福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

iPhone 半額サポートは本当にお得? 消費者庁がクレーム❗️果たして通信料金は安くなったのだろうか❓

2019-09-28 09:00:33 | 0 話題& ひろい読み &つぶやき
10月1日から、通信事業法の一部改正が行われるが、果たして通信料金はが安くなるのだろうか?その期待はNOだ。
話題は、端末機代金と通信料金の紐付く端末機代金の割引が規制された事で、その規制をかいくぐるプランで高額端末を求め安くする「半額サポート+」なる下取りサポートが発表された。
これは、素人のゲスの勘ぐりだけど
iPhone の販売促進プログラムだろう。高額端末を継続的に販売する仕掛けだ
スマホの約5割のシェアを占めるiPhone 、アップル社からは数量の握りがある筈だ。iPhone の新機種に乗換えを促進しなければ仕入れ条件の数量握り台数を消化出来ない。
一方で
キャリアも、iPhone の1台十数万円の物販販売金額は大変な売上数字となる。(他社2台分相当?)
最近では
安いはずのAndroid端末が、実際には国内の独自機能(おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など)を盛り込むことにより、iPhoneと同等か、それより高い価格で売られている! 要注意!
端末の買替需要が落ち込むと売上計画に大きく影響する。このプログラムでは最短2年で買替需要が期待できる。スマホの長期保有はキャリアにとっては最大の問題なのだ! 又、下取り条件は、中古端末の市場への流出を回避する仕掛けであり、あくまで新規端末を売りまくる事なのだ。
本来なら
端末と通信料金を明確にして、通信料金の値下げをわかりやすくする筈であった総務省の思惑と違う話題にすり替わりってしまっている
楽天の本格的な参入がずれ込んだ事で、通信料金の値下げ競争は回避され、3キャリア 内心ホッとしているだろう。消費者サイドからは期待外れになった。
消費者サイドの値下げ実感に程遠いお化粧直しのサービスばかりでネーミングが独り歩きだ。
小生は、格安スマホユーザーだ。宅内や宅外では限りなくWi-Fi 利用するので3Gギガで十分。通話は5分間無料。メールもSMSで十分。
端末には、LINEやキャッシュレスサービスアプリ等は絶対に利用しない。シンプルに利用する。
付加サービスも加入しない。ギガ通信料金は高止まりだ。
1年目〜月額 1980円 2年目〜2980円 3年〜3980円・・・3年目に最安値サービスに乗り換える
飛行機専用アプリ flight radar24 関空で利用するが何の問題もなく利用できる(Wi-Fiも可)
上限3ギガでOKだ
格安スマホもキャリアグループから流通関係まで多種多様だが、通信速度を重視するならキャリア系格安スマホとなる。
自分に適した格安スマホ(MVNO)を上手く活用すること、探す事も必要だろう。
MVNOの拡大には中古端末の活性化が必要だけどキャリアの下取りで市場には出ない。

そんな中で、今話題のニュース 2題 です

消費者庁、携帯端末代金の「最大半額」広告に注意喚起
ソフトバンクは「半額サポート+」の名称を変更する方針
大泉 勝彦2019年9月26日

消費者庁は26日、携帯事業者による端末代金の「最大半額」広告で消費者が想定外の不利益を被るおそれがあるとして注意喚起を行った。
 10月1日から施行される改正電気通信事業法で、通信契約にひも付く端末値引が規制されることを受け、auとソフトバンクはそれぞれ、他キャリアのユーザーでも端末を48回の分割払いで購入し、25カ月目以降にこれまで使っていた端末を返却(下取り)して指定の機種に買い換えることで、残りの端末代金の支払いが免除されるというプランを発表していた。

 具体的にはソフトバンクが「半額サポート+」を13日から提供しており、auでは「アップグレードプログラムDX」を10月から提供する。両社の割引プログラムを利用するには、利用料として月額390円を支払う必要があり、2年間で9360円がかかる。
 このほか、機種変更時には端末を返却するといった条件もつくことから、実際の負担額は端末代金の半額を上回り、消費者庁は半額にひかれて契約した消費者が不利益を被る可能性があるとして注意を呼びかけたかたちだ。
 20日に総務省で開かれた「モバイル市場の競争環境に関する研究会」においても同様に、これらの端末割引プログラムが問題視されていた。
 KDDIはデジタル広告を24日より停止しており、テレビCMについても順次停止する。また、改善点については適切に対応を行っていくとした。
 ソフトバンクはデジタル広告を26日に停止し、テレビCMは週末をめどに停止していく。また、店頭に掲示されているポスターなどについても順次撤去していく。「半額サポート+」の名称も変更する方針だ。

★auは、見直し発表 11月にも新プランニュースが流れたが・・・端末問題だけで!



