからなあ。
後は南にある千畳敷を見てみるか。
島のあちこちにあるが規模がデカそう。
帰りにお袋の顔を見て帰ろう。
俺があっちにいる間に熱を出してくれなければ良いが。
あと一つ南越教会があるのだが、
敷地での写真撮影や立ち入りが禁止なので行かない。
こんな所は上五島では皆無だったが過疎化の進み具合が凄い訳だ。
その内教会はあるが信者が一人もいないという所だらけになるのか。
下の叔母を送った後、若松の土井ノ浦から往復しよう。
あの土井ノ浦教会も見てみたいし。
七時間は行動できるから十分楽しめるだろう。
権現山原生林にナタオレノキがあれば良いのだが。
良く目にしていても名前の分からないのも知りたい。
花の名前は結構覚えたが、樹木と鳥はからきし駄目だからなあ。
鳥はまあ仕方がないが、樹木は真面目に覚えたら何とかなるはずだからなあ。
後は南にある千畳敷を見てみるか。
島のあちこちにあるが規模がデカそう。
帰りにお袋の顔を見て帰ろう。
俺があっちにいる間に熱を出してくれなければ良いが。
貝津教会から始めて五輪教会まで、
車での福江島と歩きでの久賀島を三泊四日でやり、14の教会を見て回った。
案内板の無い所が多くて苦労したが、
二つを残しただけで済んだからまあまあかな。
これらのアップは来月からやる事にする。
デジカメの写真を使うので自宅でないとできない。
一週間以内で片付けられると思うが、
田舎と違って時間を取られる事が多くて確約できない。
必ずアップするので気長に待ってください。
29日に奈留島の歩きをやって今回の教会巡りは一旦終了。
12月は教会コンサートとライトアップがハイライトかな。
車での福江島と歩きでの久賀島を三泊四日でやり、14の教会を見て回った。
案内板の無い所が多くて苦労したが、
二つを残しただけで済んだからまあまあかな。
これらのアップは来月からやる事にする。
デジカメの写真を使うので自宅でないとできない。
一週間以内で片付けられると思うが、
田舎と違って時間を取られる事が多くて確約できない。
必ずアップするので気長に待ってください。
29日に奈留島の歩きをやって今回の教会巡りは一旦終了。
12月は教会コンサートとライトアップがハイライトかな。
狭い七ツ岳頂上

中央の植林地の向こうが入下山口

地蔵堂が直ぐに出てくる

案内板ではいろんな道がある

結構美味い水だった
嵯峨島行きの船が機関故障で欠航になり、 急遽登る事にした。
どうもこっちからが山頂は近そうな気がしたがその通りだった。
最初は自然林だったが直ぐに植林地の縁を歩きだした。
その後自然林を少し歩くと岩がちになり、その内ちょっとした岩場が出てきた。
その先に今度は一枚岩の谷側に外傾した3mほどのが出てきて、なかなか楽しませてくれる。
最後は垂直によじ登る岩場をこなして頂上だった。
景色は昨日のピークからのと同じだったからさっさと下山した。

