公園の桜の先駆け、コブシの大木
1つはWBC準決勝でメキシコにサヨナラ勝ち。
もう1つは音信不通だった仕事仲間のH君の所在が分かった事。
佐々木が3ラン食らって3−0で負けてたのを、吉田の3ランで7回裏に追いついた。
ところが8回表に山本が1点取られ、リリーフの湯浅も1点取られて2点ビハインド。
その裏に山川の犠牲フライで1点差に詰めより9回裏へ。
大谷・吉田・村上の打順だったから期待大だったが、村上が勢い切りそうで心配。
思い通りに大谷が右中間へ2塁打。
アウトハイへのツーシーム?を引っ張ってヒットには驚いた。
人並み外れた手脚の長さがあるのは物凄いアドバンテージだよな。
その後の吉田は四球で歩き代走に周東。
4打席3三振の村上だったが、3球目に真ん中高目外寄りの絶好球。
幾ら何でも村上も打ち返してセンターの頭を越えて2人が帰ってサヨナラ勝ち。
マジで近藤・大谷・吉田がいたから勝ったんだが、レッドソックス関係者はウハウハだろうな。
シナリオ通りに日本対アメリカの決勝戦になって、WBC関係者も笑いが止まらないよな。
まあ、明日の試合はピッチャーが頑張らないと厳しいぞ。
もう1つのH君なあ、先週金曜日に腹痛(前夜のアサリ汁?)で休み、昨日は出てこないしスマホも繋がらず車も家に無い。
腹痛が治らず再診を受けての緊急入院だろうと皆で思ったが、どこの病院かも分からないのだから困った。
シルバー事務局から警察に連絡して病院を当たって貰ったが、大規模総合病院2つには入院しておらず、他は明日に連絡入れてみるとの事。
ところがK君が近隣の病院の駐車場を見て廻ってくれ、無事H君の軽トラ発見。
ベッドのある中規模の総合病院だったが、病名を突き止められず大学病院送り。
重篤そうで心配だが一先ず所在が分かって一安心。
独り暮らしだったんだが、これからは俺達でもよいから所在を知らせておかないとだな。
普段は良いが通院やら遠出の時は誰かにメール入れとくべし。
独身者は毎日が単独での山歩き状態と考えてないとだな。