最大半額」本当にお得? 新iPhone最適購入法 ・・・

・特定のゾーンだけメリット。
 買換え促進と中古端末の回収システムでSoftBankを使い続ける事が前提サービスと素人ながら感じます。
 他社へ乗り換えるケースの場合・・・残金支払いが発生するから・・・・メリットなし
・Apple直営店の方が端末代金は安いけど・・・・・何故でしょうか?
 


ITジャーナリスト 石川 温

モバイルの達人 ネット・IT コラム(テクノロジー) モバイル・5G
2019/9/27 2:00日本経済新聞 電子版 からコピー

ソフトバンクは新iPhone発売を想定して、「半額サポート+」という料金プランを用意した


「最新スマホが最大半額オフ」――。米アップルの新iPhoneが発売された直後の週末、量販店の店頭にはこんな文字が並んでいた。ソフトバンクが「半額サポート+」、KDDIは「アップグレードプログラムDX」という販売方法を投入して「最大半額」をアピールしていた。しかし、そこに消費者庁が「消費者に誤解を与える」と待ったをかけた。

ソフトバンクとKDDIが提供したのは、48回払いの割賦契約を結び、24回支払えば残債を免除して新しい機種に交換できるという販売方法だ。従来から提供していた端末購入プログラムを一部改定し、端末と通信契約のセット販売をやめて端末のみの提供。これで改正電気通信事業法をクリアした格好だ。

では実際に本当に半額で買えるのか。ソフトバンク「半額サポート+」、KDDI「アップグレードプログラムDX」、さらに6月より新しい販売方法を提供しているNTTドコモ「スマホおかえしプログラム」でiPhone 11購入時の支払総額を分解してみた。

ソフトバンクの負担額を分解した。石川温氏作成

ソフトバンクの半額サポート+を例に見ていこう。アップル直営店や直営サイトでは、SIMフリーのiPhone 11を7万4800円(税抜き)で販売している。これに10月からの消費増税として10%をかけると8万2280円になる。

これに対しソフトバンクは8654円の粗利を乗せており、同社の販売価格は9万934円となる。「半額」であれば、24回払いの総額4万5467円を支払えば次の機種に交換できる。しかし、半額サポート+では毎月390円のプログラム料がかかる。2年間で9360円の出費となる。つまりユーザーは2年間で5万4827円を支払う。これは半額とは言いがたいと、消費者庁がクレームをつけているのだ。

さらにこのプログラムの場合、手元にあるiPhone 11を返却する義務がある。携帯電話事業者(キャリア)に下取りに出すのと同じだ。それも考慮してみよう。

2年間支払った割賦とプログラム料の総額である5万4827円と、アップルの税込み価格である8万2280円の差額が下取り価格に相当する。つまり2万7453円だ。これはアップルが販売するiPhone 11の税込み価格の33%に当たる。

こう考えると、下取り価格もユーザーにとって損となる可能性が高い。中古端末の買い取り業者のなかには、2年前の機種であるiPhone Xは48%相当、iPhone 8も38%相当の額で買い取るところがあるからだ。つまり2年後もキャリアは、中古買い取り業者よりも安価にユーザーから下取りする可能性が高いというわけだ。もちろんこの比率が2年後に保証されるわけではない。

この事情はKDDIのプログラムでもほぼ変わらない。ちなみにNTTドコモは36回払いのうち24回支払えば残債は免除するという立て付けなので、「半額」とはいっていない。3分の2を支払うので他社に比べて割高なイメージがあるが、月額390円のプログラム料がない。トータルでは似たような負担額となっている。

