福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

イースター航空は売却に関し否定するコメントを発表・・・・関空にも飛来していた737-8-MAX

2024-06-30 06:01:00 | 2019年関空の情景
プレイバックニュース
2019年9月訪日韓国人数は前年同月58.1%の減少(速報値)
韓国LCCの経営を直撃

イースター航空、売却へ向け手続きを開始 日本線ボイコットの影響などで経営悪化

韓国のLCCイースター航空の筆頭株主であるイースターホールディングスは、同社の売却へ向け複数のファンドと接触するなど売却へ向けた手続きを開始したことが明らかになったと複数の韓国紙が報じました。

同社はこれまで、日本線ボイコットや、ウォン安、原油高などの悪材料が重なり、累積損失は数100億ウォンにまで膨れ上がった状態とされており、会社存続の危機を従業員向けに通達し、無休休暇の申請を受け付けていたことが明らかになっています。現在同ホールディングスは、所有株式39.6%を約90億円で売却する手続きを進めているようです。

この他にも主力機とする予定であったB737MAXが運航停止となり固定費が増加するなどイースター航空を取り巻く環境は最悪の状況となっています。

来年には現在6社の国内LCCに加え3社が新規参入する予定となっており、ただでさえ乱立との指摘があるエアラインがさらに増加する予定であることから来年以降の業績改善の見通しも立たない状況が続きます。なお今年の第3四半期において韓国LCCは全社赤字を計上している。

報道後イースター航空は売却に関し否定するコメントを発表しています。

運休中のボーイング 737-8 MAX

関空へ乗り入れは、イースター航空のみだった

★ ボーイング 737-8-MAX. HL8340 ・・・・登録 2018/12
2019.3.9

★ボーイング. 737-8-MAX. HL8341 ・・・・登録 2018/12
2019.2.2 

ボーイング、韓国初の737-8-MAXを納入 イースター航空へ
ボーイングは2018年12月19日(水)、韓国の航空会社で初となる737 MAXをイースター航空に納入しました。イースター航空は保有機材を近代化し、旅客に世界最高の搭乗体験を提供したいとコメントしています。機体記号(レジ)は「HL8340」です。
737 MAXは現行の737次世代(NG)機より燃費が良く、より長距離の飛行が可能で、経済性にも優れています。長距離飛行できる能力を活かし、新たな市場への就航や既存市場のネットワークを効率的に展開し、長期的な成長を実現します。
イースター航空は12月末までに、「HL8341」で登録される737-8-MAXを受領する予定で、保有する737NGに加えます。

イースター航空、737-8-MAXを運航停止 国土交通部の要請で
韓国のイースター航空は2019年3月13日(水)、保有する737-8-MAXを運航停止すると発表しました。同社は機体記号(レジ)「HL8340」「HL8341」の2機を保有しており、韓国の国土交通部と安全に関する懸念を解消するため、徹底した安全検査を行う要請を受け、運航停止します。これにより、安全が担保されるまで737-8-MAXは運航ラインから外れます。

2019年9月 訪日外国人数速報
★順位は、❶中国 ❷台湾 ❸韓国 ❹香港  台湾が2位に浮上した❗️

✳️韓国中央日報コラムには

韓経:韓国LCCイースター航空が売りに出される…「離陸」12年で「NOジャパン」の流れ弾(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2019.10.18 09:42

韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空が売りに出された。「ノー(No)ジャパン」運動やウォン安、景気悪化などが重なって実績が大きく悪化したうえ、見通しも良くないため大株主が売却に動き出したことが分かった。韓国航空業界の構造調整が本格化する信号弾という分析がある。

17日、航空および投資銀行(IB)業界によると、イースター航空は新たなオーナーを探すため、国内大企業や私募ファンド(PEF)などと接触中だ。イースター航空最大株主であるイースターホールディングスが保有している株式39.6%を960億ウォン(約88億円)で売りに出しているという。イースター航空と最近接触したある大企業関係者は「1カ月前からイースター航空と代理人が大企業を中心に買収提案書を送っていると承知している」と話した。イースターは大企業と私募ファンドが1000億ウォンずつ2000億ウォンの有償増資に参加して持株80%を保有する条件も売却案の一つとして提示したという。

