福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

エアバー航空 787-10 初飛来 飛行中だ❣️

2019-07-20 11:45:10 | 2019年関空の情景
自宅でflight radar24 で確認
本日
初飛来だ
現在飛行中 もうすぐ関空へ



エバー航空、787-10初受領 アジア路線に
ボーイングは、台湾のエバー航空(EVA/BR)に787-10の同社向け初号機(登録記号B-17801)を引き渡したと現地時間6月21日に発表した。今夏からアジア域内の路線に投入を予定している

エバー航空は24機の787を導入予定で、内訳は787-9が4機、787-10が20機。787-10の座席数は2クラス342席で、同社の787-9と比べて38席多い。

 787-10は、18機が2015年11月に自社発注した購入機で、残る2機の787-10と4機の787-9は、航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)からの長期リースとなる。787-9の初号機は2018年10月に受領し、日本路線にも投入している。

 3機種で構成する787ファミリーのうち、787-10は胴体がもっとも長い超長胴型で、標準型の787-8より11.6メートル、長胴型の787-9より5.5メートル長い。設計と部品は787-9と95%共通しており、最終組立はすべて米サウスカロライナ州のチャールストン工場となっている。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)が3機発注しており、4月から国際線に順次投入している。

スタフライヤー 国際線仕様 エアバス A320-200. JA26MC. 関空➡︎羽田へ

2019-07-19 00:10:03 | 2019年関空の情景
機材の輝きも違う 新しい機材かなぁ? 帰宅、PCで確認してみたら昨年登録最新機材だった
12 Jul 2019 Osaka (KIX)➡︎Tokyo (HND) へ 7G26便
機材は
スターフライヤー Airbus A320-200 (JA26MC)
国際線仕様でJA25MCに続く2機目だ
JA26MC 8466 2018年10月31日登録 ★新IFE/新シート/スペースフレックス仕様、
国際線就航可能機材、ギャレーオーブン装備、主翼上非常口1カ所
国内線仕様と異なるのは中央の非常口が1ヶ所か2ヶ所の違いだ
pm 17:34 羽田へ



中央非常口は1ヶ所となっている




月は薄っすらマッチング



羽田へ

JA25MC 非常口は1ヶ所・・・

シートマップ


★旧機材
JA24MC. 非常口は2ヶ所・・・

シートマップ


★座席数は変わらない。客室スペースが拡大 少しゆったりという事かなぁ
某LCC は180席なので、30席少ないスターフライヤーは格段に広い事になる

★国際線仕様は何故扉が1ヶ所にし、ドアの規格を大きくしたか?
シートピッチを拡大、客室中央の非常口座席は2列から1列に
JA25MCの座席数は従来と同じく150席となるが、先述のとおり、スペースフレックスの採用により客室後方とギャレーを隔てる壁を薄くしたことで、客室スペースが拡大している。結果、シートピッチを拡大している。
 従来機のシートピッチは34インチが基本となっており、非常口座席など一部に35インチの座席があったが、35インチをベースとする仕様へ広げた。スペースフレックスによって得られた客室の拡大は約80cmとのことで、これを25列に均等に割り振ったような格好になっているという。
ただし、バルクヘッド席となる1列目については、従来機よりもやや狭くなっている。これは従来機では広すぎて、機内誌などが入ったポケットに手が届きにくいほどだったため、距離感を調整したという。
 さらに、従来は客室の11列目と12列目が非常口座席となっていたが、これを11列目のみへと削減。非常口は機内前方に左右1カ所ずつ、中央に左右1カ所ずつ(従来機は左右2カ所ずつ)、後方に左右1カ所ずつの計6カ所(従来機は計8カ所)となる。非常口を削減しつつ、“非常時に90秒以内に全乗客が脱出できる”というルールを遵守するため、前方と後方の脱出スライドは同時に2名ずつ脱出できる幅広のスライドを採用している。
 加えて、全席でリクライニングが可能になった。従来機は非常口へのアクセスを阻害しないよう、非常口座席の前列(10列目と11列目)はリクライニングしないようになっていたが、JA25MCは11列目の非常口座席の前列となる10列目の座席も、わずかながらリクライニングするようになっている。

★近々予定
A320-200 JA27MC 2019年6月導入予定だったがまだ登録されていない ANA HDからリース予定

★スターフライヤー、国際線機材「JA26MC」のモデルプレーンを2月1日から機内販売


旅客機 非常口

旅客機では、アメリカ連邦航空局(FAA)および欧州共同航空当局(JAA)によって、不時着時の緊急脱出口を設置することが義務付けられている。非常時の脱出の際には、片側の非常口から90秒以内に乗客全員を脱出させなければならない。非常口の大きさは以下のように決められている。

タイプA(最小寸法幅106.7cm×高さ182.9cm)…ボーイング747から採用された。
タイプI(最小寸法幅61cm×高さ122cm)
タイプII(最小寸法幅50.8cm×高さ111.8cm)
タイプIII(最小寸法幅50.8cm×高さ91.4cm、機内の床から下辺まで50.8cm)…主翼の上
タイプVI(最小寸法幅48.3cm×高さ66cm、機内の床から下辺まで91.4cm)…主翼の上
タイプA、タイプIおよびタイプIIの非常口の内側には脱出用シュート(すべり台)が取り付けられており、非常時にドアを開けた場合、自動的に展開するようになっている。

航空機において、非常口の数と大きさは、航空機の最大定員にも影響する。例えば、ボーイング737において、-800型と-900型では全長が2.6mも異なるが、最大旅客定員は同じ189名となっている。これは、非常口の数と仕様が、-800型と-900型で変わらないことによるものである。つまり、飛行機の最大定員は、「90秒以内に脱出できる最大人数」ということになる。

非常口の数は運行に必要な客室乗務員(客室保安要員)の人数などにも関わってくる。例えば、ボーイング777-300で満席の際には、客室乗務員は10名乗務させることになる。これは、片側5箇所の非常口があり、通路が2本あるため、乗客の誘導に必要な人数として5×2=10名必要と算出されるからである。

なお誘導灯に関しては、国内線・国際線問わず、日本で考案されたピクトグラムは用いられず、アメリカ式で「非常口 EXIT」(各言語毎に異なる)と書かれた、白地に赤のものが用いられている場合が多い。ただし、ボーイング787及び一部のエアバス機(一部のA330、A380、A350など)に関しては、日本式(ISO標準)のピクトグラムが採用されている。
非常口マーク