各キャリアのiPhone 11販売価格を比較した。利用者の負担額と、アップル直販との比較を示した。石川氏の調べによると


■iPhoneはどこで買うのが得なのか・・・・アップルショップがベスト?2年割賦も金利ゼロ(オリコカップ条件があるけど)SIMフリーで❗️と思う

端末代金への多額な割引に規制が入るため、キャリアはユーザーの負担額が上がらぬよう腐心した結果、48回払いや36回払いの割賦を導入した。しかし3年や4年の割賦にすると、今度は機種変更の需要が落ちてしまう。つまり端末が売れなくなる。だから実質的に下取りをすることで、ユーザーの負担を軽くしつつ、端末の販売台数を維持しようというわけだ。ある意味苦肉の策だ。

キャリアで分割で支払いたいとか、最寄りのキャリアショップで対応してもらいたい、たまったポイントを購入代金にあてたいという利用者は、キャリアのこうしたプログラムを活用するといいだろう。もちろん、通常の分割払いも利用可能だ。あくまで選択肢の一つにすぎない。

できるだけ出費は抑えて新しいiPhoneを買いたいのであれば、通信契約はキャリアもしくは格安スマホにしつつ、端末はアップル直営店あるいは直営サイトで購入するのが一番だろう。iPhoneは世界的に流通している端末で、中古の買い取り価格も高値を維持している。2年前のiPhone Xなら4万円台、去年のiPhone XSなら5万円台で買い取ってくれるところも多い。

通信契約と端末代金の分離が本格化する中、キャリアの利用者が賢くiPhoneを使い続けるなら、通信契約はキャリアを残しつつ、格安スマホへの移行を検討してもいいだろう。端末はいつでもキャリアとの契約を切れるよう、アップルから直接SIMフリーの端末を購入。1年後もしくは2年後に高く買ってくれる中古買い取り業者に持ち込んで、またSIMフリーのiPhoneを購入し続けるのが最良となりそうだ。

石川温(いしかわ・つつむ)
 月刊誌「日経TRENDY」編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。携帯電話を中心に国内外のモバイル業界を取材し、一般誌や専門誌、女性誌などで幅広く執筆。ラジオNIKKEIで毎週木曜午後8時20分からの番組「スマホNo.1メディア」に出演(radiko、ポッドキャストでも配信)。NHKのEテレで「趣味どきっ! はじめてのスマホ バッチリ使いこなそう」に講師として出演。近著に「仕事の能率を上げる 最強最速のスマホ&パソコン活用術」(朝日新聞出版)がある。ニコニコチャンネルにてメルマガ(http://ch.nicovideo.jp/226)も配信。ツイッターアカウントはhttp://twitter.com/iskw226



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澁野日向子 プロ 猛 チャージ ‼️首位でホールアウト ・・・結果はどうなるか❓ 結果は㊗️優勝です‼️⛳️ 世界11位にアップ‼️

2019-09-22 12:45:47 | 故郷
デサント東海クラシック
渋野日向子選手
8打差スタート 大逆転 ー13 トップで上がる。
2位申ジエ -12 残り5ホール どうなるか?





どうなるか❓

結果 ⛳️凄い‼️

㊗️

⬇️
大逆転劇


 ◆女子プロゴルフツアー デサント東海クラシック 最終日(22日、愛知・新南愛知CC美浜C=6437ヤード、パー72

 首位と8打差20位からスタートした渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が8バーディー、ボギーなしの64で回り、通算13アンダーで大逆転優勝を飾った。今季ツアー3勝目。海外メジャーのAIG全英女子オープン(8月1~4日)を合わせ、今季4勝目を挙げた。2打差2位は台湾のテレサ・ルー(31)=太陽生命=らだった。

 日本女子ツアー史上最大の最終日逆転優勝は2002年広済堂レディスで11打差を大逆転した藤野オリエ。1998年の東洋水産レディス北海道の大場美智恵と並び、渋野はツアー史上2番目の大逆転劇を成功させた。スタート前はV圏外だったが、ツアー自己ベスト(今年4月のKKT杯バンテリンレディス第2日の66)を2打も更新する64。まさに“シンデレラ・チャージ”だった。

 世界を制した“スマイル・シンデレラ”が最終日で本領を発揮した。20位からスタートした渋野は前半は3連続を含む4バーディー。得意の後半で、さらにパワーアップした。10、12番でバーディーを奪った後、15番パー5では2オンに成功し、バーディー。ついに首位に並んだ。続く16番パー3では第1打をグリーン左のラフに外したが、残り約15ヤードのアプローチを直接放り込み、チップインバーディーで単独首位に立った。最終18番パー4では2・5メートルのバーディーチャンスにつけたが、惜しくも外れ、グリーンを囲んだ大観衆から大きなため息が漏れた。

