プレイバックシーン
2019年8月16日
今月から就航している旧バニラ4号機がpeach機材デザインに改修された第1号だ。
運航しているが中々出会えない。撮影後機体記号を確認して判明・・・・
今日、ヤット出逢えた。
Osaka (KIX)➡︎Sendai (SDJ) MM137
機体記号 JA04VA. 仙台行 17:55 予定だけど 遅延出発だ 台風の影響で全体的遅延気味だ
これは、翼端が「シャークレット」これはバニラか❗️
pm 18:31
翼端が特徴だ
オット A2 インタセクション ・・・国内線はインターセクション 離陸が非常に多い
仙台へ
バニラ旧機材
★バニラ機体の改修は、マレーシアのエアバス工場に持ち込む。
改修は1機2ヶ月半要するにらしいので全機改修には相当の期間を要する。
★ピーチで「シャークレット」装着の機材は JA824P
peach 機材では、現在この2機だけだが
旧バニラエア 新造機はシャークレット装備している
✳️余談
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は7月30日、バニラエア(VNL/JW)との統合に向けピーチ仕様に変更したエアバスA320型機の改修初号機(登録記号JA04VA)の機内を公開した。外観と同様、ピーチの機材と同じデザインに改めた。
ピーチとバニラはいずれもANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCで、今年度内の統合を目指す。バニラが保有する15機のA320のうち、改修を終えたJA04VAを含む12機をピーチ仕様に改修していく。
JA04VAは、2014年9月28日に成田へ到着したバニラの新造4号機。同年10月1日に就航し、4年6カ月近く運航した。バニラは当時A320を3機運航していたが、いずれも2013年10月まで運航していた旧エアアジア・ジャパン向けの機体として準備が進められていたもので、4号機がバニラ仕様の内装を取り入れた最初の機体だった。
改修作業の実施にあたり、今年4月12日にバニラが拠点とする成田空港を離れ、マレーシアへ向かった。クアラルンプールにあるエアバス・グループ系の整備会社セパン・エアクラフト・エンジニアリングで、コックピットのアビオニクスをピーチ仕様に改め、客室もピーチ仕様に揃えた。塗装も機内改修とともに、ピーチのデザインに塗り替え、7月13日に関西空港へ到着した。8月中の就航を予定している。
座席数は改修前と同じ1クラス180席。シートはバニラ時代の伊ジェベン製本革シートのままだが、アームレスト(ひじ掛け)を除き、カラーリングをピーチのものに変更し、カーペットやカーテンもピーチカラーになった。最前列席の前や最後列席の後ろにある壁も、ピーチ仕様に揃えた。バニラ仕様では、シートやカーペットに海を連想させるダークブルーを、壁や棚には太陽をイメージした黄色を配していた。
機内食などを用意するギャレー(厨房設備)もピーチ仕様に変更したが、ラバトリー(化粧室)は床のマットを一部取り換えるのにとどまった。
機体の外観では、翼端の「シャークレット」が特徴。距離の長いフライトで燃費を向上させる効果があり、バニラ時代から装備している。バニラの16号機として発注されていたピーチの24号機(JA824P)も装備しており、ピーチでは2機目のシャークレット機となった。
座席数は改修前と同じ1クラス180席。シートはバニラ時代の伊ジェベン製本革シートのままだが、アームレスト(ひじ掛け)を除き、カラーリングをピーチのものに変更し、カーペットやカーテンもピーチカラーになった。最前列席の前や最後列席の後ろにある壁も、ピーチ仕様に揃えた。バニラ仕様では、シートやカーペットに海を連想させるダークブルーを、壁や棚には太陽をイメージした黄色を配していた。
機内食などを用意するギャレー(厨房設備)もピーチ仕様に変更したが、ラバトリー(化粧室)は床のマットを一部取り換えるのにとどまった。
機体の外観では、翼端の「シャークレット」が特徴。距離の長いフライトで燃費を向上させる効果があり、バニラ時代から装備している。バニラの16号機として発注されていたピーチの24号機(JA824P)も装備しており、ピーチでは2機目のシャークレット機となった。
JA04VAがピーチ仕様になったことで、同社の機材はA320が27機になった。残り11機の改修も今年度内に進め、36機体制を構築する。改修は1機あたり2カ月半程度かかる見通しで、段階的に進めている
✳️シャークレット について
ウィングレット (winglet) とは、航空機の主翼端に取り付けられる小さな翼の ... 機体の製造時に装備される場合が多いが、航空機メーカーやサードパーティー製の改修キット ... また、エアバス社はA320シリーズに装着されるものをシャークレットと呼称している。
性能の向上にも期待
シャークレットは航空機の主翼端に取り付けられる小さな翼のことで、これを装備することで、年間4%の燃料費のコスト削減とともに、CO2は900トン削減することが可能となる。加えて、航続距離を約100海里(約185km)延ばすなど、性能の向上も期待できる。
バニラエア
新造機にはすべてシャークレットが装備されている