ちょうど5年前の思い出シーン
だけど
今年5年振りの
2022年7月にこの個体で咲いたニュースにびっくり
知りませんでした
⬇️
2017年8月2日 5年前の今日
世界で一番大きな花・臭い花
関西で初めて咲かせた‼️
昨日のテレビニュースで流れていたので
京都まで足を伸ばして行ってみた。
一乗寺・・・修学院離宮に近いエリアなのでチョット不便なところだ
10時前に到着したが、結構来ている。昨日のテレビでの情報の影響ですね〜
●ショクダイオオコンニャクの知識もなく行った。開花は関西で初だ。国内でも16件目と珍しい。
この花が咲くまで、種芋植えてから24年目の開花成果だ!!㊗️👏👏👏
昨日が1番見頃で臭かったとの事です
✳️目的の1枚・・・・正面から
場所は左京区一乗寺
入れ替わり立ち代り鑑賞に来るデッカいわ
ブツブツが雄しべだそうだ
雌しべは下にあるそうで写せない
関西で初めて咲かすことが出来た
全国でも16件目
背後は
湿気が必要で霧吹きで補給
昨日より小さくなた
昨日はこんな大きく開いていました
匂いも一挙に弱くなった
霧吹きで湿らすと臭う・・・・臭い
こんにゃくの芋と言うかタネの大きさは、鉢の直径の7割を
これは推定
マア、大きなこんんにゃくの芋が隠れている
この巨体は
この茎で支えれれている
茎には小さな虫が寄生して動いている
腐って行くんだ
この棍棒の様な
昨日かやせ細りつつあると・・・・・
マア、枯れると言うか、目的を達成と言うか・・・萎れて倒れる!
開いている状態がだんだん狭くなって閉じてしまうらしい
記念写真担当者のお話
連続開花は無い様で
オフの期間しっかり養生して
チャレンジしたいと・・・・✊️
途切れることなく
飽きる事なく眺める
有難うございました
暑い京都
薬草園かな
折角、ここまで来たんだから、夏の詩仙堂へ行ってみよう
いや、暑い・・・・・
✳️武田薬品工業(株)京都薬用植物園
1933年創設された
当園は薬用植物を中心に約2800種の植物を保有、栽培しており、「生きた薬草の博物館」と言われている。
✳️ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻、学名Amorphophallus titanum)は、
サトイモ科・コンニャク属の植物。別名スマトラオオコンニャク。インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生する。
7年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。
絶滅危惧種
世界で最も大きな花序(かじょ:巨大な花の集まり)の高さは3m、直径1m以上になり、世界で最も大きい花序をつける植物です。
又、腐った肉のような強烈な匂いを放ち、世界で最も酷い花と呼ばれている。
●分類
科 サトイモ科
属 コンニャク属
種 ショクダイオオコンニャク