 渋野が単独首位でホールアウトした時点で、1打差につける申ジエ(31)=スリーボンド=ら実力者がプレー中。まだ、勝負の行方は全く分からない状況だったが、ここで、天も渋野に味方した。渋野がプレーを終えた直後に風雨が強まり、後続の選手のスコアが伸び悩んだ。ホールアウトから約1時間30分後、渋野の優勝が決まった。

 渋野は昨年までツアー獲得賞金は0円。今季、全英女子オープンの優勝で約7200万円の賞金を手にしているが、日本ツアー獲得賞金は先週まで9203万4570円でランク2位。今大会の優勝賞金1440万円を加え、生涯&今季の獲得賞金は1億643万4570円となり、大台を突破した。24試合目での生涯獲得賞金1億円突破は、17試合目となる先週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で達成した畑岡奈紗(20)=森ビル=に次いで日本人2番目のスピード記録。元世界ランク1位の“レジェンド”宮里藍(27試合)を超えた。

 賞金ランク首位を走る韓国の申ジエを猛追。ツアー本格参戦1年目で賞金女王も見えてきた。

以前




デサント東海クラシック







最終ランキング


賞金ランキング




LPGAツアー第29戦『第50回デサントレディース東海クラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会最終日が9月22日、愛知県美浜町・新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,437ヤード/パー72)で行われ、渋野日向子が通算13アンダーで大逆転優勝。

20位タイから、1日で8打差をひっくり返すミラクルVだった。
通算11アンダー、2位タイは申ジエ、上田桃子、濱田茉優、李知姫、テレサ・ルー。(天候:曇り 気温:26.5℃ 風速:5.1m/s)

 50回大会のフィナーレは、LPGA史上に残る大逆転劇。ツアー史上2位の大差をひっくりかえした。ヒロインは、渋野日向子。8打差をひっくり返した。シンデレラはまたも奇跡を起こす。

 「優勝した私が、たぶん一番驚いている。これほどのスコアが出るとは思っていなかった。また、ノーボギーでプレーできるなんて、まったく考えていない。8打差がついた昨日、たぶん(優勝は)無理だなぁと感じたから、きょうは最後の最後まで、悔いを残さず攻めることが目標です。18番のバーディーパットは外れたけど、悔いはありません」と短い間に、1日を振り返った。

 とはいえ、もっとも印象に残ったのは、「きのう、きょうと(台風17号の影響で)天候があやしい。雨にも降られなかったし、朝のうちは風がないとか、終わってみれば、心から幸運でした」とも。

 それはそうかもしれない。渋野がホールアウトすると、なぜか風が強くなりはじめ、時折、雨も…。勝負は時の運とはいわれるが、改めて神の子ではないか。そんな印象をもったファンもたくさんいたに違いない。

 序盤からアグレッシブだが、安定感は抜群。4番から3連続バーディーを奪って加速する。ただし、いつものような笑顔はなかった。パー3の16番までは-。第1打を外して、ボールはグリーン左のラフへ飛び込んだ。

 「1メートルぐらいに、寄せられるかなぁ」と、手応えがあった14メートルのアプローチは、見事なチップインバーディーだった。その瞬間、右手の拳をギュッと握りしめ、少ししてから笑顔がこぼれる。この日、8つ目のバーディーで、通算13アンダーとして、単独首位に立つ。

 あとは申ジエ、テレサ・ルー、イミニョンという最終組の状況しだい。しかし、実力者トリオは、スコアを伸ばせない。ホールアウトしてから、優勝が決定するまで90分間、プレーオフへ備えて準備を行った。あえて、「途中経過は確認しませんでした。パッティング練習を頑張るぞ。そんなことを考えていた」と話した。

 AIG全英女子オープン優勝で、一気に周囲の環境が変化。シブコフィーバーが巻き起こる。「ツアーに出はじめた頃、試合に出られることだけでうれしかった。でも、全英の優勝後は、当たり前のように、試合へ出させていただけます。うまくいかないプレーで、感情を出してしまったこともある。ゴルフを楽しむことができなかった」と、笑顔の裏の苦悩を明かした。