2007年に設立されたイースター航空は旅客機20機を保有している。日本、香港、台湾、東南アジアなど中短距離路線26路線を運航中だ。2016年まで資本蚕食状態だったが、ウォン高や海外旅行ブームに乗って2016~2018年に黒字を記録したが、今年に入って実績が再び悪化した。昨年末、2機導入したボーイング737MAX機種が2度の墜落事故の余波で運航が禁止されたうえ、主要収入源である日本旅行客が急減したことで打撃を受けた。昨年末基準の負債比率は486%に達する。

「そうでなくても狭い市場で、競争はますます激化していて『視界ゼロ』状態です」

韓国格安航空会社(LCC)のある代表は17日、「増資などを通じて新しい飛行機を導入する資金を用意できなければ会社を売却するほかはない」と訴えた。国内LCC6社は中国や日本、東南アジアなど限定された路線をめぐり「無限競争」を繰り広げている。ここに景気低迷やウォン安、日本旅行客の急減という悪材料が一気に重なって四面楚歌の危機に追い詰められている。実績および財務状態悪化にこれ以上耐えられなくなったイースター航空が売りに出され、韓国航空業界の構造調整が本格化するという見通しも出ている。

イースター航空の財務構造は今年に入って大きく悪化した。2016年資本蚕食状態だった同社は海外旅行ブームとウォン高のおかげで昨年まで小規模黒字を継続した。だが今年に入ってウォン安傾向と景気低迷、「ノー(NO)ジャパン」運動まで加わり、赤字に転じたという。危機感が高まると、イースター航空のチェ・ジョング社長は16日、「最近、対内外の航空市場環境の悪化で危機に直面している」とし「非常経営を宣言して危機克服経営体制に転換する」と明らかにした。

イースター航空の資本金は昨年末基準で252億ウォン(約23億円)だ。国籍航空会社8社のうちアシアナ航空系列会社のエアソウル(175億ウォン)を除くと最も少ない。LCC業界1位のチェジュ航空(3816億ウォン)と比較すると15分の1水準だ。このような状況でイースター航空は釜山(プサン)~シンガポール輸送権を獲得するために中距離旅客機ボーイング737MAX2機を昨年末導入する勝負に出た。 

韓経:韓国LCCイースター航空が売りに出される…「離陸」12年で「NOジャパン」の流れ弾(2

だが、昨年10月と今年4月、2度墜落事故が相次いだ余波でボーイング737MAX機種の運航が世界的に禁止された。この機種をシンガポール路線に投じる予定だったイースター航空にとっては思わぬ災難を受けることになった。運航もできないままリース費用として1カ月に数十億ウォンを負担している。

主収益源だった日本路線の収益性悪化も大きな打撃になった。韓日経済戦争以降、韓国から日本に発つ旅行客が急減したためだ。航空業界関係者は「負債比率が高いイースター航空は大規模な増資を通じて財務構造を改善しなければならない」とし「最大株主が投資金を用意することができなければ会社を売却しなければならない境遇に置かれた」と話した。

イースター航空の売却が韓国航空業界の構造調整の開始を告げる信号弾だという分析もある。現在、国籍航空会社は大型航空会社(FSC)である大韓航空、アシアナ航空に加えてLCC6社など8社がある。今年3月、新規で航空運送免許を取得したフライ江原(カンウォン)、エアプレミア、エアロケイ航空などLCC3社が来年から本格的に就航することになればLCCだけで9社に増える。業界では「市場規模に比べて航空会社が多すぎて、過度な競争に追い込まれるほかなくなった」と指摘する声が小さくない。韓国より市場規模が大きく人口が多い中国と日本のLCCはそれぞれ6社、8社だ。

