日本橋「桃乳舎」
天皇陛下の「お気持ち」が、とてもとても気になって、
ライブで観たくてテレビがあるこちらへ。
「お気持ち」は実際には収録されたものでライブではないんだけどね。
しかも、某公営放送局を自称する渋谷区神南の輩は、
事前に一部割愛編集して放映すると言う不敬な行為をしていたと言う。
とても、丁寧に細やかな配慮をいたしながらも、
限られた言葉の中でなんとか「思い」の正確なニュアンスを伝えようとしていた陛下に対して、
「一部割愛」は大変失礼である。
許せない行為である。
話しは戻りますが、
「カツハヤシ」を注文!
ハフハフしながらこいつをいただいて、心を落ち着かせる。
日本橋と言う場所でありながら、これが550円だという衝撃波!
有り難くて有り難くて、足を向けて寝られないぐらいのお店なのです。
食後に「ソーダ水」を頼んで、これを吸いながら陛下の「お言葉」に耳を傾ける。
予想の範疇を超えてない内容の「お気持ち」ではありましたが、
いろんな解釈をして論じるのはアホなマスゴミ連中に任せます。
ただし、歴史的観点から考えて聞き逃せない発言が一点だけありました。
これにはかなり衝撃を受けて、陛下はそこまでお考えかとショックでしたが、
誰もそれに気付かないようで、指摘した人はいないようですね。
わたしの考え過ぎというか、勘違いだったとしたらその方がいいのですが、
その陛下の「思い」は自分の胸の中だけでそっとしておきたいと思います。
あくまでも日本の歴史の中で綿々と引き継がれてきた「天皇」に関する概念の問題ですから。
こちらに関する話しは、これで最後といたします。