福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

幻のゆり マドンナリリー ❣️ 人気があるのでギリギリまで展示❗️まだ大丈夫だ❗️ 目の保養 No.1

2019-06-21 00:10:42 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
チョット 目の保養に
買い物の序でに足をのばして花の文化園へ立ち寄る
園内いっぱいに咲き誇る百合 メチャカラフルです
例年と違いビックリ
昨年より随分と雰囲気も変わってカラフルな百合が癒してくれる

オープンam9:30





ユリの側道にを通り越して大温室へ直行
温室内にも咲き誇る









通り抜けで
冷房の効いたゾーンに
#マドンナリリーが展示されている


ピークアウトだけど










手入れも行き届き少しでも長持ちをさせようとスタッフの皆さん。
十分楽しませてくれる
後にして










温室を出て

側道やハウス周辺など ユリが咲き誇る❣️

歩いてみよう

昨年と様変わりにユリが増えた

近場で

目の保養には最高でした


2019.6.19 大阪府花の文化園 にて

✳️余談

am 3:14 手洗いに起きたら月がいつもと違う色合い
望遠でこれが限界

数秒違いだから同じか

★夕方の天気予報の時にコメントしていたナア
月が赤っぽく見えるのは、大気の影響による現象で、
 朝日や夕日が赤く見えるのと同じ理由です。
 月の出、もしくは月の入りのときのように、
 月が地平線(水平線)に近い時に赤っぽく見えやすくなります。』
だそうです。

✳️余談

開花時期 6月、7月
花の色 白
名前の読み まどんなりりー
分布 原産地はヨーロッパ南西部、地中海沿岸、バルカン地方、パレスチナ地方、コーカサス地方など
日本へは1765年に渡来
生育地 庭植え
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 1~2メートル
分類 ユリ科 ユリ属
学名 Lilium candidum

花の特徴 茎先に花径が10センチくらいある大きな白い花を横向きに5、6輪つける。
花被片は6枚で、先は反り返る。
花には強い香りがある。
葉の特徴 葉は細い披針形で、互い違いに生える(互生)。
実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他 ヨーロッパでは古くから聖母マリアの象徴とされ、教会花として用いられた。
バチカン市国の国花である。
日本に自生する鉄砲百合(テッポウユリ)に近い仲間である。
和名は庭白百合(ニワシロユリ)という。









目の保養デー ちょっと立ち寄ってみた❣️ 花の文化園 No.2

2019-04-23 00:10:43 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
前日に続く花の文化園 で目の保養です
毎週 おすすめ散策マップ 作成されている


大温室を早足で
正面でランがお出迎え


⬇︎クジャクサボテンが見頃



⬇︎



⬇︎サクラソウの展示ゾーンには種類の多いのにビックリです




⬇︎何の実でしょうか?


コーヒーの木
⬇︎




足早に通り抜け
正面出口方向へ









早足で

後にした



駐車場迄




2019.4.20. 大阪府花の文化園 にて 目の保養デー



目の保養デー ちょっと立ち寄ってみた❣️ 花の文化園 No.1

2019-04-22 00:10:11 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
大阪府立花の 文化園
地域の憩いのスポットとして愛されている。 20日買い物の序でに立ち寄る

藤棚の下を通り

正面に


左方向から右回り早足・・・で

側道の花弁で目の保養です!
花の名前は省略します


こんな飛行機雲を見ると関空へ行きばよかつたかなぁ

石楠花ゾーン




⬇︎八重桜



⬇︎側道



⬇︎





⬇︎






⬇︎




⬇︎




これから大温室へ

明日 アップです

2019.4.20. 花の文化園を駆け足で!


目の保養タイム ❣️ランが見頃の花の文化園 を散策 No.2

2019-02-13 00:10:41 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
目の保養 ご一緒に
花の文化園を早足で散策
カメラ趣味のグループも来ている

🌷側道に咲く花たち




チューリップ(鉢植




水仙


ろうばい


コスプレ


梅はこれから




ハナナも


🌷温室で咲く花たち
温室の入口正面にランが咲き乱れる









2階ゾーンへ通り抜ける

⬇︎

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ダーウインのラン 本日の目的 ・・・(前日アップ済)



目の保養です
花の少ない冬場
温室は穴場ですね
手入れも行き届いています

1時間半の早足で回りました!