 しかし、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が終わって、何かが吹っ切れた。自分へ、プレッシャーをかけていたのかなぁ。(連続オーパーパーなしの)記録が途切れて、なぜか、ありのままの自分に戻ることができた」と、屈託のない笑みを浮かべている。今回の優勝で、年間獲得賞金が1億円を突破。1位の申ジエと1千万円差に迫り、2位へ浮上した。

 「実感がわかない。ルーキーイヤーからの1億円プレーヤーは、なかなかなれないことでしょう。予想をしていなかった結果ばかりです、今年は。だから、(私も)なかなかついていけない。ただ、期待されることはやりがいも多い。結果を出せば、多くの皆さんが喜んでくださいます。私は、そんな恵まれている環境にいるのですよね」と質問に答えながら、もう一度、足元を確認。

 無限の可能性をアピールした凱旋優勝で、次なるターゲットを宣言した。「皆さんが思っている、賞金女王かな」。残り10試合、シンデレラ伝説は一気にエピローグへ向かう。

(メディア管理部・鈴木 孝之)


作陽高校

昔は(小生高校生の頃)女子高校だったが、現在は共学だ

岡山県北 津山市 人口約10万人弱

サッカー部は全国大会の常連であり

多くのJリーガーを輩出、

2014ワールドカップ日本代表の青山敏弘は

ここ作陽高校サッカー部の出身。

女子プロには 5名

藤本麻子 ・・・・出身は津山市

東博子 ・・・・岡山県勝田郡

西木裕紀子 ・・・・神戸市

澁野日向子 ・・・・岡山市

丹 萌乃 [タン モエノ] ・・・・愛媛県

●知らんかった

オダギリジョーもここ作陽高校の卒業生なんだって!

●飛ばし屋№1(平均318ヤード)、今売り出し中の幡地隆寛

在学時に日本ジュニア3位の成績を挙げている。


最新の情報
渋野日向子が自己最高の11位に浮上 畑岡奈紗も1ランクアップ【女子世界ランキング】
9/24(火) 7:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net

最新の女子世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「デサントレディース東海クラシック」で今季国内3勝目を挙げた渋野日向子は自己最高位となる11位に浮上。トップ10が見えてきた。


首位と8打差からの大逆転劇を演じた渋野。奇跡的な勝利を経て、これまでの最高位12位を更新する結果となった。

日本勢1番手は1ランクアップで6位とした畑岡奈紗。日本が誇る黄金世代2人が世界でもトップクラスを維持している。

日本勢3番手は26位の鈴木愛。4番手は52位の比嘉真美子。以下、56位の上田桃子、59位の河本結、65位の勝みなみ、67位の成田美寿々、77位の小祝さくら、83位の稲見萌寧、84位の穴井詩、87位の原英莉花、93位の岡山絵里と、トップ100に13人が名を連ねる。

米国女子ツアーが休みのため、上位陣に大きな変動はなし。コ・ジンヨン、パク・サンヒョン(ともに韓国)、レクシー・トンプソン(米国)、イ・ジョンウン6(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)のトップ5に変わりはなかった。

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>

訪日外国人 8月 速報値 &コメント 韓国LCCの1社 イースター航空 のニュースが流れる。

2019-09-19 08:00:13 | 2019年関空の情景
訪日外国人 8月速報
総括コメント

前年対比


市場別コメント







韓国の減少

8月の訪日客を国・地域別にみると、中国が最も多く16・3%増の100万600人。4カ月連続の2桁増で、7月に続いて100万人を超えた。2位は台湾で6・5%増の42万300人。これまで2位だった韓国を抜いた。3位は韓国、4位は香港で4・0%減の19万300人。2カ月連続の減少で、長引くデモなどが影響したとみられる。
 韓国からの訪日客は、通貨ウォン安の影響などもあり昨年後半から減少傾向にあった。だが、日本政府が7月初めに半導体材料の対韓輸出規制を強化して以降、韓国国内で対日世論が硬化。団体客を中心に始まった訪日旅行を控える動きが8月に入り個人客にも広がり、減少が加速した。

 日韓を結ぶ航空便を運航している航空会社が相次いで減便や運休を決めており、減少は今後も続くとみられる。観光庁の田端浩長官は18日の記者会見で「さまざまなマイナス要因が影響した。今後については見通せない」と話した。
 今年1~8月の訪日客全体は、前年同期比3・9%増の2214万4900人で過去最多となった。