このような状況で7月から始まった日本の経済報復は航空業界に大きな悪材料として作用した。旅行客が減るとLCCが相次いで日本路線を縮小もしくは廃止に動いた。代わりに中国、台湾、ベトナムなど東南アジア路線を増やした。

大型航空会社関係者は「LCCが東南アジアなど中距離路線に移ってきて大型航空会社の収益性も悪化し始めた」とし「機内食などのサービスを提供しながらLCCと価格競争をするのは不可能」と話した。昨年1857億ウォンの損失を出した大韓航空は今年の損失規模が5500億ウォン前後に急増するだろうと証券会社はみている。同社は14日、創社以来初めて客室乗務員までを対象にした短期無給休職希望制を導入した。

航空業界では内外の暗雲は簡単に消えないと予想している。デフレーション(物価下落)への懸念が高まっている中でウォン安も不安で海外旅行客が大幅に増えないだろうとの判断のためだ。今年7ー9月期、国内株式市場に上場された航空会社5社(大韓航空、チェジュ航空、ジンエアー、エアプサン、ティーウェイ航空)の純損失合計は1000億ウォンに迫ったと証券業界は推定(コンセンサス)した。

日本との関係改善も容易ではない状況だ。先月、国内LCC6社の旅客数は480万人余りで、1年前に比べて5%ほど減少した。LCC旅客が減ったのは世界金融危機時の2008年6月以降、11年3カ月ぶりのことだ。日本に発つ航空旅客数がこの期間138万人から99万人へと40%近く急減したことに伴うものだ。

市場では航空業界を取り巻く各種悪材料を勘案すると、イースター航空が新しいオーナーを見つけるのは容易なことではないとみている。当面は業界状況が大きく改善されることは期待できないことから、LCC買収に対するメリットが不足しているというのが専門家の指摘だ。 


日韓航空路線の現状 ・・・報告を見つけたのでアップしておく❗️

2024-06-30 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックニュース2019年秋頃

日韓関係の悪化は、韓国エアラインの経営を直撃する事態となる
結局、翌年、コロナ禍の事態発生が決定打となり
大韓航空を除く航空会社は
業績の悪化・再編、そして法的処理へ追い込まれたエアラインもある


日韓航空路線の現状
2019年8月1日
航空経営研究所

日韓の関係悪化に伴う航空旅客輸送への影響
今年7月に入ってから、輸出管理上の優遇措置撤廃に伴う韓国との関係悪化による、訪日韓国人の急減や就航便の縮小などが伝えられているが、今後の分析に資するために、今回の問題が生ずる直前の日韓の人の往来を整理した。その意味で、今回の分析では数字を見た論評はない。

(日韓の往来人数)
下グラフ(*1)は日韓を往来する人数を2016年1月以降、月ごとに集計したものである。その人数は徐々に伸びてきており、2018年には1,077万人と年間1,000万人を突破した。日本人の内訳を赤で、韓国人を青で示してあるが、2019年に入って、日本人の全体に占める割合は28.9%と韓国人がその約7割を占めている.
(*1) データは日本人の人数は韓国の観光公社の統計、韓国人の人数は日本の法務省の統計と、異なる統計資料から収集している。
(韓国からの訪日人数と全訪日外国人との関係)


下グラフ(*1)は来日外国人数を2009年以降、年ごとに集計したものである。為替水準、訪日ビザ要件の緩和、その他の施策により、その人数は大幅に伸びてきており、2018年には3,000万人を突破した。上記2つのグラフを対照して見ると訪日外国人全体の伸びが顕著であるのに比して、韓国人の訪日数の増加は他国からの入国者の伸びに比べると小さいことがわかる


(韓国からの来日数の訪日外国人全体に占める割合)