2019.2.10. 花の文化園にて

余談

✳️萼について

萼(がく、蕚は異体字、英: calyx[1])とは、植物用語の一つで、花冠(花弁、またはその集まり)の外側の部分をいう。ひらがな書きで「がく」とすることも多い。萼の個々の部分を萼片(がくへん、英: sepal。という。多くの場合、花弁(「花びら」のこと)の付け根(最外側)にある緑色の小さい葉のようなものが萼である。萼は花全体を支える役割を持つ。

また、果実に残り付いている萼は、蔕(へた)と呼ばれることがある。

✳️花被

萼と花冠が同じように見える場合は、ひとまとめにして花被(かひ; 英: perianth)ということが多い。花被を萼と花冠で区別する場合は、萼を外花被、花冠を内花被という。また、外花被、内花被のひとつひとつを、それぞれ外花被片、内花被片という。ただし、萼と花冠が一見して区別できる場合でも、ひとまとめにして花被ということもある。

ダーウィンのラン❣️ご存知ですか❓ 見頃です〜 花の文化園 No.1

2019-02-11 06:00:31 | 大阪 花の文化園(河内長野市)
ダーウィンのラン
今週が見頃だと・・・花の文化園HP に
見たことも聞いた事もないのでチョットドライブがてら行ってみた

温室の2階部分となるゾーンに多くのランが展示されてている
2輪綺麗に咲いている❣️


下記の説明にもある距(きょ)が花弁の首?の所からぶら下がった感じで伸びている
この内部に蜜腺を持っていると言うことだと・・・



花弁







ダーウインのランは勿論ですが、長い距を持つ植物を
初めて見ましたわ〜

多くのランを展示している







花の文化園 HP より
説明
その名はアングレカム・セスキペダレ(Angraecum sesquipedale)。

1798年に発見されたこのランは「ダーウィンのラン」とも呼ばれます。
見てください、この長い距(花弁や萼が変化したもので、内部に蜜腺をもつ)。
ダーウィンは、その蜜を吸うことができるような長い口吻をもった蛾がいるのではないかと予測しました。
その蛾が発見されたのは、彼の死後、20年程経った頃です。「キサントパンスズメガ」とその蛾は名づけられました。
ランはこの蛾の頭に花粉を確実につけるために距をどんどん長くしていき、蛾はこのランの蜜を吸うために口吻をどんどん長くしていった、そんな共進化の顕著な例として有名なランです。

是非、実物を見に花の文化園へお越しください。
皆様のご来園、心よりお待ち申し上げます。



2019.2.10. 大阪府立 花の文化園 にて

備考

✳️さくやこのはな館 コピー
ラン科のアングレクム(属)には約220種類が含まれます。そのうちアングレクム・セスキペダレはマダガスカル東部の海岸近くの樹木に着生しています。

英名は花の姿からクリスマススターオーキッド、歴史的ないきさつからダーウインズオーキッドの名があります。花は径約15cm、クリームがかった白で夜によくにおいます。花色、香りは夜行性昆虫のキサントパンスズメガにとってアクセスを容易にします。学名のセスキペダレは1フィート半(45cm)を意味します。これは花の距、つまり細長い蜜溜をさします。当館で開花中の距は約30cmです。

英国のチャールス ダーウインは1862年に本種の標本を本国に送りましたが、この長い距から蜜を吸える蛾がいるはずだと予言しました。41年後その長さの口吻(こうふん)をもつキサントパンスズメガがみつかりました。ともに進化する共進化のモデルとされることが多いようです。



別のコピー



きょ【距】

植物の花びらや萼(がく)の付け根にある突起部分。内部に蜜腺(みつせん)をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。