★中国からの訪日客は引き続き好調である。
関空において
中国便の新路線や増便計画が多い。機材の大型化も目立つ。

最新の情報
中国民用航空局、日本線の8社12路線の運航を認可 (羽田・関西・福岡・中部・新千歳・青森・広島)
【運航許可路線】
中国国際航空 羽田~北京/首都(週7便)増便
中国国際航空 福岡~杭州(週3便)
中国東方航空 羽田~北京/大興(週7便)
中国南方航空 羽田~北京/大興(週7便)
海南航空   関西~重慶(週4便)
海南航空   関西~連雲港経由~蘭州(週5便)
上海航空   羽田~上海/浦東(週7便)増便
吉祥航空   青森~南京(週7便)
深圳航空   中部~無錫(週7便)
深圳航空   新千歳~無錫(週7便)
春秋航空   広島~成都(週3便)
昆明航空   関西~連雲港経由~昆明(週3便)新規乗り入れエアライン


一方、韓国の国内事情が影響して大幅減少だ。

韓国エアラインの減便が相次いでいる中

韓国LCCは日本路線比率が高く経営を直撃している

LCC6社で独立系➡︎ イースター航空・チュジュ航空・ティーウエイ

アシアナ航空傘下➡︎エアソウル・エアプサン

大韓航空傘下 ➡︎ジンエアー

のうち 1社

こんなニュースが

✳️ 韓国 LCC. イースター航空、乗務員に無給休暇の取得要請 損失拡大で
[ソウル 18日 ロイター] ニュース
韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空は、国内外の要因で損失が膨らむ中、緊急のコスト削減計画を明らかにし、客室乗務員に無給休暇の取得を要請した。

大韓航空<003490.KS>やLCC国内最大手のチェジュ航空など韓国の航空各社は、軟調な旅行需要や日韓関係の悪化を背景とした一部日本便の運航停止などを受けて第2・四半期の業績が赤字に転落している。
イースター航空の広報担当者は、ウェブサイトに掲載された社内メモでの最高経営責任者(CEO)のコメントを引用し、同社は国内外の状況が原因で数百億ウォンの損失を抱え、創業以来「最大の危機」に直面していると説明した。従業員の間で不安が広がったため、メモはウェブサイトから削除されたという。
イースター航空は、旅客事業の低迷を乗り切るため今年後半に最長4週間の無給休暇を取得するよう客室乗務員に要請した。
広報担当者はこれについて「ウォン安や日本行きの需要減少による課題に直面する中、コスト削減に取り組むための措置だ」と述べた。

国土交通省によると、同社は昨年、国際線の46%を日本行きが占めた。通貨ウォンは今年6%超下落している。

✳️イースター航空 Boeing 737 MAX 8 (HL8340) 撮影日時 2019:03:09 17:40:31

運航停止直前の関空 最後のフライかなぁ?と思う。

韓国LCCで ボーイング 737 MAX8 運航はイースター航空だけだったが、MAX8 が全世界運航停止となった事で、保有機の少ないLCCにとって2機不稼働機の発生は痛手が大きい。
ダブルパンチは、ウオン安&原油値上り リスクだ。韓国エアラインはLCCを含め国際線依存なので片道給油は必ず国外空港となる。(米ドル決済となる。)

もう1機の Boeing 737 MAX 8 (HL8341) 撮影日時2019:02:02 13:44:02


●保有機材
ボーイング737-800 (189席) : 18機
ボーイング737-900ER (213席) : 2機
ボーイング737-MAX 8 (189席) : 2機
★2018年12月現在


余談・・・識者のコピーですが!