下のグラフは最新の状況である2019年1~4月の来日外国人数の国別の割合について代表的な5か国の全体に占める割合を集計したものである。中国、韓国、台湾、香港、米国が上位を占めており、全体の3/4に及ぶ。韓国は第2位で全体の23%、約1/4を占めている。2018年まではトップであったが、2019年に入り、年々大幅に伸びてきた中国にトップの座を譲っている。(注釈:ここで分類される「中国」は香港、マカオを除く本土の中国人をいい、中国本土外および台湾地域の中国人を除く)


下図は日本と韓国の間の航空路線を図示したものであ
(日韓の往来ルート)

上図 は日本と韓国の間の航空路線を図示したものである。輻輳して見づらいが、俯瞰的にご覧いただくために全体像を一つにまとめている。青色の丸が就航地点、赤い線は日本の航空会社が経営する路線、緑色の線は日本各地とソウルを結ぶ韓国航空会社が単独で
経営する路線、ソウル以外の韓国側就航地点への航空路線(すべて韓国の航空会社が経営)はそら色で示されている。
就航地点は日本側が25、韓国側が6である。韓国側はソウルの他、ソウルから反時計回りに半島をぐるりと、清州(ちょんじゅ)、務安(むあん)、済州島(ちぇじゅ)、釜山(ぷさん)、大邱(てぐ)の5都市が並ぶ。日本側の25都市については後述する。この地図を見ると、韓国側の就航地は限られる一方、日本側の就航地が多いこと、ソウルからは日本の全就航地への路線があり、ソウル中心のネットワークが形成されていることがわかる。日本側の就航地は西日本を中心に形成されている。また、韓国内の他の5地点と日本を結ぶネットワークは限定されている。日本の航空会社が経営する路線は札幌=ソウル、東京(羽田、成田)=ソウル、釜山、那覇=ソウル路線で、これらの路線を含むその他すべての路線は韓国の航空会社により経営されている。


次に、日韓の航路を示した地図が下図である。鳥取県の境港と韓国の東海を結ぶ航路の他、韓国側はすべて釜山を出港地として、大阪、下関、福岡、対馬を日本側の目的地としている。海外との人の行き来は日本人、外人を合わせた全体でみると海路を使う割合は全体の1.9%を占めるに過ぎず、ほとんどが航空路を使うが、韓国から日本に入国する外人に限定してみると8.1%が船便を使って入国している。高速船で1時間ほどの釜山=対馬航路による入国者が年間40万人規模いることが大きな理由である.


次に示される2重の円グラフが訪日韓国人、訪日外国人の日本への入国地点である。外円は外国人全体、内円は韓国人の入国地点を示す。韓国人の入国地点の特徴は九州に偏っていることである。韓国と九州の距離が近いことから、当然の結果であるが、外人全体では12%に留まる九州からの上陸が、韓国人の場合は31%に及んでいる。その結果、東京からの入国が外人全体で41%あるのに比して、韓国人の場合は21%に留まっている.


下のグラフは、空港別の外国人(韓国人だけではないので注意)の入国数と、出入国者数全体に占める外国人の割合を外国人比率の低い都市から順に並べてグラフにしたものである。まず、すべての都市の出入国者に占める外国人の割合は50%を超えている。外国人比率の低い都市には名古屋および東京が挙げられる。50%強の水準である。中位にあるのは中国四国地方、関西、福岡、関東・中部地方である。外人比率は70%前後である。外国人比率が高位にあるのは北海道・東北(札幌を除く)、九州(福岡を除く)、札幌、沖縄である。とりわけ、札幌、沖縄は最近、海外路線も増えて外国人入国者数も多く、路線利用者の外国人比率は9割前後ある。