中央の植林地の向こうが入下山口

地蔵堂が直ぐに出てくる

案内板ではいろんな道がある

結構美味い水だった
嵯峨島行きの船が機関故障で欠航になり、 急遽登る事にした。
どうもこっちからが山頂は近そうな気がしたがその通りだった。
最初は自然林だったが直ぐに植林地の縁を歩きだした。
その後自然林を少し歩くと岩がちになり、その内ちょっとした岩場が出てきた。
その先に今度は一枚岩の谷側に外傾した3mほどのが出てきて、なかなか楽しませてくれる。
最後は垂直によじ登る岩場をこなして頂上だった。
景色は昨日のピークからのと同じだったからさっさと下山した。
残念ながら二つ残してしまった。
嵯峨島教会と繁敷教会の二つだ。
前者は初日が海が荒れ、二日目が機関故障で、まあ仕方が無かったが後者は酷い。
何せ入り口が分からずに断念とは情けない。
初日に走って案内板が無く分からなかったから市役所で聞いた。ところがダストボックス対面の細い道とかちょっと?の返事。
そのダストボックスを二つ見つけたが違っていて再度断念。
昨日の朝、再度市役所に行って確認したら、今度は 行った男がいて判明。焼き物の何とか窯の案内板から入るのだった。
案内板を整備してないからこんな事になるんだと散々毒づいたが少しは整備するかなあ?
その点、新上五島町は立派に整備している。どんなに小さな教会でも案内板があるからなあ。
福江は有名な教会だけだから、どれだけの観光客が泣かされたんだろうか?
民間なら即案内板が立つだろうに。
結局もう一度行かなくちゃならないが女房と一緒に行くか。余分な金を遣わせられるぜ。
嵯峨島教会と繁敷教会の二つだ。
前者は初日が海が荒れ、二日目が機関故障で、まあ仕方が無かったが後者は酷い。
何せ入り口が分からずに断念とは情けない。
初日に走って案内板が無く分からなかったから市役所で聞いた。ところがダストボックス対面の細い道とかちょっと?の返事。
そのダストボックスを二つ見つけたが違っていて再度断念。
昨日の朝、再度市役所に行って確認したら、今度は 行った男がいて判明。焼き物の何とか窯の案内板から入るのだった。
案内板を整備してないからこんな事になるんだと散々毒づいたが少しは整備するかなあ?
その点、新上五島町は立派に整備している。どんなに小さな教会でも案内板があるからなあ。
福江は有名な教会だけだから、どれだけの観光客が泣かされたんだろうか?
民間なら即案内板が立つだろうに。
結局もう一度行かなくちゃならないが女房と一緒に行くか。余分な金を遣わせられるぜ。
左の槍っぽいピークで止めて引き返した

荒川方面

来た道と奥に父ヶ岳?

三井楽方面

頂上はこの二つの先
貝津港に行き船会社に念の為に電話したら何と欠航!
慌ててとって返し、七ツ岳神社奥宮に急ぐ。
何とか歩ける距離にあったから縦走もできる。
奥宮の先の登山口まで車で入り、石段を登りだして昔の奥宮から「巨木コース」で分岐へ到着。
歩き出して20分だった。
それから1時間10分で頂上三つ手前のピークに到着。
弁当も無く行動食の甘いのを食べて引き返した。
目の前の二つのピークを見てウンザリしたのだ。
岩っぽい痩せ尾根の歩きですこぶる面白いし眺望が抜群!
九州百名山なのも納得の山。
山王山は残念ながら足下にも及ばない。俺の百名山に入れた。

夜寝たキャンプ場から翌朝遠望した七ツ岳

荒川方面

来た道と奥に父ヶ岳?

三井楽方面

頂上はこの二つの先
貝津港に行き船会社に念の為に電話したら何と欠航!
慌ててとって返し、七ツ岳神社奥宮に急ぐ。
何とか歩ける距離にあったから縦走もできる。
奥宮の先の登山口まで車で入り、石段を登りだして昔の奥宮から「巨木コース」で分岐へ到着。
歩き出して20分だった。
それから1時間10分で頂上三つ手前のピークに到着。
弁当も無く行動食の甘いのを食べて引き返した。
目の前の二つのピークを見てウンザリしたのだ。




岩っぽい痩せ尾根の歩きですこぶる面白いし眺望が抜群!
九州百名山なのも納得の山。
山王山は残念ながら足下にも及ばない。俺の百名山に入れた。

夜寝たキャンプ場から翌朝遠望した七ツ岳









この塀の石は貼り付けているから昔の姿ではなかろう

こちらは投げられるから昔の姿かな?

天測は所々でやったんだろうか?

素晴らしい測量技術だ!

朝市の立つ近くにあった
朝食を済ませ、小雨の中を宿の近くの武家屋敷に行ってみた。
なかなか良い塀の雰囲気だ。
塀の上の石は敵に投げる為に置いていたとかだが本当だろうか?
石は握り拳大だからまあ説得力はあるが。
伊能忠敬は当然五島にも来ており、天測したらしい。公園の一角にあった。
この福江で忠敬の右腕の部下が病で死に、宗念寺という所に葬られている。
しかし、忠敬の測量値が現在のそれとそんなに違って無いのに感心する。

こちらは投げられるから昔の姿かな?

天測は所々でやったんだろうか?

素晴らしい測量技術だ!

