パソコンにリンの写真を送ったと。
何でもオレンジページのネコカレンダーの
表紙モデルになったんだと。
リンがなかなか可愛い
クロと一緒に10月のに載ってるみたいだ
10月1日から売りだすとかでアマゾンでも当然手に入る。
施設にいる猫好きのかみさんの叔母に丁度良いな。
ちなみに ISBN 9784865932188 (830円+税)
猫好きで気に入った方はご購入下さい。
昨日は抜かった。
雨予想だったんだが大した事無いと
雨具を持って行かなかった。
途中で予報通りに落ちて来たが雷が鳴るし
結構強くなり、堪らずウィンドブレーカーを着た。
しかし流石に駄目で寒い。
奥さんが雨具を貸してくれたから上だけ借りた。
お陰で寒さから逃れられたが恥かいたな。
ちゃんと雨具を入れてないと駄目だ。
それにしてもちょっと前迄は雨の仕事は最高だったのに。
夏は終わったと実感したがもう直ぐ10月だもんなあ。
週末が雨模様が続いてるのが嬉しくないがそろそろ山モードにしないと拙い。
植木仕事には絶好の季節なんだがアッという間に寒くなるからなあ。
今日は2件の現場をこなした。
一件目はモチとキンモクセイ・ツバキ・サザンカ。
そのツバキに元気な茶毒蛾が群れていてガックリ。
案の定両腕をやられてしまったが大した事ないから助かる。
不思議と虫に強いのはこの仕事には最高。
第一現場のモチ
左の家の境界を越えないように切ったんだが、左端のコブも切るべきだった。
来年は忘れずに切ろう。
第二現場のモミジ2本
まだ暑いからもっと葉をの残すべきだったかも。
これじゃあ切り過ぎで木が辛いかもだ。
枯れはしないと思うがちと心配。
やっと猛暑が終わったようで、水も1リットルで十分になって荷物も軽くなった。
明日は俺が入ってからは初めての
新人さんが様子見に来るんだと。
週に二日だけらしいがもし入ってくれたら万歳だ。
マジで猫の手でも借りたいんだから。
今日は久し振りに相方のいない一人仕事。
シルバー植木班では原則ペア以上での作業になっているんだが、さすがに四人ではそうもいかない。
三時間の仕事を二人でやって次の現場へ移動なんて大変だからなあ。
枝垂れモミジ・キンモクセイ・イヌシデとナンテン・サツキの剪定。
モミジは木の下に潜り内向きの枝を切り、それから外から立枝や交差枝などを切って形を整え葉を透かした。
キンモクセイは短くしたら車作りの姿になった。
普通は吊り鐘形の姿なんだがこれもまあまあ。
シデは極力低くして枝を整理した。
滅多に庭にはない木だが剪定の仕方は普通にやるだけだ。
シデの直ぐ手前にナンテンその手前にサツキが少し見えてる。
やっぱりナンテンは庭の邪魔者だな。
こいつと茗荷は大嫌いになった。
最終日の朝イチで行ったがバス停のおばさん二人に、大覚寺の一番のお奨めは?と訊いてみた。
すると自然派の二人は大沢池の周りの散策だと。
おまけに今は蓮の花が綺麗で6時から歩けるらしい。
拝観は9時からだし7時半には着いてたから十分時間はある。
正面入り口を過ぎて右回りに歩いていたら、おばさんが歩いてたので池への道を尋ねた。
そうしたら彼女も行くところで付いてこいだと。
9時からじゃないのでは?と訊いたら、池は6時から歩けるんだと。
ルンルンで池に行ったら蓮の花が咲いていて雰囲気良。
モミジも結構多くて秋の紅葉時期には穴場かも。
9時からの拝観は見る気無くなって嵐山に行ってみたが、どうってことも無く河原町へ向かった。
長谷川等伯と息子の久蔵の障壁画を智積院に見に行ったが頗る静かで良かった。
真言宗の寺で立派な鉄筋コンクリート造りの宿坊があった。
拝観料は500円と相場通り。
楓図が左桜図が右の配置だったが、
さすがに金箔も褪せているし華やかさは無い。
別棟の複製品はさすがに軽くて、とても本物の迫力は感じられない。
庭は「利休好みの庭」とかだったが、利休はこんなのは好まないだろうと思った。
姿の良い百日紅がいつも見るのと違って新鮮だった。
枝が四方に伸びてその先に薄ピンクの花が咲いている。
本来の樹形なんだが民家のは瘤から沢山の枝が伸びたのが多い。