次のグラフは日韓路線を経営する日韓の航空会社各社の旅客便の週間便数および各社の日韓路線のASK占有率を示すグラフである。

週間便数は日韓の人的交流への貢献度合いを示している。日本側はANA、JAL、ピーチアビエーションの3社で週189便(片道ベース。往復を2と勘定している)規模であるのに対して韓国側は大韓航空、アシアナ航空以下8社で844便を運航している。上述の日韓往来の人的規模が日韓で約3対7であった傾向に沿った運航規模である。ここで言う日韓路線ASK占有率とはASK(Available Seat Kilometers)[提供座席キロメーター:路線距離を勘案した販売物量の指標]の各社の全規模に対する日韓路線の規模の比率を示した数字である。この数字が大きいほど日韓路線の縮小が起こった場合の経営へのインパクトは大きくなる。
日本企業側はピーチアビエーションが13%であり、一定の影響は受けるものと思われるが、トータルでは2%規模に留まるため、全体で見れば、さほどの影響はない。一方、韓国側は日韓路線の規模が全体で10%ある。相応の影響が予想されるが、航空会社別には大韓航空とチェジュ航空は1桁台に留まっているが、他の航空会社6社はいずれも10%を超えており、20%を超えるエアソウル、ティーウェイ航空、イースター航空は何らかの対応が急務であろう。

下記に日韓路線を経営する航空会社の一覧表をまとめたが、日韓路線ASK占有率の高い航空会社の運航路線を見ると、九州の各空港を中心として相当の乗り入れの減少が進むものと思われる。


以上
2019年JAMRレポート
国内各社2019年夏期繁忙期の旅客実績
日韓航空路線の現状

★ニュースでは
2019年9月9日 23:54 JST
日韓路線の提供座席、減少止まらず 7月から20%減、230便超運休へ
日本と韓国の両国関係の悪化に伴い、両国間路線の提供座席の減少が止まらない。韓国の文在寅大統領による法治国家の概念や国際ルールを無視した対日政策などの影響による日韓関係悪化に伴うもので、7月29日の週に26万5714席だった1週間あたりの片道の提供座席数は、8週間後の9月23日には19.8%減の21万3167席となる見通しで、230便以上が運休となる見込み。
記事の概要—
・13社運航の日韓路線
・日本26空港に乗り入れ

13社運航の日韓路線
世界の航空関連情報を提供する英国のOAGによると、日韓路線は両国の航空会社のほか、エチオピア航空(ETH/ET)を含めた計13社が運航。


★ニュースでは 少し古いのでその後は???
日韓対立、空路に痛手 地方便は運休・減便で3分の1に

日韓を結ぶ空の便の運休や減便が加速している。政治的対立などで韓国人観光客らの利用が減ったためだ。6割以上の路線で運休や減便が見込まれ、特に地方では便数が3分の1に落ち込む見通しとなった。こうした動きはさらに進む可能性があり、韓国人観光客に支えられてきた地方には痛手だ。
 運休・減便の見通しは、国土交通省や航空会社、空港への取材で分かった。30日時点ですでに運休・減便しているか、今後予定している路線と便数を集計した。行き先が同じでも、航空会社が違う場合は別の路線とみなした。
 日本と韓国を結ぶ直行便を運航しているのは、日韓の11社。7月の段階で国内の26空港との間に少なくとものべ128路線で1325便が就航しており、9割超を韓国の航空会社の便が占めていた。
 運休が決まっているのは43路線あり、他に42路線で減便を予定している。減便数の合計は全体の33%にあたる439便にのぼる。
 成田、羽田、中部、関西、福岡の5空港では、71路線のうち41路線(57%)で運休・減便する。これらの路線はビジネス客の利用が多いため需要が堅調で、運休は11路線(15%)、減便数の合計も全体の23%にとどまった。
 一方、5空港を除く地方の21空港では、57路線のうち運休・減便は44路線(77%)あり、このうち運休だけで32路線(56%)あった。特に旭川、茨城、富山、小松、佐賀、大分、熊本の7空港では、すべての韓国便の運休が見込まれる。21空港を合わせた減便数は207便にのぼり、減便前の320便から3分の1強にまで落ち込む。これらの空港では、特に韓国の格安航空会社(LCC)の運休・減便が目立つ。


何故❓エアカナダ トロントから関空へ正午過ぎ到着予定。通常便は定時予定で787-9が来ている⁉ 1日に2機ですね〜️

2024-06-29 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年10月17日
プレイバックシーン

