京橋・明治屋地下のビヤホール「モルチェ」のチキンカレー
遅いお昼ご飯はやっている店も限られますが、
人の少ない店内でノンビリと喰えるのが醍醐味。
広いお店だと解放感も手伝ってなお良し。
と言うわけで、
京橋・明治屋地下のビヤホール「モルチェ」に。
こちらはビヤホール的な使われ方をされているグリル・レストランだが、
実は明治初期創業の「中央亭」という由緒正しい本格的西洋料理店の
DNAを引き継ぐレストランなのだ。
名物のハンバーグはタップリのデミグラスソースがかかっていて旨い。
このデミグラスソースは創業時からのレシピのままに
今でも自家製を守っているというから凄いことだ。
もちろん、このハンバーグもタマに無性に喰いたくなる逸品なのだが、
それに負けないぐらいクセになるのが「チキンカレー」なのだ。
昔ながらの銀食器にタップリ入ったカレールー。
香草、スパイスやトマトなどがタップリ見えるルーは、
懐かしさを感じさせられる黄色いもの。
中央に鎮座されている骨付きチキンは、
ブイヨンで十分に煮込まれたもので
柔らかくてミルクのような味がする。
こいつをナイフとフォークで切り分けながら喰うのだが、
ライスにルーと一緒にかけても旨いし、
オカズとして白いライスでいただくのも悪くない。
もちろん、ビールのアテにも最高だ!
やっぱりチキンカレーは黄色いのがいいなぁ。
久々、満足度80%以上のランチでした。
遅いお昼ご飯はやっている店も限られますが、
人の少ない店内でノンビリと喰えるのが醍醐味。
広いお店だと解放感も手伝ってなお良し。
と言うわけで、
京橋・明治屋地下のビヤホール「モルチェ」に。
こちらはビヤホール的な使われ方をされているグリル・レストランだが、
実は明治初期創業の「中央亭」という由緒正しい本格的西洋料理店の
DNAを引き継ぐレストランなのだ。
名物のハンバーグはタップリのデミグラスソースがかかっていて旨い。
このデミグラスソースは創業時からのレシピのままに
今でも自家製を守っているというから凄いことだ。
もちろん、このハンバーグもタマに無性に喰いたくなる逸品なのだが、
それに負けないぐらいクセになるのが「チキンカレー」なのだ。
昔ながらの銀食器にタップリ入ったカレールー。
香草、スパイスやトマトなどがタップリ見えるルーは、
懐かしさを感じさせられる黄色いもの。
中央に鎮座されている骨付きチキンは、
ブイヨンで十分に煮込まれたもので
柔らかくてミルクのような味がする。
こいつをナイフとフォークで切り分けながら喰うのだが、
ライスにルーと一緒にかけても旨いし、
オカズとして白いライスでいただくのも悪くない。
もちろん、ビールのアテにも最高だ!
やっぱりチキンカレーは黄色いのがいいなぁ。
久々、満足度80%以上のランチでした。