朝市の立つ近くにあった
朝食を済ませ、小雨の中を宿の近くの武家屋敷に行ってみた。
なかなか良い塀の雰囲気だ。
塀の上の石は敵に投げる為に置いていたとかだが本当だろうか?
石は握り拳大だからまあ説得力はあるが。
伊能忠敬は当然五島にも来ており、天測したらしい。公園の一角にあった。
この福江で忠敬の右腕の部下が病で死に、宗念寺という所に葬られている。
しかし、忠敬の測量値が現在のそれとそんなに違って無いのに感心する。




車で二泊したがさすがに疲れてきたし、アルファ米を食べるのも飽いた。
髭もむさ苦しいし風呂も入りたいという事で最後の夜は民宿にでもと電話したがなかなか繋がらないは、一人じゃ駄目とかで、素泊まりの旅館というのにかけてみた。
すると素泊まり二千円・二食四千円とかで即予約。そこで携帯の充電を終えたので今朝撮った写真を載せる。
有名な倭寇の首領王直にまつわる「六角井」「明人堂」。
共に橋の直ぐ傍にそう離れずにあった。
中国人が六角の井戸を作ったのは道教の関係かも知れない。
参ったね、役人という人種には。
昨日の未整備の自然歩道の話だ。
最初の環境省の役人が“これぞ役人”という対応で呆れた。
どう言うかというと、要するに環境省がどうこう言える立場でないから県に伝えておきますよとの一点張り。挙げ句は実際の管理者は九電なんて事まで言い出す始末。自分がリードして“こうしましょう”というのでなく、とにかく話をどこかよそに持っていきたいだけ。
俺も“はい宜しく”などと大人しく引き下がる訳も無く、“それじゃあ、連絡する県の担当者の名前・電話を教えてくれ”と食い下がる。
聞き出した県の役人に電話して話すとこれまたのんびりしており、福江市役所の管理課が担当で例のごとく連絡すると言うから、“そんな悠長な話じゃないぞ、遭難でもしたらどうするんだ”と脅す。
暫くして連絡があり、久賀の役人に通れない旨の告知をしてもらうとの事。一番簡単な解決策だが、県・環境省が立てた看板がでたらめなんだというのを自分らが認める事になるのに恥ずかしいとも思わないらしい。
こんな役人ばかりなんだろうから東日本の復興もままならない訳だ。
草を刈る・枝を払う・道標を付けるなどが何で直ぐやれないかねえ。
昨日の未整備の自然歩道の話だ。
最初の環境省の役人が“これぞ役人”という対応で呆れた。
どう言うかというと、要するに環境省がどうこう言える立場でないから県に伝えておきますよとの一点張り。挙げ句は実際の管理者は九電なんて事まで言い出す始末。自分がリードして“こうしましょう”というのでなく、とにかく話をどこかよそに持っていきたいだけ。
俺も“はい宜しく”などと大人しく引き下がる訳も無く、“それじゃあ、連絡する県の担当者の名前・電話を教えてくれ”と食い下がる。
聞き出した県の役人に電話して話すとこれまたのんびりしており、福江市役所の管理課が担当で例のごとく連絡すると言うから、“そんな悠長な話じゃないぞ、遭難でもしたらどうするんだ”と脅す。
暫くして連絡があり、久賀の役人に通れない旨の告知をしてもらうとの事。一番簡単な解決策だが、県・環境省が立てた看板がでたらめなんだというのを自分らが認める事になるのに恥ずかしいとも思わないらしい。
こんな役人ばかりなんだろうから東日本の復興もままならない訳だ。
草を刈る・枝を払う・道標を付けるなどが何で直ぐやれないかねえ。
昨日の歩きは疲れた!
8時ちょっと前に歩き出して田の浦港に着いたのが3時ちょっと前。6時間は歩いただろう。
あまりの辛さに蕨の登り途中から牢屋の窄教会までと久賀入口から田の浦まで車に乗せて貰った。この島ではヒッチハイクOKだ!二回共一発で乗せてくれた。
さて港に着いたら定期船は2時35分に出た後だったから2時間も待たねばならない。乗せてくれたおじいさんが海上タクシー・久栄丸の船長さんを紹介してくれた。
朝一番で歩く俺を見て車に乗せてやろうとしたのに、浜脇教会に入ってしまったらしい。
山越えの件での役人のいい加減さで盛り上がり、政治や島の現状と暗い将来とかであっという間に時間が過ぎた。
