呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

フォアグラ&トリュフ

2007-12-02 17:08:15 | ランチ
今日は何もない日曜日。珍しい。

かみさんと娘は前日の地方巡業でややお疲れ。

では、旨いもんでも喰いに行こう!
おとうさんの「ごち」で。これも珍しい。

ネットで見つけた荻窪の「レストランハシモト」へランチに向かう。

前菜~スープ~主菜~デザート&コーヒーで、2,800円

ちょいと奮発して父母は前菜にプラス1,000円で、娘は主菜にプラス1,200円でフォアグラ&トリュフのソテーを注文。

フォアグラの上に温泉卵とスライスされたトリュフが結構乗っていた。
ソースにもトリュフ。
ガルニ(付け合わせ)のセップ茸(西洋まつたけ)と相まってすごく香りが良い。

かみさんは主菜で娘は前菜でチョリソとレタスのパスタ。
わたくしめは仔羊の舌のムニエルを赤ワインとともにいただく。

シェフは銀座の名店「レカン」で修業された方らしい。

とてもリーズナブルで旨かった。

でも、歳のせいかしばらくはもうフレンチはいいかな、という感じ。

昨日、一人で仕事のついでに寄った「しょんべん横丁」の「ささもと」のやきとんと「岐阜屋」のキクラゲ卵炒めが懐かしく感じた。

でも、フォアグラとトリュフをパーフェクトな料理として確立したフランス料理を喝采したい。

ブラボー、フォアグラ!(旨いぜ!)

ブラボー、トリュフ(そんなに旨いもんじゃないけど香りはイイよ)