✳️どうなる日韓関係。航空会社的に将来を予測してみると・・・
鳥塚亮 | 元いすみ鉄道社長 8/3(土) 12:49 コラム 抜粋コピーですが

日韓路線に占める割合

日本と韓国との間には航空協定がありました。
これは2国間で路線や便数などをお互いに取り決めるもので、航空会社は国の政策に従って路線を割り当てられ運航しています。
ところが日本と韓国との間は2013年にオープンスカイ化が行なわれ、航空会社がある程度自由に路線を選んで運航できる体制がとられています。

近年急速にLCC(格安航空会社)が発展し、韓国からも多くのLCCが日本に乗り入れてきているのはこのオープンスカイ政策のおかげでありますが、気になるのはLCC各社はもとより、韓国大手のアシアナ航空や最大手の大韓航空が、日本路線の運休、あるいは減便、機種の小型化などを次々と発表しているところです。
これに対して、日本の航空会社ではそのような発表はされていません。

不思議だと思って調べてみると、意外な事実が判明しました。

韓国航空会社の日本乗り入れ路線数

韓国の航空会社が就航するアジア路線の中で日韓路線が幾つあるかまとめてみました。

【大手2社】
・大韓航空:アジア路線81 うち日韓路線24

・アシアナ航空:アジア路線58 うち日韓路線12

【LCC各社】
・t'way:アジア路線45 うち日韓路線25

・チェジュ航空:アジア路線55 うち日韓路線23

・ジンエアー:アジア路線29 うち日韓路線10

・エアプサン:アジア路線29 うち日韓路線12

・エアソウル:アジア路線16 うち日韓路線11

・イースター航空:アジア路線30 うち日韓路線12

各社ともアジア路線に占める日韓路線の割合がとても大きくなっているのが分かります。
(上記数字には以遠権を行使している路線も含まれます。以遠権というのは日本を経由して第3国へ向かう権利のことで、大韓航空の成田―ホノルルや、チェジュ航空の関空・成田・中部―グアムなどの路線です。)

これに対して、日本の航空会社の路線に占める日韓路線はというと

【大手2社】
・日本航空:アジア路線33 うち日韓路線2(羽田-金浦、成田-釜山)

・全日空:アジア路線43 うち日韓路線1(羽田-金浦)

【LCC】
・ピーチ:アジア路線17 うち日韓路線5

・バニラ:日韓路線0

・エアアジア:日韓路線0

・スカイマーク:日韓路線0

・ジェットスター:日韓路線0

このように、自社の路線に占める日韓路線の割合が実に低くなっていることが分かります。

日本航空を例にとると、かつては成田―ソウル、大阪-ソウル・釜山ばかりでなく福岡―ソウル・釜山、小松-ソウルといった路線にも就航していましたが、オープンスカイ化以降すべての路線から撤退しています。
おそらく韓国側のLCC攻勢には運賃勝負ではかなわないと見て早々に戦略を変更した結果であると理解できますが、そのすきを突いた形で、ある意味、競争相手がいない中で好き勝手に日本国内に進出しているのが現在の韓国の航空会社ということになります。

このまま運休減便が続くとどうなるか

航空会社というのはその営業戦略の基本となるのは自国民をどうやって海外へ連れて行くかということです。
日本航空や全日空が日本の経済発展に合わせて伸びてきたのは、日本人のビジネス出張や旅行ブームによるところが大きく、基本的には日本人向けのサービスを展開しています。

もちろん今の時代は世界中で航空券が買えますから、外国人でも日本の航空会社を第一チョイスにされる方もいらっしゃいますが、どちらかというと少数派です。同様に韓国のLCCも韓国人を外国へ連れて行くビジネスが基本であり、韓国経済の発展に合わせて急速に伸びているのが現状です。

そして、韓国のそれぞれの航空会社の路線比率の中で、日本路線が占める割合がこれだけ高いということは、韓国人にとっての旅行先として、日本の魅力が高いことを示しています。

その、最も行きたい旅行先である日本に対して、感情に任せて旅行をボイコットするようなことが起きるとどうなると思いますか。

おそらく長引けば長引くほど、LCCをはじめ韓国の航空会社の業績が急激に悪化して、中には経営危機に陥って倒産するような会社も出てくるでしょう。
これが、航空会社的視点に立ってみた場合の日韓関係悪化が航空会社を直撃する事象です。

飛行機をどこへ持って行くかという問題

日本路線を運休したり減便したりするということは、当然ですが飛行機と乗務員が余ります。
LCCのような低運賃で勝負する会社は飛行機の回転率をできるだけ上げるのが利益を出すポイントですから、飛行機や乗務員が余剰となって地上に留め置かれているという事態は避けなければなりません。