折りよく五時前に四人連れのおじさん達が渡るというので便乗させて貰い、ヒッチハイクになってしまった。
この船の料金体系は1グループ当たり2000円。定期船が1日2便(奥浦発着)しかなく、料金480円だから使い勝手が良い。
何時でも乗ることができるから時間のロスが無い。4人なら一人500円。往復使えば脚代わりの車を千円で貸してくれる。但し発着は奥浦・田の浦。
詳細は電話:0959‐73‐0232へ
8時ちょっと前に歩き出して田の浦港に着いたのが3時ちょっと前。6時間は歩いただろう。
あまりの辛さに蕨の登り途中から牢屋の窄教会までと久賀入口から田の浦まで車に乗せて貰った。この島ではヒッチハイクOKだ!二回共一発で乗せてくれた。
さて港に着いたら定期船は2時35分に出た後だったから2時間も待たねばならない。乗せてくれたおじいさんが海上タクシー・久栄丸の船長さんを紹介してくれた。
朝一番で歩く俺を見て車に乗せてやろうとしたのに、浜脇教会に入ってしまったらしい。
山越えの件での役人のいい加減さで盛り上がり、政治や島の現状と暗い将来とかであっという間に時間が過ぎた。
折りよく五時前に四人連れのおじさん達が渡るというので便乗させて貰い、ヒッチハイクになってしまった。
この船の料金体系は1グループ当たり2000円。定期船が1日2便(奥浦発着)しかなく、料金480円だから使い勝手が良い。
何時でも乗ることができるから時間のロスが無い。4人なら一人500円。往復使えば脚代わりの車を千円で貸してくれる。但し発着は奥浦・田の浦。
詳細は電話:0959‐73‐0232へ
とんでもなかった!
何と全く未整備と言って良い部分が結構あり、
よっぽど山慣れしていないとルートを見失う。
登りは九州電力の鉄塔作業道を使うから、
万一道を失ったら上の送電線の下を探せば良いから慌てない事。
途中にシダのジャングル状態がウンザリする程続く所が出てくるが、
よく見ると薄めかなあという所があるから良く見るべし。
九州自然歩道が整備されたなどと看板を出しているが嘘っぱちなので信用しない事。
ズボンはシダのとげでほつれだらけになったし、左腿にはとげが刺さっていた。
明日福江の環境省の役人に文句を言ってくるが、
整備されるまでは車道を使って行くか海上タクシーで行く方が無難。
山慣れしていて藪が好きなら大丈夫だろうが、登り口が分かり難い。
五輪への道標から林道を歩き、最初に出てくる上下の分岐を上に取る。
家の左の道を暫く歩くと小さな橋が出てくる。
その手前のカーブの木にテープがある。
か細い道があるからそれを辿る。
黒いプラスチックの階段と九州電力の「奥浦奈良尾線」という道標を見落とさない事。
ピーク手前で右に降りるが、下の方にピンクテープが見える。
下りは迷いようがないから安心。
まあ、歩かない方が無難だろう。
途中で出てくるシダの藪は以下。ウンザリさせられた。
何と全く未整備と言って良い部分が結構あり、
よっぽど山慣れしていないとルートを見失う。
登りは九州電力の鉄塔作業道を使うから、
万一道を失ったら上の送電線の下を探せば良いから慌てない事。
途中にシダのジャングル状態がウンザリする程続く所が出てくるが、
よく見ると薄めかなあという所があるから良く見るべし。
九州自然歩道が整備されたなどと看板を出しているが嘘っぱちなので信用しない事。
ズボンはシダのとげでほつれだらけになったし、左腿にはとげが刺さっていた。
明日福江の環境省の役人に文句を言ってくるが、
整備されるまでは車道を使って行くか海上タクシーで行く方が無難。
山慣れしていて藪が好きなら大丈夫だろうが、登り口が分かり難い。
五輪への道標から林道を歩き、最初に出てくる上下の分岐を上に取る。
家の左の道を暫く歩くと小さな橋が出てくる。
その手前のカーブの木にテープがある。
か細い道があるからそれを辿る。
黒いプラスチックの階段と九州電力の「奥浦奈良尾線」という道標を見落とさない事。
ピーク手前で右に降りるが、下の方にピンクテープが見える。
下りは迷いようがないから安心。
まあ、歩かない方が無難だろう。
途中で出てくるシダの藪は以下。ウンザリさせられた。