早朝、flight radar24で運航情報を検索 何故トロントから
代替え機であることが後で判明した
★C-GHPT. ボーイング 787-8 
何と、トロントから関空へ飛びたっている  
AC7060. フライトタイム 12:35 を要している
何故でしょうか❓

通常の便は
★バンクバー発のAC39便はpm15:52 到着予定で飛行中だ
C-FKSV. ボーイング 787-9 

トロントからの便は大型ツアーのチャーター便かなぁ ・・・と思いながら
関空4F リムジンバスが到着後、チョットスカイビュー循環バスまで余裕があるので
到着4階南端で貨物ヤード方向の進入機を見ていると
何と
エアカナダの垂直尾翼が見える
C-GHPY 
何故❓・・・・機材の不具合発生?で 関空で駐機してるのかなぁ・・・・

⚫︎循環バス乗り場に向かい、ベテラン氏にエアカナダの件で談笑
昨日、エアカナダ便は飛び立っていないとの情報。機材の不具合だろうか?と
従って、正午過ぎの到着機 C-GHPT は昨日の代替え機ではないかとの推測!
成る程・・・1日遅れ・・

という事で
今日は、2機のエアカナダ機を見る事ができる珍しい事象だ。
夏季ダイヤも27日前後で冬季ダイヤにシフトするのでこれが最後になるかもしれない❗️

⚫︎トロント発 C-GHPT
アプローチ体制
pm12:35 到着
pm12:43
日頃と違うゲート ⑥ へ

一方、AC39 便は 豊岡近くを飛行中だ

pm 15:06 プッシュバック開始   バンクバーへ
★何と・・AC39便が到着、タキシング 上部に垂直尾翼が・・・メープル
pm15:15 AC39便 予定より早く到着です  
 
相当距離があるのでAC39 便  ボーイング787-9も小さい
本当に珍しい
エアカナダ 787-8 & 787-9. すれ違いです
 
本当に珍しいシーン

到着便は指定スポットへ
★久しぶりに787-9です C-FKSV. 関空は初かなぁ

pm15:19 代替え機 C-GHPT 離陸  バンクバーへ
木曜日 2019年10月17日 15時20分 JST 関西国際空港 - KIX 
07時16分 PDT バンクーバー国際空港 - YVR B788 7時間56分

⚫︎AC40 出発  エア・カナダ Boeing 787-9 (C-FKSV) 
pm16:55 
pm17:11

17 Oct   AC40
Osaka (KIX/RJBB) 
17:00 JST
16:49 JST
Vancouver, BC (YVR/CYVR) 
10:00 PDT
B789 (C-FKSV) 
Landed 09:11 PDT

1日に2便のエアカナダ 珍しいシーンでした

2019.10.17. 関空  Sky view にて

運航スケジュール
今月 25日 が最終日
運航スケジュール(6月1日から10月25日まで)
AC39 バンクーバー(13:10)→関西(翌日15:30)運航日:火水木土(6月17日から月発追加)
AC40 関西(17:00)→バンクーバー(10:00)運航日:水木金日(6月18日から火発追加)

✳️2019年9月 訪日外国人 速報

✳️ニュース
2019年12月16日 関西~カイロ(週1便)エジプト航空運航再開予定 ※定期チャーター便として2020年5月6日まで














見慣れぬ垂直尾翼❗️何処のエアラインかなぁ❓

2024-06-28 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年10月10日
プレイバックシーン

am10:36 タキシングの
見慣れぬ垂直尾翼だ

風もそこそこ吹いてるので上がりは早いだろうなぁ

事後確認したら
アイスランド航空 Boeing 757-200 (TF-FIW)だった
上昇早い
チャーター便かなぁ
履歴を見ると世界一周?