では、その余剰となった飛行機と乗務員をどこへ持って行くか。
自国内の国内線であれば、路線開設や増便が容易にできますが、韓国の狭い国土の中でこれ以上国内線の需要を開拓するのは容易ではありません。

では国際線はどうかというと、オープンスカイになっているところは既に就航している都市が多く、二国間協定が必要な国では協定を結ぶのに長い時間を要します。
LCCの飛行機は短距離向けの小型機が多く、アメリカやヨーロッパといった長距離路線にも進出することはできません。
つまり、日本路線を切るということは、彼らにとっては八方ふさがりの状況を招くことになり、命とりになりかねないということなのです。

これに対し、日本の航空会社は日韓路線に占める割合が小さく、また、LCCの場合、日本国内でもまだまだ就航する余地がありますから、韓国路線が運休しても減便しても取るべきビジネス戦略はまだまだ多く残されているということになります。

大韓航空・アシアナ航空の場合

LCCだけではありません。
大手2社の場合はもっと深刻です。
大韓航空、アシアナ航空も多くの日本の地方都市に就航していますが、LCCと違うところは韓国へ向かうだけではなく、海外旅行へ行く日本人も多く利用するということです。

大韓航空やアシアナ航空はソウルを起点としてアメリカやヨーロッパ、東南アジアなどへ多数の路線が出ています。
日本国内の就航地の方々にしてみたら、アメリカやヨーロッパなどに出かける時に、わざわざ羽田や成田、関空に出向いて乗り継いで行くことを考えたら、自分の住んでいる都市からソウルを経由してアメリカやヨーロッパへ行く方がはるかに便利です。まして航空運賃も日本の会社に比べると割安ですから、そういう需要があるのです。

韓国人の全人口は日本の約半分、5100万人です。
大韓航空やアシアナ航空という航空会社は自国民だけで成り立っているわけではなくて、ずっと以前からお隣の国である日本人1億人のマーケットを取り込むことで会社を大きくしてきたのです。

日本の課題

民族間の友好という話は置いておきます。
日本が国を挙げて観光産業を推進するという方針を打ち出していますが、観光産業というのは不要不急の消費行動ですから、何かあったらすぐにお客様は来なくなります。
今回の政治的ギクシャクはもちろんですが、自然災害やテロなど、何かあるとその翌日からすべての予約がキャンセルになるなんてことが宿命なのが観光産業です。

そういう状況を踏まえた上で、その何かあったら次の日から来なくなるという観光産業の弱点を、国を挙げてきちんと克服できるような方策が必要ではないでしょうか。

筆者は昨年BCP(Business Continuity Planing)について提案しましたが、企業として、業界として、あるいは国として、観光を産業だというのであれば、何かあった時のためのBCPをきちんと整備しておくことが喫緊の課題であると提案したいと考えます。

それとともに、いかに政府がコントロールしやすく感情に左右されやすい国民だと言っても、自国の経済規模や日本への依存度を考えたら、日本を加害者呼ばわりして日本をボイコットするということは、ある意味「天に向けて唾を吐く」行為に等しいということぐらい彼らだって理解しているはずです。つまり、それでもやるんだ!というある種捨て身の覚悟がありますから、私たち日本人はあまり韓国人を追い込まないようにしなければならないと、筆者は考えるのであります。

日本人の皆さんは韓国人はもちろんのこと、外国人旅行者に対してできるだけ親切に対応していただきたいと切にお願い申し上げます。

なお、筆者のブログに 「なぜ韓国人はこれほどまでに日本を嫌うのか」 を記していますのでご興味のある方はどうぞご一読ください。

鳥塚亮
元いすみ鉄道社長、NPO法人おいしいローカル線を作る会理事長
1960年生まれ東京都出身。元ブリティッシュエアウエイズ旅客運航部長。2009年に公募で千葉県のいすみ鉄道代表取締役社長に就任。ムーミン列車、昭和の国鉄形ディーゼルカー、訓練費用自己負担による自社養成乗務員運転士の募集、レストラン列車などをプロデュースし、いすみ鉄道を一躍全国区にし、地方創生に貢献。2018年6月いすみ鉄道社長を退任以降は、NPO法人「おいしいローカル線を作る会」理事長として、新しい鉄道の使い方と地域の再生を全国に提案する活動をしています。お問い合わせはNPO法人「おいしいローカル線をつくる会」HPよりお願いいたします。