麓からの七ツ岳
すこぶる快適だ!
後ろの座席を倒してギリギリ脚を伸ばして寝られた。
テントと違って格段に暖かい。寝袋も必要無いくらいだ。
今日は「明星院」「貝津教会」「三井楽教会」「打折教会」「水ノ浦教会」「辞本涯の碑」「キリシタン墓地」「高浜ビーチ」などを見て廻った。
こっちは教会の道標がほとんど無く、なかなか辿り着けない。
その点上五島ではちゃんと道標があるから親切だ。
それと七ツ岳に登ったが、予想に反してすこぶる面白い山だった。
詳細は後日。
すこぶる快適だ!
後ろの座席を倒してギリギリ脚を伸ばして寝られた。
テントと違って格段に暖かい。寝袋も必要無いくらいだ。
今日は「明星院」「貝津教会」「三井楽教会」「打折教会」「水ノ浦教会」「辞本涯の碑」「キリシタン墓地」「高浜ビーチ」などを見て廻った。
こっちは教会の道標がほとんど無く、なかなか辿り着けない。
その点上五島ではちゃんと道標があるから親切だ。
それと七ツ岳に登ったが、予想に反してすこぶる面白い山だった。
詳細は後日。
昨夜は雷と雨風が強く、夜中には停電が二三回あったと弟が言っていた。
青方のフェリー・ターミナルに向かう時も小雨が降り続いていた。
船も結構揺れたが、奈留港では雨も上がり、歩きにも支障なさそう。
切符を買う時に帰りは九州商船でなくて良いのかと聞かれたが、そのまま往復で買った。
しかし、よく考えたら福江まで九州商船のフェリーを使う手があったんだ。
今回は福江からの九州商船は満席だったから使えなかったが、次回やる時には使ってみよう。運送代金が片道3000円ほども安い。その代わり、行きが午後遅く着くから翌日からしか遊べない。
今日は天気が悪く景色を楽しめなかったが帰りは大丈夫。
大水教会や焼崎教会、真手ノ浦教会などが見えるだろう。
青方のフェリー・ターミナルに向かう時も小雨が降り続いていた。
船も結構揺れたが、奈留港では雨も上がり、歩きにも支障なさそう。
切符を買う時に帰りは九州商船でなくて良いのかと聞かれたが、そのまま往復で買った。
しかし、よく考えたら福江まで九州商船のフェリーを使う手があったんだ。
今回は福江からの九州商船は満席だったから使えなかったが、次回やる時には使ってみよう。運送代金が片道3000円ほども安い。その代わり、行きが午後遅く着くから翌日からしか遊べない。
今日は天気が悪く景色を楽しめなかったが帰りは大丈夫。
大水教会や焼崎教会、真手ノ浦教会などが見えるだろう。
いよいよ福江だ。
三泊四日のテントと車での教会巡り。
ところが今は雷と結構強い雨。寒冷前線が通過してるらしい。明日からは寒くなるらしい。
福江は昼からは回復するらしいから良いのだが。
嵯峨島行きの11:30発の船に乗らないと後のスケジュールが回らない。
最初に訪れる繁敷教会が何時で終わるか読めないのがちと不安だが、大丈夫だろう。
初日は高浜ビーチで寝るつもり。
テントが張れる所があれば嬉しいが、無ければ車で寝よう。
二日目には鉄川与助の水ノ浦教会と堂崎教会が待っている。
三泊四日のテントと車での教会巡り。
ところが今は雷と結構強い雨。寒冷前線が通過してるらしい。明日からは寒くなるらしい。
福江は昼からは回復するらしいから良いのだが。
嵯峨島行きの11:30発の船に乗らないと後のスケジュールが回らない。
最初に訪れる繁敷教会が何時で終わるか読めないのがちと不安だが、大丈夫だろう。
初日は高浜ビーチで寝るつもり。
テントが張れる所があれば嬉しいが、無ければ車で寝よう。
二日目には鉄川与助の水ノ浦教会と堂崎教会が待っている。