201910.17 関空

⚫︎飛行履歴は

アイスランド➡︎シアトル
シアトル➡︎アンカレッジ
アンカレッジ➡︎札幌
札幌➡︎大阪
大阪➡︎ウランバートル
今日まで飛び立っていない

✳️アイスランド航空とは

アイスランドの首都であるレイキャヴィーク近郊のケプラヴィーク国際空港を拠点としている。アイスランドへの乗客需要はあまり多くないが、同国がヨーロッパと北米の中間地点に位置していることから、乗り継ぎ客を重視した路線編成を行っている。
日本へはチャーター便として羽田空港などへの飛来実績がある。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。 

歴史

アイスランド航空の前身となった航空会社の一社、Flugfélag Akureyrarは、1937年、アイスランド北部の都市アークレイリを拠点として設立された。同社は後に本拠地をレイキャヴィークに移し、Flugfélag Íslandsに改名した。1945年には国際線の運航を開始、国外では当初Iceland Airwaysの名称を、後にIcelandairの名称を使用した。
また1944年にはLoftleiðir(英名:アイスランディック航空Icelandic Airlines en)が設立され、当初はレイキャヴィーク空港から国内線を、1947年には国際線の運航を開始した。1964年、格安航空会社 の先駆として北大西洋上を連絡する便に速度の遅い機体カナディアCL-44を導入、全席エコノミー仕様でサービスを開始、1970年にはDC-8に更新し継続した。

1973年、この2社は合併してFlugleiðirとなったが、運航はそれぞれの名称で行われていた。しかし1979年には運航も統一されることになり、"F"をデザインしたロゴもこのとき採用された。
1997年には子会社としてエア・アイスランド(Flugfélag Íslands)が設立され、国内線と短距離路線は同社の運航となっている。


✳️アイスランド
 アイスランドは、北ヨーロッパの北大西洋上に位置する島国で、共和制を取る国家(アイスランド共和国)である。首都はレイキャビク。総人口は約355,620人。

✳️ ホーム
オーロラを見るならアイスランドが超おすすめな理由と鑑賞のコツ!
自然が織りなす感動的な光のショー、オーロラ。一生に一度は自分の目で見てみたいですよね。オーロラは、北極・南極の周りに広がるオーロラ帯と呼ばれるエリアで見ることができますが、なんとアイスランドは、国全体がオーロラ帯(しかも中心!)なんです。オーロラを見るならアイスランドが超おすすめな理由と、オーロラを思いっきり楽しむためのポイントお伝えします。


チャイナエアライン 60周年スペマ Boeing 777-300 (B-18006) ヤットゲットできた❗️

2024-06-27 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバック
2019年10月10日

チャイナエアライン Boeing 777-300 (B-18006)が飛来 
創立60周年のロゴマーク
をラッピングしている
今日 初めて出会った

pm12:48 台北から到着
*靄ってきたなあ

出発は
pm14:11 台北へ
台北へ


2019.10.10. 関空にて チャイナエアライン 60周年ロゴマークラッピング

上記以外にゲット 計 4機 

チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18917)

チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18701) 

チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18317)

✳️チャイナエアラインは2019年4月、同社設立60周年を記念した特別塗装機のA350-900を初公開し、就航1周年を迎えた台北/オンタリオ線のCI24便で初運航しました。

同社のコーポレートカラーの青と赤を基調とし、機体に描かれた数字「60」のロゴは、「GO」また永遠を象徴するインフィニティマーク「∞」としても見て取れるデザインになっています。
今後、A350-900、A330-300、737-800、777-300ER、747-400、747-400F貨物機に順次塗装される予定です。

同社は60周年記念事業として、ビジネス、プレミアムエコノミー用の新しいアメニティキットを展開し、旅行者から好評を得ているほか、4月には A350-900と777-300ERの機内エンターテイメントシステムをアップグレード、また公式ウェブサイトでディスカウントキャンペーンを実施しています。

チャイナエアラインは、台湾を世界トップの国際航空ハブの1つとして成長させ、次の60年間も「台湾の好まれる航空会社」としてのビジョンを継続して掲げていきたいとコメントしています。